番外編・メリークリスマス!
ゲリラ投稿です。
これは少し前の話────
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「この世界でも雪は降るんだな」
【雪は大気中の水蒸気から生成される氷の結晶が空から落下してくる天気のことなので天気という事象がある時点で一連の天気は存在すると思われます】
「そんな難しいこと言えとは言ってないんだけどな」
そんなこんな考えながら地面にある雪を見る。
少しだが質感が違う
やっぱ異世界と前世は違うわけだ
にしても、この世界の人達は除雪作業は魔法で行うというか、魔法士に頼んでいるみたいだ。
火焔球は初級魔法だが忘れては行けないのが炎の塊だということ、前に飛ばすだけで雪程度なら溶けるので一直線上で放ったり生活魔法で溶かしたりしてる。
この世界の人も大変だな
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ただいま俺は冒険者ギルドに来ている。やることがないのだ。
今は光の月だ。闇の月の後でもう討伐依頼はほとんど無い。むしろ光の月の時は、モンスターも魔物もほぼ居ない平和な月だ。次の滅の月や闇の月まで休息が取れる。
って言ってもモンスターも魔物も出ない訳じゃないから冒険者という者がいる訳だがにしたって光の月ではビックリするほど討伐依頼がないのだ。
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っていうフラグ建てたからか、光の月なのにも関わらず。
【対象・豪雪達磨・解析結果・崩壊級】
「しかもこいつ雪の塊だからか銃弾効かないわ。炎魔法使っても周りの雪を吸収してすぐ回復するわで倒せんな」
豪雪達磨が氷魔法を展開する。
【解析眼・氷結槍・氷結球・氷之雨】
やっぱ名前の通り氷魔法を使ってくるな。
そもそもこいつ周りの雪から吸収して回復したりするなら周りの雪ごと全て消し飛ばしてしまえばいいのでは?
運のいいことにそもそもここは大きな草原だった場所、今は雪景色が広がってるが幸い障害物がないから燃やし尽くしてもさほど被害は出ないな。
『炎颱風・火炎爆発・業火之雨』
「キュイ!(僕も手伝う!)」
『炎竜之息吹』
周りが文字通り【火の海】になって数分後
「そろそろ倒しただろ」
そうして魔力供給をやめると
【まだ生きています】
(へぇ流石は崩壊級と言ったところか、でももう虫の息だ。やっぱ弱点だったみたいだな)
【提案・ここまで弱った魔物なら従魔にすることが可能と推定、手懐けることが出来る崩壊級は、少数。魔物隷属を提案します】
「確かにそうだな、まぁ次の冬まで俺の亜空間に入れとこう。雪原地帯を創っておくか」
そうして豪雪達磨を従魔にした。
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今日はなかなか面白い日だったな。
(ちなみに今日は前世で言うところのクリスマスイブと同じような条件の日な訳だな)
【はい、サンタクロースのようなことをすることは可能かと】
(流石サト、俺の読みを当ててくるな)
そうして俺は、認識阻害のそりと、空中歩行の能力が付与されたトナカイと
「これでいいな」
赤い服と赤い帽子を被っていた。
◆
これでサンタの真似事ができるな。全世界の一人一人の断片的記憶を読み取って欲しいものを割り出し。創造魔法でそれを創るという。
そして一時的な分身を創ったり瞬間移動を駆使して自分はこの世界の全ての18歳以下の人間全てにプレゼントを渡した
「神力を超消費したな。さすがに疲れたな。疲労無効を打ち消すほどの疲労。っていうか疲労と認識されない疲れが襲って来てるだけ……難しいことを考えるのやめとこう」
そうして眠りについた。
その日から全ての18歳以下には【サンタクロース・メリークリスマス】この二文字の言葉が頭に浮かんでくる謎の現象と寝ている横に欲しいものが置いてある謎の現象が起こり。このことは神話となり、現象の名前を
【クリスマス】という名前の神話が語り継がれることになった
これは急ピッチで制作したものなので、時系列や話がおかしいかもしれません、というかおかしいです。クリスマスイブなので出したかったんです許してください
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