表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

新しい生活様式と恋愛

作者: 映像制作UMASHIKA

人物設定

・大山望(以下O)

20代半ば、男性

アーティスト?(歌手?芸術?)などクリエイター系専門職

期待はされているけど結果はでていない。


・由紀(以下Y)

望の彼女。21歳

明るい性格。冗談を良く言う。(いたずら好き)


・マイ(以下M)

望の妹。

23歳、芸大院生。



■本文(部屋、二人でオセロをしている)


O:新しい生活様式ねぇ、いろいろ変わっていくのかな?


Y:どうなんだろうね、でも、、みんな外ではマスクしてるね。


O:そーだね、でも、マスクしてると相手がどんな表情しているか?

  わからない時があるよ。


Y:私も友達がわからなかったことあったよ。


ふと思い出したような表情のY


Y:そういえば、前にハンナさんと恋バナしていた時、、、


O:ハンナさんってドイツだっけ?


Y:そう、ドイツの出身だけど、ドイツだと恋は見た目よりも中身を重視するって言ってたのを思い出した。


O:へぇー、

O:日本は見た目だよね。


Y:そうだよね、でも、マスクの人ばかりだから、今後、日本もドイツと同じような恋愛の

  価値観になるかもね。


おせんべい(ばかうけ?)を食べようとするY


Y:よかったね。


おせんべい1枚をOに渡すY


O:何が?


Y:今の時代に生まれて、よかったんじゃないの?


O:そんなにモテないよ。



■元気のないO


スマホを気にしているO

屋上で外を見ているO



■吐露、晴れる


M:恋愛の価値観ねぇ、、


O:Mはどう思う?


M:どう?って?、、、うーん、どうなるんだろうね。


M:何?

M:Oはそんなことを心配してるの?


O:、、、

O:別に多くの人が価値観が変わるのはどうでもいい、と思う。

  でも、もしYも変わってしまったらと考えると、、、少し不安になる。


M:そんなことないでしょ。


O:俺も、Yも、「見た目」だと言った。

  俺はYのことを見た目も中身も好きだけど、

  自分のこと、自分の内面ということを意識した時、

  自分に何があるのか?


M:、、、


O:自分よりいい人なんか、、いっぱいいる。

  価値観が変わったら、俺なんかフラれちゃうんじゃないか?って。


O:俺、正直に言うとこんなに好きになったの初めてで、、、


M:、、、

  もっと自信持ちなよ。


M:SNSのやり過ぎなんじゃない?


M:知ってる?幸せって「ある」ものじゃなくて、「つくる」ものなんだよ。


M:お金があれば、かっこよければ、いい職業なら幸せ、ということじゃない、って。

M:自分が幸せだと感じることができなければ、そういうものって意味はないよ。


O:、、、


M:そーだな、、、例えるなら、、、

  とても暗い部屋で一人で豪華な料理食ってもおいしくないだろうし、

  安っぽい駄菓子でも好きな人と食べれば、とても記憶に残る。


M:どんなに高い料理でも空虚な世界で食べれば、何にも感じないだろうし、

  逆に、、、逆の、、、パターンもある。

  うーん、何かうまく説明できないな、、、


O:なんとなく、、、わかったよ。

O:、、、(微笑)

O:相変わらず、食べ物で例えるね。


苦笑いするM


O:ありがとう。


M:それにね、YちゃんはOのこと、Oが思っている以上に好きだと思うよ。




■電話(MとY)



M:あぁ、Yちゃん、今、大丈夫?

  、うん、、

  それでOの件、気にすることないことだったよ。


Y:そうなんですか。よかった。

  何か最近元気なさそうだったし、私も避けられているように感じたりして、

  心配で、、、


M:まぁね、、、私も知らなかったけど...



■電話(O)


電話をするO


O:(あぁ、)もしもし、、、うん、、ちょっと声聞きたくて、話したくて、、、

O:うん、、いつもありがとう。

O:それと...




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ