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プラトニック ラブ  作者: 風音
第一章
1/60

恋と愛






恋の入り口にあったのは




胸のときめきでした






愛の入り口にあったのは




最高の幸せでした










両手いっぱいに大きく広げた手が


満天の星空に浮かぶ一等星に届かなくても




空を見上げた瞳は


いつもダイヤモンドのように光り輝いている


あなただけを見つけ出したい









※この物語はフィクションです。

物語に登場する人物名、団体名、施設名は架空のものとなりますので、一切関係はありません。


※本作品は、『カーテン越しの君』の続編で、前作を読まなくてもわかる内容にしています。


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