入学式
初連載ですーーー
字も間違っているところが多いかも知れませんが
すみません
楽しく読んで貰ったら嬉しいです
「本気になればできる!」
「俺こそがY D Kだ!」
とよく言っていた。実際自分でも本気を出したことが無いと思っていた。だけど本当は違う本当は本気を出した俺に失望をしたく無いからだ。自分の本気は大したことが無いと思いたく無いからだ
だから自分に嘘を付いてきた。
だかそれもここまで。今日からは俺、天野川隆は高校生になる自分に正直になって本気の勉強、本気の恋、本気の部活、本気の遊びなにもかも本気でやるんだ!!
「おっはよー隆!」
こいつは須藤穂乃果
親同士が仲良しで小さい頃からよく遊んでいる
いわゆる幼馴染ってやつだ。ポニーテールで顔は文句なしとまではいかないが整っているし胸もある実際男女共に好かれており告白も何度もされている。
「おはよ隆、朝早く起きれるなんて珍しいな」
こいつは森田鳳翔
中学時代からの親友だスポーツバカでイマイチ頭は良くないがとても優しくて人気だ
「ああ、おはよう」
「今日はついに入学式かー」
「楽しみだね」
俺らは今、南高校に向かっている
南高校はいわゆるエリート校で日本御四家の東西南北の内のひとつだ。
なんで俺がはいれた?と言われても仕方ない何故なら俺もなんで入れたかはよく分からないからだ
記念受験したら何故か入れたのだ
鳳翔はサッカーのスポーツ推薦、穂乃果は普通に勉強で受かったのだ
南高校に着いたのだかなんせデカすぎる思わず口が開いてしまうぐらいに。そりゃそうだ御四家何だからと意味のわからない事にしといて穂乃果と鳳翔と体育館へ向かった。
「ようこそ、南高校へ 私は………………」
と、校長の長い話が始まったでも流石御四家だ、
校長の話も身になる話で聞いていて飽きない。
今日から俺達はここで3年間学んでいくんだ
本気で行くぞーーーー!!!!!
こうして南高校の入学式は終わった
「この後どうする?」
今日は入学式で終わりだから昼から暇になるとくに予定もなしい暇していたのだ
「駅前に美味しいタピオカ屋さんがあるんだって」
「じゃーそこに行くか」
俺達は駅前のタピオカ屋さんを目指していたその途中に入学式の事を話していた
「生徒会長かっこよかったねー」
「頼りになりそうだな」
「まあ南高校の生徒会長だしね」
校長のあと生徒会長の挨拶があったのだ生徒会長の話は高校生とは思えないような話でとても印象に残っている特に「本気の高校生活を送るように」と言っていってたのが印象的だ
ここでは本気を出せる最高の場所だ
と話しているうちにタピオカ屋さんについたのだ
やっぱり美味い流石有名になる訳だ
俺達は3人はとても満足して入学式を終えたのであった
読んで頂きありがとうございました。
初めての話となりましたがどうでしたか?
初めての作品なので大切にして行きたいと思います応援よろしくお願いします