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春の訪れ  作者: 栗崎 凪
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~序章~

満開な桜が春の季節を知らせ、暖かい風が頬を伝る。校門へと続く長い坂道を颯爽と駆けていった。入学式当日だというのに、寝坊した。昨夜、友達と馬鹿騒ぎしたのが間違いだったか。

「 くそっ…初日からこれかよ ! 入学式なのに 」

寝癖を直しておらず、ネクタイも曲がっている。大急ぎで坂道を駆け上り、校門へとたどり着くと、体育館の方から、新入生代表の言葉が聞こえてきた。入学式も終わりに近いようで、今更行っても、間に合わない・・・。

校門をくぐり、呼吸を整えて

「 教室に行くか・・・。 」

と、しんみり呟く。

ここ、私立洸麗学園しりつこうれいがくえんは芸術科、普通科、情報科、看護科の4つの学科から成り立っている。各学科の教室は東西南北に存在しており、中央にそれらを管理する管理棟が聳え立つ。

真上から見ると、十字架のようにみえるのが、この学園の特徴だ。また部活動も盛んだ。運動部、文化部共に活発に活動しており、学園で過ごす以上、絶対に部活動に所属しなければならない。


「 えーっと,俺は普通科だから・・・・西側か。 」

洸麗学園の地図を見ながら、校舎内をすたすた歩いていく。中央にある管理棟に続く道は小石で敷詰められており、両脇には小川が流れ、まるで日本庭園を歩いているかのように思えた。


「 下駄箱は・・っと,このまま真っ直ぐか 」

目の前には高く聳える管理棟。一階から六階まであり、その六階には校長室がある。上履きに履き替え、教室へ向かう。一年の教室は二階にあるため、下駄箱近くの階段を上っていく。


「 今日から新しい日々の始まりだ! 」


俺、桜葉直輝さくらばなおきは教室のドアの前でこれからの学校生活の始まりを告げる。





指摘などありましたらどうぞ!!!!

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