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第一話〜戦争〜

初めて現代戦物を書きました、誤字や脱字・違うところがあったらどんどん指摘してください。

戦争があった。


いや…戦争など人間が生まれた頃から腐るほど起きている。


20世紀に入っても、そして21世紀に入っても各地で銃声は止まない。


1914年〜1918年、第一次世界大戦。戦死者数約1000万。


1939年〜1945年、第二次世界大戦。戦死者数約6200万(民間含)。


1950年〜1953年、朝鮮戦争。戦死者約600万。


1960年〜1975年、ベトナム戦争。戦死者約150万。


1990年〜1991年、湾岸戦争。戦死者約10万人。


2001年〜2001年、アフガン戦争。戦死者数公表されず。


2003年〜継続中?、イラク戦争。戦死者公表されず。


20〜21(2007年現在)世紀中の戦死者数約7960万人。


これだけ大勢の血が流されたのに関わらず世界中のどこかで戦争が続いている。


そして20XX年、6月15日、日本時間未明。


台湾海峡にて米中両軍、交戦開始−−−−−。


このニュースが世界中を震撼させるのに1時間もかからなかった。


米アレイスター大統領はただちに中国側に対して台湾海峡より中国海空軍の撤退を勧告。


中劉英明国家主席は『台湾は我が国の領土、米軍こそ撤退を』と米国に通達。


事実上の停戦交渉拒否、この翌日の6月16日に両国共に宣戦を布告。


ここに後に『極東戦争』と呼ばれる21世紀最大の悲劇と呼ばれる戦争の緒戦である台湾戦争が勃発した。


米中共に新型戦闘機(米軍・F-35A、中国軍・J-10)を投入し、台湾海峡の制空権確保が戦争の勝利へとつながることになった。


だが最新鋭戦闘機を投入しても戦況は一進一退であった。


この状況を打開する為に中国は朝鮮(前年に事実上統一)に参戦を。


米軍は(イギリス)(フランス)(ロシア)(インド)・日(日本)に参戦をそれぞれ求めた。


今、世界中の国々の思惑(利害)が極東でぶつかり、再び激動の時代を迎えたのであった・・・。

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