表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ぼっちの僕が同時に四人に告られたのは何かの謀略に違いないっ!

作者:才羽しや
 ヤベー奴しか出てこない。狂気と血と暴力の学生×サスペンス――。

 高校二年生の石橋は、一年生の頃からずっと「ぼっち男子」としての過ごし方を選ぶ孤独主義。
 特にイケメンでもなければ、ペア決めで困るほど嫌われてもいない――そんな石橋は梅雨入り手前の六月、四人の女子から同時に告白を受けた。

 一人目の安斎(あんざい)小蓮(こはす)は、おっとりとしたお団子頭の園芸部。
 二人目の己斐西(こいにし)唯恋(いこい)は、明るく華やかなギャル系学級委員。
 三人目の喜屋武(きゃん)照沙(てれさ)は、誰もが認める美人の凛々しい弓道部。
 四人目の玖珠(くす)璃瑠葉(りるは)は、メガネが特徴の少し変わった文芸部。

 対人トラブルを回避するための対処法として「ぼっち」でい続けた石橋にとって、この告白は怪しさ満点でしかなかった。
 なぜなら石橋は、クラス替え前の一年生の頃から、彼女たち全員の秘密を知ってしまっていたからだ。

 ――執着、偏愛、殺人、暴力、狂気――学校という場所を中心に打ち明けられる四人の少女の本性と共に、石橋の波乱の六月が幕を開ける。

※一部暴力、残酷描写が含まれます。
※B級映画のノリでお楽しみください。

(「カクヨム」にも同時連載中)
(評価くださると作者が小躍りします)
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 136 を表示中
「ぼっ……」
2024/07/03 09:10
第八章 戦慄のアバタービート
-幕間-
第九章 死目にパニッシュメント
終章 ストックアンドバレル
「――題して!」
2024/07/24 15:37
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 136 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ