一筋の光
続編です。R15
いじめの描写があります
気分悪くなったりする人は読まないでください。
そんなこんなんしながら
中学3年まできた。
この環境ともやっと終わりが来るって思った。
開放された気持ちになった。
中3の夏休み
携帯に知らない人からメールがきた
「こんにちは。
もしよかったらメールしませんか?」
(誰なんだよ。
学校の子がまた私をからかってネタにする為にやってるんかな)
と思いながら
呆然とメールをみたいた。
「メールだけでいいので
友達になりませんか?」
とまたメッセージが届く。
あと少しでこの学校のいじめからは開放されるから
どうにでもなれって思いながら
返信をする
「こんにちは。
誰ですか?」
と軽く返信してみた。
返信してから一向に返信がこない。
(あぁー やっぱり 学校のやつらだな。
今頃馬鹿だの もりあがってるんだろうな、、、)
自分から一人を選んで
友達を遠ざけておいて
こんなメールの
「友達」
ってワードだけで
期待した自分がむなしくなってきてしてしまった。
今まで
色々と我慢してきた涙が一気にながれでる。
(あーぁ 私ってなんのためにいるのかな。)
そんな事を思いながら
ゆっくりと目を閉じた。
翌日
何気に携帯を見る
メールが届いていた
「返信おくれてごめん。
昨日は早寝きてしまって。」
「誰かは今はいえない。、
でも友達になってほしい」
と。
もうね。
ここまてま来たら
ネタにされても
のってしたおうと思い
返信をする。
「友達はわかひました。
でも 私と友達になってもつまらないと思います」
速攻相手から
「それでもいいから、
今日から友達。
よろしく」
と!!
夏休みは謎の友達と他愛のないメールのやり取りで
すごく充実した
こんなに
心から笑ったのはいつぶりだろう?
とうとう夏休みがあけて
現実がおそぅてくる。
学校生活は何も変わらない
いつものように
シカトは当たり前
何かなくなふと犯人扱い
過酷ないじめは続いている。
でも、
一つだけ違うのは
「友達」がいること
私と絡んでても決していじめられることもない
メル友
近くにいるのかとしれないっておもうだけで
心が少しだけ強くなれる気かした。
この環境から助けてくれとは思わない
でと心の支えでいてくれるだけで
今の私にとっては充分すぎるほどの人なのだ。
続編読んでいただきありがとうございます。
素人が何かかいてる程度に読んでいただけると光栄です!!!