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空中空母 風龍
空中空母 風龍
20mm連装機銃8基
20mm単装機銃12基
20mm単装機銃30基(爆弾倉内)
搭載機2機(陸軍双発長距離機 先秦〔キ83〕)(高高度戦闘改造済み)
速度 時速780km
航続距離18500km
富嶽を一回り程大きくした機体。アメリカ軍がP-38を改良した事によって迎撃が可能となり、被害が出た事で考え出された空中空母。空中空母計画は第一次大戦時代から存在しており、アメリカが1931年に大型飛行船を2隻造った(搭載機4機)(事故で失ったが)。ソ連でも計画され、実験にも成功しているが、スターリンの大粛清で開発計画推進者が殺されて実用化はされなかった。
この機体は発艦(発機?)しか出来ないため、搭載機は無人機で燃料が無くなり掛けたら自爆するように爆弾を備えられている。