登場人物紹介・その他紹介(全エピソードネタばれ含む)
この話はフィクションです。実際の人物・団体・施設等とは全く関係がありません。
ネタばれ含む登場人物の紹介です。逐次更新します。
説明がおかしいかもしれませんが、生温かい目で見守ってください。
◇一ノ瀬晃一:一応主人公。聡怜高校二年生。17歳。成績は普通なので深鈴に大負けしているが、運動神経は深鈴よりいい。彼女はいたが、告白にOKされた2分後にフラれた過去を持つ。母親は幼稚園の先生をしている。父親は単身赴任中。
◇花宮深鈴:晃一の幼馴染。大学1年生。22歳。俗にいう、天才。晃一によると「研究バカ」。ファッションセンスは壊滅的。両親は金持ちで、カフェを営んでいる。大食い。甘いものが好き。裏組織とつながっていたりする。死語をよく使う。意外とかわいい物好き。超能力者?
◇脳内深鈴:晃一が考え事をするときに晃一の脳内に出てくる。晃一のイメージ、だと思う。実際の深鈴よりも毒舌だったりする。
◇深鈴の両親:親バカ夫婦。深鈴の家の近くに「カフェ・リンリン」を営んでいる。あまり、というか全く繁盛していないが、金持ちなので平気。父親は何かの総合会社か何かの会長だという噂がある。
◇深鈴の母:腹黒疑惑浮上中。リンリンを繁盛させたい。
◇深鈴の父:深鈴の母の精神安定剤。
◇琴寄奏音:謎の少女。はいから幼稚園年長らしい。6歳。大食い。祖父は大財閥の会長。要するに、超超超大金持ち。心を読める超能力持ち?一人称は、「かのん」。
◇奏音の両親:大会社を経営している。父親が社長、母親が秘書を勤めている。父親は厳しい。奏音の存在は公表していない。
◇鈴木寧音:奏音ちゃんの母親、らしい。晃一をロリコン視している。旦那(社長)至上主義?
◇紫野美雷:転校生。席は晃一の隣。自称超能力者。電気を操れるらしい。なんと足でも。