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「別世界通信」  荒俣宏 著   (幻想文学・ファンタジー文学・ロマン主義文学への入門書)  マイブックレビュー

作者: 舜風人

さて、、、

ハリポタが映画化されて(2001年)、

人気が世界的に流行して

いまや

原作のファンタジー文学(小説)も以前のような「日影モノ」から


今では「日なた」?に出てこられましたよね?

まあハリポタと、ほぼ、同時期に

「指輪物語」ロードオブザリングの映画化(2001年)で世界的に流行しましたしね

原作小説としては

「指輪物語」の方「がハリポタ」よりはずんと古いですよ、


ああそうそう

「ナルニア国物語」も映画化(2005年)されましたよね。これも世界的に大ヒットしましたよね


ここで少し小説としての原作を整理しておきましょうか?



☆ナルニア国物語  CSルイス原作  1950~56出版



☆指輪物語     JRRトールキン原作   1954~55出版



☆ハリーポッター    JKローリングス原作   1997~2007  


まあ世界的にこれらの映画化によってファンタジー文学が日の目を見て

メジャーになったといえるでしょうね。


ですが1970年代から

すでに欧米の学生たちには

「指輪物語」が一種のトレンドとしてひそかに流行していたという事実もあるのです。


さて前置きが長くなりすぎました。


ココからは

もっと深く

幻想文学・ファンタジー文学・ロマン主義文学について知りたいという

まあ?

幻想文学・ファンタジー文学・ロマン主義文学のうっそうとした神秘の宮殿への

「秘儀参入」(イニシエーション)を

お望みの人への


入門書をご紹介しましょう



まずは


☆別世界通信   荒俣宏  1977年刊行


この本は主として英米系の近代の幻想文学・ファンタジー文学・ロマン主義文学について

紹介したもので、

人はなぜ異世界願望(別世界願望)があるのか?という根本的な問いから発して

様々な

作家・作品を取り上げています。



トールキン            指輪物語

ER エディスン         ウロボロス

マービン・ピーク         ゴーメンガスト

ラッセル・ホーバン        ボアズヤキンのライオン

オラフ・ステープルドン      最後と最初の人間

JBキャベル           ジャーゲン

マクドナルド           リリス

Wモリス             この世の果ての森 ( 世界のかなたの森)

デビット・リンゼイ        アルクトウルスへの旅


などについてはかなりの紙数を割いて詳しく紹介していますね。


で、

この本のすごい?ところは


実は❓巻末の

「書棚の片隅に捧げる180冊」という


「別世界の夢に心燃やす読者の必読書リスト」という

ブックリストなのである。


これは貴重ですね。

このリストの半分くらいは。。私も読んだことがありますよ。



まあ実際に手に取ってお読み下さいとでも言えませんがね。





付記


なお

同様の、幻想文学・ファンタジー文学・ロマン主義文学についての入門書としては

以下の2書も必読です

関心がある方は

わたしのブックレビューである

こちらも参照くださいませ↓








アルベール・ベガン著  ロマン的魂と夢

https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2057479/




種村季広  著   怪物の解剖学

https://ncode.syosetu.com/n8262fo/





☆追加

 ブックガイドとして、網羅的で、335作のこの手の小説を解題・紹介した


「世界のオカルト文学・幻想文学・総解説』  由良君美  編集

自由国民社刊行


、、、、、が、、、、お勧めです。







☆幻想文学の原書の邦訳全集としては

「世界幻想文学大系」国書刊行会

が、あります


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%B9%BB%E6%83%B3%E6%96%87%E5%AD%A6%E5%A4%A7%E7%B3%BB

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