1、転生するぜ!」
やっほー
え~と、おほん、初めまして、無限神のマテルナです。
この物語は可愛い林海生(転生前)くんが無双するお話です。
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「て、誰に話してるんですか、マテルナさん」
「イヤー誰でしょうかね、知らない方が良いこともありますよ。」
(いや~逆に知りたい。)
「てか、無双ってやっぱ、俺、やっちゃうんですか、転生。」
「やっちゃいますよ~ふっふっふ、私のサポートがあれば、ばっちグーですよ、ま、基本的には声だけですけど。」
「まじですかスカ!」
「はい~そ・れ・にこんな美女にサポートいてもらえるなんてお・と・くですよ。」
このマテルナさんは俺を転生させたいらしい。
この真っ黒な空間に魂の俺と美女だけがいる。
あ、転生しても記憶は残るらしい。テンプレ~だな。
独身のままサラリーマンをやり一人寂しく暮らしていた頃の、、、
マテルナさんはブロンドの縦ロールにぼっきゅぼんのナイスバディ、襲ってでもやりたいのに体がない、残念だ。
「できれば、転生後の体は成長しても美少年ショタの容姿のままにしてもらえないでしょうか。」
「え、できますけど、そっちの趣味でしたか、まぁ私としても好みですけど。」
「ていうか、いまさらなんですけど、なんで俺なんですか。」
「んふふ、そのうちわかりますよ。」
「そうですか、そういえば、転生する世界はどんなところですか。」
「元の世界の夢が詰まったところですね。」
「(´・∀・`)ヘー」
(スゲー気になる)
「じゃ、そういうことでいっちゃいましょ~、転生!」
周りが暗くなり意識が遠のいていく、期待してるぞ異世界!!
次回投稿は明日!