第41話 誕生♪
第41話です
さぁ、《イースト街》に戻りましょう
ア、卵が!
無事に誕生したのは!
第41話
冒険ギルドを出てから………
「龍さん、これからどうするの? 」与作
「明日の朝7時までに宿の食堂に集合でいいんじゃないか? それまでは自由行動で」
「龍さんはどうするの? 」ninzin
「取りあえず生産ギルドに行って工房借りて皆の卵を保護するケースでも作るよ。皆の卵が脆いからね」
生産ギルドアクアビレッジ支部に来てみました。
受付に行くと人族の受付嬢がいた。
〔ウ~ン、まさかと思うが……… 読めん? 〕
「生産ギルドアクアビレッジ支部にようこそ。受付担当のカノンです 」
「………イースト街から来ました生産ギルドランクCのsinです。今日はレンタル工房を借りに来ましたけど空いてますか? 」
ギルドカードを見せて聞く。
「はい、空いてますよ。料金は1刻(3時間)100Gですよ 」
「イースト街と同じなんですね。取りあえず1刻借りますね。あとこの子も一緒で大丈夫ですか? 名前はスノウと言います 」
スノウちゃん「キュイ! 」
「アラ、かわいい♪ ………は、はい、大丈夫ですよ。ただ、工房を破壊したら弁償してもらいますから注意して下さいね 」
銀貨を1枚渡してレンタル工房を借りた。
中に入り先ずスノウちゃんをタライに入れておとなしくしていてもらい、卵は台の上に狼の毛皮を置きその中に埋めとく。
次に卵用のバスケット型卵保育器を製作する。
試しに卵を入れてみると卵が喜んでる様にも見える?
〔気のせい? 〕
[卵保育器:バスケット型]
防御力100
魔防力100
衝撃耐性大
重量軽減(小)
耐久値250/250
重量2
保育登録者:sin
製作:sin
解説:ミスリルと鋼材でフレームを作り回り
と中にトレント材とゴムとビッグボア
の毛皮で囲み作った一品
バスケット型にして持ち運びをしやす
くした
多少の衝撃は中には届かない
保育者登録機能付き
中は卵に合わせた環境を自動で会わせ
ることができる
魔力タンクも内蔵
(オークMの魔核(火、E級)使用)
取っ手を持つと魔力を吸収してタンク
に自動チャージします
卵の防御を優先したため少し重くなっ
てしまった (約29kg有る)
価格:2,100,000G
よしできた!
後は皆の分を量産と後8個作った。
〔ちょっと重かったかな? 〕
次はスノウちゃん専用お出かけセットかな?
しまった、ミスリルがたりん
〔参ったな。また《キュクロー村》に買いに行かないとね 〕
取りあえず背負子は作るか
………………………………………よしできた♪
[スノウちゃん専用お出かけ背負子]
防御力50
魔防力50
衝撃耐性中
水の加護付き
耐久値150/150
重量1
製作:sin
解説:sinがスノウちゃんのために作った
背負子
スノウちゃんが快適に過ごすため背部
にリバイアサンの鱗を使用して水の加
護を付けた
本体フレームにミスリルとleトレント
素材を使用
回りを狼革で囲い見た目リュック風に
した
魔力タンクも内蔵
(沢蟹の魔核(水、E級)使用)
価格:1,200,000G
早速スノウちゃんを入れて背負ってみた。
スノウちゃん「キュイ.キュイ♪ 」
喜ぶスノウちゃん
ウン、良いみたいだね。
〔時間も来たので片付けて工房をでた〕
受付に行きカノンさんにお礼を言う。
「カノンさんありがとうございます。お陰で必要な物が作れました」
「はい、ご利用ありがとうございました。あら、スノウちゃん良いものに入ってますね。良かったね」
スノウちゃん「キュイ♪」
「そう言えばここでは何か珍しい鉱物か素材は無いですか? 」
「そうですね………珍しいと言えばちょっと待って下さい………確かここに………(ゴソゴソ)……… 」
カノンさんは何かを探していた。
「………(ガサゴサ)………あ、あったあった! この砂鉄? なんですが川に堆積してるらしいんですけどね普通に溶かしてもあまり良い鉄にならないんですよ。扱いに困ってまして……… 」
〔それは川砂鉄!?マジか! まさかこんな所に有るとは 〕
「どのくらい有りますか、その砂鉄? ちょっとあるものに使えるかも? なんですが……… 」
「え~と………一山分(約10t)有りますね。前の仕入れ担当が騙されて買いまして困ってます 」
「じゃ全部買いますよ。いくらですか? 」
「え~と………10,000,000Gですね。お陰で取りあえず損失が取り戻せますが……何か利用方法が在るのですか? 」
「まだ試して無いので何とも言えないですが……… 実験が成功してからじゃダメですか? 実験しないとわかりませんし……… 」
「それでは受け取りはどうします? 結構な量ですよ? 」
「そうですね………明後日またこちらに来ますのでその時に引き取りますよ。取りあえず手付金で半分の5,000,000G置いて行きますね。カードで払いますね 」
「わかりました。カードをお預かりします。………え、なにこの残高………! は、すみません 」
「まぁ、私も残高は気にしてたらねぇ………それじゃ明後日には取りに来ますのでよろしくね 」
スノウちゃん「キュイ♪ 」
生産ギルドを出て卵組の連中の居場所を確認したら皆宿屋にいた。
宿屋に戻ると各自部屋にいたので一人一人部屋を訪ね[卵保育器:バスケット型]を渡し、使い方を教える。
〔みんな喜んでくれた 〕
しかしみんなの卵の耐久値は100なのにうちの子は1000って何でだろう?
選んだ当人は聞いても「キュイ♪」しか言わないしね(笑)
〔生まれればわかるか? 〕
岩鉄さんに資源関係の話を聞いたのだが、イースト街と変わらなかったらしい。
生産ギルドで見つけた例の川砂鉄の事を話すと"マジですか!"と詰め寄られなだめるのが大変だった。
〔まぁ、岩鉄さんも川砂鉄をリアルに知ってたので、ある事にチャレンジするのを手伝ってもらう事に 〕
結局その日は夕食をみんなで取って部屋に戻ってスノウちゃんと卵の世話をしてそのまま休憩した。
〔スノウちゃんは背負子が気に入ったらしく中に入って寝ていた 〕
21日、朝5時です。
スノウちゃんにペチペチ叩かれ起こされます。
そして魔力を吸われます(笑)。
卵保育器に魔力をって魔力タンクもう空かよって事でチャージ。
身支度をして食堂に行き食事をしながらみんなを待つ。
〔食事をしながらみんなを待つ。スノウちゃんはしっかりとがっつく! 〕
食事もおわり皆もそろったので倉庫に行き[アルファ]達を回収して東門に行く。
東門に行くと馬車がすでに待っていた。
〔おや、同じ荷馬車も有りますね? 〕
馬車隊の責任者に挨拶して打ち合わせをした。
来るときに一緒に来た御者の人もいたので話がスムーズにすんだ。
〔顔見知りの御者の人も僕たちの実力を説明してくれた 〕
早速、隊列を組んで出発した。
中間地点に着いたので円陣を組んで休憩した。
交代で昼食を取っていたら白菜の卵が割れ始めた。
〔おい、このタイミングで誕生か! 〕
みんな(馬車の乗客のちびっ子も )で見てる前でだんだんヒビが大きくなってそして………
???「(ポン! )ピキャァー」
鳥のヒナみたいな真っ赤な何かが生まれた。
白菜を見つめて直ぐに飛び付き魔力を吸い始めた。
〔何だろう? この生き物は? 〕
白菜に断り[龍眼(鑑定)]すると………
え、これは?
モンスター名:ファイヤーバード(幼体)レア種
名前 :---
性別 : ♀
ランク:D
レベル:1
HP :100/100
MP :100/100
スキル:[鳴く]
[甘える]
[魔力吸収]
[眠る]
[魔法(火、風)]
状態:テイム(白菜) 空腹
解説:ファイヤーバードのレア種で幻獣種
ファイヤーバードのヒナ(幼体)
ファイヤーバードは完全体になって一
人前
(完全体はSランク)
本来は第三層の火山に生息して親と一
緒に巣にいるはず
普段は気難しく人種には馴れない
何故獣魔専門店に居たのかは不明
注意:幼体は基本戦闘はできません
ちゃんと守ってあげましょう
また幻獣種がでたよ!
白菜にはファイヤーバードのヒナだと教える。
〔何か有るのかな? 〕
「名前は女の子だから………レッドでどうかな? 」
レッド「ピキャァー」
白菜にスリスリするレッドちゃん……大丈夫みたいだな。
そして次々孵り始めた卵達って、空気読みすぎだぞ、君達!
結局こうなった。
卵組羽化状況
親バカ:獣魔(状態) 性別:名前 属性
白菜 :ファイヤーバード(幼体)♀:レッド 火
みこ :ストームラビット(幼体)♂:ポーパル風
きなこ:デンキラット (幼体)♂:ピカ 雷
カジキ:ウォーターベア (幼体)♂:フィッシュ水
はらみ:闇カラス (幼体)♂:クロ 闇
レバー:ストーンサイ (幼体)♂:ラッシュ土
マグロ:サン・レオ(幼体) ♂:ソル 光
ヨモギ:サンダーライガー(幼体)♀:ラム 雷
龍さん:??の卵?→まだ生まれない?
うちの子はまだ時間が掛かりそうだった。
魔力をチャージしておく。
「龍さん所はまだみたいですね」
「恥ずかしがり屋さんみたいで直ぐには出て来ないだろうね 」
さて、スノウちゃんに魔力を吸われたので出発しますか。
また、隊列を組んでしばらく進み後2時間位って所で前で戦闘をやってる連中がいた。
〔迷惑だな………このまま行くと巻き込まれるな…… 〕
一旦全体を停止して依頼人に前で戦闘中だからどうしますか? っと聞いてみた。
[龍眼(千里眼)]で見てみると小規模のオーク軍団(約10匹)とPCの冒険者(4人)が戦っていた。
〔最近、千里眼でも識別ができるようになった。どうも一度見て鑑定した魔物は識別ができるようになるらしい?〕
「ウ~ン、オークが襲ってる冒険者は………あぁ! あれは姫騎士コンビだわ。龍さん助けに行きたいです! 」
「リンゴさん知り合い? 」
「はい、お姉様親衛隊仲間の姫騎士姉妹です。助けに入りたいです 」
いつの間にか お姉様親衛隊 ができていたらしい………
ア、それどころでは無いぞ!
「マジでマズイぞ! オークは女性陣、特に姫騎士は興奮して襲うって鑑定で出たから直ぐに行くぞ! 与作! またオークだぞ! [アルファ]で突撃して攪乱するから殴ってくれ! 人選は好きにして良いぞ。半分は残せよ 」
「わかった。きんに君、カジキ、マグロ、カルビ、はらみで突撃! 白菜は残りのメンバーで馬車の警備をよろしく 」
「ninzin は[アルファ]に乗車 俺と一緒に冒険者の救助するぞ。早く乗れ! リンゴさん達は援護よろしく! 」
「馬車隊は円陣を組んで下さい! 残りのメンバーは周囲の警戒! よろしく! 」
そしてオーク部隊に横から[アルファ]で突っ込み3匹を轢き、プレーヤーとの間に割って入り壁になる。
「おい、大丈夫か? そこの女性4人は早くこっちに来て[アルファ]の中に入れ! 」
「「「「何でですか? 」」」
「後で説明するからはよ乗れ! [アルファ]適当に牽制射撃、弾種風、発射! 」
[アルファ]とninzinが牽制射撃をしている間に彼女ら4人を後ろの搭乗口に入れてポーションを飲ませて話を聞いた。
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「………すると君達を置いてその野郎2人は直ぐに逃げたんだな? 」
「えぇ、ホントやになるわ。まさかあんなに弱いとは思わなかったわよ。偉そうに言う割にはね! 」
「ブリジットとは良く組むんですが今回西の方がどうなってるのか見に行こうってなっていつもの4人で行こうとしたらあの二人組が参加したいって勝手に付いて来て…… 」
「もし君達が申告すればその二人組はレッドになるよ。賞金も賭ければ直ぐに捕まるか"ピチュン♪"するぞ。良く考えて判断してね? 」
「龍さん、姉さんの所に着きました。与作さんのチームは順調に殲滅してます 」
そして4人をリンゴさんに預け戦況をみる。
結局与作さんのチームだけで殲滅していた。
[龍眼(千里眼)]で見たが近くには魔物はいないので彼女らに聞くと街に戻ると言うので乗せて行く事に。
なおこの後助けた4人とリンゴさん達女性陣はGMコールをして2人組の事を相談。
街に着いた時点で西門守備隊に報告して賞金首にすることに。
〔女性陣のお怒りはすごく、クランメンバー全員から一人金貨2枚を寄付(と言う名の強要)させて懸賞金の額を上げる事になったって……… コワ! 〕
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西門に無事に到着して馬車隊が解散になり依頼人に依頼完了の手形をもらった。
お怒りの女性陣と助けた4人は、そのまま西門守備隊の詰め所に行って手続きをして無事? 指名手配を済ませた。
"ピコン♪"
【プレーヤー名 ゼノン、零鴟、以下の者は犯罪を犯した為、レッドプレーヤーに認定されました。なお、懸賞金が被害者より掛けられました。1人200,000Gです 】
メールが届いて直ぐにワラワラと冒険者(PC?,NPCの人たち)が西門から外に出ていった。
〔中には"さぁ、狩りの時間だ!"と叫んで行ったNPCの猛者もいたが…………… 〕
女性は怒らせてはいけないと言う教訓ができた瞬間だった。
と、取りあえず皆で冒険ギルドイースト支部に行こう………
冒険ギルドに着いて中に入ると何やらざわついていた。
そしてチラチラこちらを見てる連中多数……………ん、どちらかと言うと背中を見てるね。
〔スノウちゃんには頭を出さないようにリュックに潜ってもらってた 〕
受付には今日はモミジさんが立っていた。
「モミジさんただいま。依頼完了しました。これ完了手形です 」
「はい、龍さんおかえりなさい。手形ですね……はい、確認しました。それでギルドマスターが龍さんが来たら部屋に来てほしいとの事です。来てもらえませんか? 」
何かあったのかな?
しょうがないのでヴォルフギルマスの部屋に行った。
犯罪者の告発に付いて
犯罪行為が確認、認定されて告発されると以後レッドプレーヤーに指定される。
①犯罪を犯した事が明確な事をGMコールで確認する。
②GMコール担当妖精に告発する事を申告する。
③近くの警備隊の詰め所または冒険ギルドにて申告する。
④その時に懸賞金の増額を決める
(最低金貨1枚から最大は無限)
⑤手続きが終わるとレッド認定になり手配書が配られてハンターNPCや手配書を見たPCが狩りに行く
と、言う事になる。
今回のレッドプレーヤー2人は運悪くリンゴさん達のお怒りを受けてクランメンバー全員から懸賞金を寄付(と、言う名の………… )で上げた為に、NPCハンターに狙われる事に。
41話
犯罪者には容赦無しで!
ブリジット→リンゴさん、どうします?
リンゴ→それは賞金つけましょう♥
ら・ぱん→え、でも私そんなに持ってませんよ?
リンゴ→任せなさい♪
そしてこの後、カンパと言う強よ………寄附で賞金額をアップさせたリンゴさん達だった(笑)




