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自由すぎる人たち 〔freedom world Online〕   作者: 親戚のおっさん
8月9日
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49/266

第35話 盗賊(笑)登場? / ア、あれは、狼(フィールドボス)か?

水曜日投稿です。


第35話です。


マーリン師匠がウザイ件


おや、盗賊(笑)が攻めて来ましたね………?


さらにフィールドボス登場?

第35話


出発してしばらくして……


「sin、ここはどうなっておる? 」


さっきからマーリン師匠がしつこく質問してくる。

〔よほど輸送ギルドの対応が悔しかったのかな? 〕


出発前、隊列を組む為車両を移動させてた時、旅客馬車からマーリン師匠が飛び出して来て危うく轢く所でした。

〔[アルファ]、良く止まったよ 〕


ブレーキを踏み止まったので轢かなかったが私の乗ってた試作機動戦闘装甲車に乗っかって来て「これに乗せろ」と騒ぎ! 自己責任と言う約束で乗せる事に。

〔レイドメンバーは苦笑いしている 〕


今回の隊列は

◆:護衛車両 (先頭から[アルファ][くろ][こん] )

■:荷馬車 (冒険者搭乗)

□:荷馬車

◎:旅客馬車


前◆■□■□■◆◎■□■□■◆後 の順で進む。


[アルファ]には

私(龍さん)、岩鉄、みこ、椎茸 とおまけのマーリン師匠が搭乗、


[くろ]には

ninzin、ヨモギ、与作、レバー が搭乗、


[こん]には

白菜、カルビ、リンゴ、きなこ が搭乗していた。


アタッカーチームのメンツは荷馬車に乗ってもらっていた。

荷馬車のスピードに合わせて走っているので時速15km/h位で走っている。


マーリン師匠が[アルファ]に強引に乗ってきた。

仕方がないのでキュポラにみこさんがのっかって周囲の警戒を頼みマーリン師匠の相手をしていた。


「だからマーリン師匠、工房に着いたら説明もしますし、魔導エンジンの見本も魔核用意してくれれば作りますよ! 」


「そうか! よっしゃよっしゃ! それでな……… 」


人の話を聞かない師匠であった。


『αー1、αー1、こちらKー1 』


『こちらαー1、どうしたKー1 』


『そろそろお昼だそうです。依頼人から休憩をしたいそうです! 』


『そうだな! では打合せ通りに円陣を組むぞ! 』


『しかしこの無線機もどき 便利ですね! 』


『ただな……精々200m位しか聞こえないしな! 要改良だよ 』


実はこの無線機もどきの正体は超音波無線機の一種だった。



[試作超音波無線機]

超音波通信(実用距離200m )

製作:sin

解説:sinが試作で作った無線機もどき

   トレントの魔核(風、E級)を使用

   送信用のハンドスピーカー型のマイク

   と受信用の四角形の帆型のアンテナと

   付属のスピーカーのセットで構成

   マイクを相手の向け喋ると超音波を発

   射すると相手のアンテナに当たるとス

   ピーカーから声が出る仕組み

   ある程度超音波は収束して送信してい

   るが、魔物によっては聞こえている者

   もいるので使用には注意を!

価格:試作品のため未設定

   (ウ~ン、多分20,000,000G位かな? )



ただ,指向性の超音波を発射して相手の受信機に当てて聞くと言う大声で喋っているだけの代物だった。

実際、魔物だと聞こえる奴が居そうだが、今の所はいないみたいだ。

〔ただ、聞こえて逃げるか襲って来るかの違いかも知れないがね? 〕


装置自体がデカいので車両にしか積めないけどね。

試作でヘルメット型のを作ろうとしたが無理だったけどね!

〔ウ~ン、有線なら何とかなりそうなのだが! 〕


ギルド間用の通信アイテム(電話みたいな? )があるらしいがギルド長しか使えないらしいしね。

〔今度ヴォルフを、おど……ゲフン、頼んで見せてもらうかな…… 〕


暫く走りながら時々周りを[龍眼(千里眼)]で辺りを確認して見ると………

おや、探知ギリギリで居ますね?

〔見張りかな? 〕


まあ、変なのがいるから様子を見てるのかな?

俺ならそうするから、先で待ち伏せかな?

〔盗賊からしたら、たぶんそうした方が楽かな? 〕


ちょっと道を外れ旅客馬車を中心に回りを荷馬車、その外を[アルファ][くろ][こん]で囲むように配置する。

交代で昼食を摂り御者さんと各車両の担当を呼んでミーティング。


・この先で待ち伏せを間違いなくしているはずと伝え御者さんには構わず進む事を依頼。

・障害物(丸太や何か? )に関してはこちらで排除すると伝える。

・出発前には必ず馬車の点検をしてほしい事。

〔細工がされてる可能性が有るため? 〕


馬車の点検をしたら案の定荷馬車の一台が車軸に亀裂が見つかった。

想定内なので荷馬車の荷物をくろに積み替える。

〔こんな事だと思って空で来て正解だったよ! 〕


[くろ]や[こん]のアームで次々荷物を載せたので御者さん達は驚いていた。

旅客馬車に乗っていたちびっ子は喜んで見ていた。

〔どうやら[くろ]や[こん]が気にいったのかな? 〕


荷物を降ろした荷馬車は簡易修理をして後ろに配置して最悪囮として使う事にする。

他の荷馬車の荷物も[くろ]と[こん]に少しずつ乗せます。

〔[くろ]と[こん]に荷物を積んでなくて良かたよ 〕


休憩が終わり、各車輌の乗員を変えた。


[アルファ]には

私(龍さん)、岩鉄、カルビ、与作


[くろ]には

ninzin、ヨモギ、レバー、椎茸 とおまけのマーリン師匠


[こん]には

白菜、リンゴ、みこ、きなこ


各車輌に搭乗した。



各荷馬車の荷物が減ったので、心なしか荷馬車のスピードが若干上がっていた。

まぁ軽くして車輪の負担が減るしね。

〔大体20km/h位かな? まあ速いのは良いことだ♪ 〕


マーリン師匠には馬車に戻ってもらおうとしたが駄々をこねたので仕方無く[くろ]に乗って貰った。

危険ですよって言ってもきかなかった!

〔マーリン師匠のワガママは今さらですからね 〕


そろそろかなっと思ったら[龍眼(千里眼)]と[危険予知]に反応があった。


「αー1から全車、前方にお客様20名、左後方から10名、右後方から10名の団体さんがお越しだ! なお前方の道を塞ぐように丸太が散乱している。こちらで排除するから排除後、Kー1が先頭でその場を離脱、Kー2は少し先で待機。遠距離射撃で援護。αー1は運動してから追いかける。打合せ通りだ! いくぞ! 」


「Kー1 了解! 」


「Kー2 了解! 」


そして打合せ通りに[アルファ]に赤い旗竿を立てて後方の荷馬車に知らせる。


「どれ、魔導砲でも射ってみるか! 」


「「「え! 」」」


「さすがに不味くないか? 」与作


「え~と……大丈夫なの? 」カルビ


「龍さん威力は? 」岩鉄


「まぁ、威力はアースランスかエアランス位かな? 10秒に一発しか射てないけどね♪ 」


「そんなもんなの? もっと威力が有るかと思ったよ! 」与作


前を見ると結構作りがしっかりした丸太の障害物? 柵ががあった……


「ではエアランス、チャージ…………」


「「「え、チャージ? 」」」


「(10秒後)……発射♪ (ポチっと) 」


"シュパン" と音がして風の槍が障害物に向かい………"ドガン"と音がして障害物を吹き飛ばした。


「え~と、龍さんや……あの威力は何? 」


「岩鉄さん何、え? ………あぁ、風魔法のエアランスを10発分固めてぶっぱなしただけですけど? 」


"ドガーン! "


[アルファ]の盾が残骸を吹き飛ばした音がした。


「そんな事できるんですか? 」カルビ


「まぁ、ある裏技を使えばね…… 」


"ガザザザザザザ~~" と10輪ドリフトを決め[アルファ]がUターンを決める。

脇を荷馬車と[くろ]が抜かして行く。


「そもそもそんな事が可能なのか? 」与作


「あぁ、ミスリルと魔核とあるスキルが無かったら無理だったよ! ………よし降りて戦うか 」


後ろの扉を開けて[アルファ]の脇に立つ。

荷馬車組も荷馬車から飛び降りて集まる。


ちょっと離れた所に[こん]が止まって巫女姫コンビが荷台から弓を放とうと仁王立ちしていた。

私は[アルファ]の砲塔の脇に立ってスイッチを持って立っていた。


「さぁ、相手は思惑を外された盗賊40人。たぶんこのまま突っ込んで来るはずで後ろの方にいる馬乗りの3人の内の1人が盗賊のボスだと予想。勝利条件はボスの捕獲か抹殺。雑魚は好きにしてよし♪ 」


「龍さん、相手のボスは馬に乗ってるぞ。どうするの? 」与作


「ウ~ン………[アルファ]アースランス、チャージ! 」


「「「え! 」」」


「照準、後方3人組の後方(10秒後)………発射! (ポチっと) 」


"ドン"と音がして土の砲弾が盗賊のボスの後ろ付近に着弾。

"ドガーン" と音がすると同時に着弾地点を中心に土の破片がばらまかれた。


ボス(たぶん?)はその場で馬から落ちて倒れたようだった。

他の盗賊どもは音にビックリして馬から落ちたり何とか馬をなだめようとしていた。


「マグロ! 盗賊のボスの回収よろしく! 後のメンツは残り物の殲滅でよろしって……… ムム、なんだ? 」


「………どうしました、龍さん? 」 きんに君


[龍眼(千里眼)][危険予知]に反応がでた。


「イヤね、盗賊の所、今着弾した場所から北方向の森の中から何だろう………森林狼? と………一回り大きい狼? タイプの魔獣×15匹とさらに2回りデカイ狼タイプの魔獣が来てるね? ………これって何? 与作 」


「あ、それもしかしたらフィールドボス的な奴ではない? ………」 与作


「「「「「「「「それだ! 」」」」」」」


「て、事はそろそろ………」


"ピコン♪"


【これよりフィールドボス[黒星狼]との戦闘になります。なおこのボスを倒さなければ次の街には進めません。勝利条件は[黒星狼]の群れの討伐です 】


あちゃ~、このタイミングでこれは不味いわ!

アレ、黒星狼の群れから逃げてるのがいるね?

〔カーソル無し……… NPCだな? 〕


「龍さん、何か2人位かな? 狼から逃げてるよね? ………しかもこっちに来てないか? 」カジキ


「ウ~ン、予定変更!? 盗賊は戦闘後生きてるのだけ回収。狼は最初は盗賊に襲い掛かるから隙を見てあの2人組を助ける。マグロ! あの2人の回収に行くぞ! 援護はこっちでやるから 」


「え、良いのか? 盗賊ほっといて!? 」きんに君


「見ろよ盗賊ども、狼さん達に攻撃始めるぞ。ま、こっちには来れないだろうがね! 」


盗賊どもは狼の出現に驚き狼に攻撃を始めた。

ま、助ける義理は無いけどね。

〔賊には情けは無用です! 〕


森から出てきた2人は必死に逃げていた!

よく見ると逃げている2人をいたぶる様に追いたてている狼どもだった。

〔あの狼どもは遊んでいるね? ここは躾をしないとね? 〕


マグロが乗ったので出発する事に。


「[アルファ]全速前進であの2人と狼の間に入れ! マグロは2人を後ろに放り込んでくれ。時間は私が作る。残りはここで防衛陣を作ってくれ。では作戦、GO!! 」


[アルファ]は50km/h位のスピードで2人と狼の間に突入。


[アルファ]に驚いた狼どもは一旦退く。

その隙に逃げていた2人を回収して[アルファ]に放り込む。


それを見てた狼が接近するが氷魔法の[アイスランス]を発射して牽制して[アルファ]にエアランスを撃たす。

たまたま狼に命中して狼が爆霰して狼どもが怯んだ隙に仲間の陣にもどる……… 」

〔思ったより威力がデカイな………修正入るかな……… 〕


[こん]のチームも近づいたので回収した2人組を乗せ替えきなこさんに治療を頼む。


さてこれからどうするか………取りあえず[龍眼(鑑定)]



モンスター名:黒星狼コクセイロウ

名前 :ーーー

性別 : ♂

ランク:C

レベル:10(30+50+50+10=140相当)

HP  :1100/1100

MP  :400/400


スキル:[ハウリング]

    [闇魔法]

    [駿足]

    [自動体力回復]

    [危険予知]

    [統率]

    [狼牙]


状態:激怒

装備:無し

解説:森林狼の最終進化系の狼の王

   群れを率いて攻撃してくる

   王自体の攻撃力も高い

注意:この個体は亜種で魔力を使っての回復

   力が有ります

   この個体はかなり怒っています?

   (原因不明)

   頑張って倒しましょう♥



モンスター名:黒狼コクロウ

名前 :ーーー

性別 : ♂

ランク:D

レベル:20(30+50+20=100相当)

HP  :600/800

MP  :100/200

スキル:[闇魔法]

    [駿足]

    [自動体力回復]

    [狼牙]

    [危険予知]

状態 :激怒 統率

装備 :無し

解説 :森林狼の進化系の狼

    黒星狼の指揮下で群れにて攻撃してくる

注意 :この個体は亜種で魔力を使っての回復力が

    有ります

    この個体はかなり怒っています

    (原因不明)

    頑張って倒しましょう♥



またか………まぁ今回はアナウンスが有ったから大丈夫なはず………だよね?


「龍さん、どうするの? これって不味くないか! 」与作


「これは不味いですね。連係がスゴイですね……」白菜


盗賊どもは混乱し各個撃破されていた。

おや、コッチ見テマスネ?

〔何か指示したかな? 〕


「来るぞ! リンゴさん達は弓と魔法で牽制して当てられたら当てて。与作と白菜は防御を頼む。残りはバディ(2人組)で戦うぞ! 俺は[アルファ]で撹乱させながらボスを押さえておく! 行くぞ!! 」


私は[アルファ]に飛び乗るとマグロも乗ってきた。


「バディを組むのですよね。あぶれたので龍さんと組ませてもらいますね 」


「まぁ良いが危険だぞ! 相手は[駿足]持ち……… アァ、マグロも持ってたか。それじゃ行くぞ! 」



私は[アルファ]に前進して黒星狼に突っ込ませた。

その後は黒星狼の回りを回りながらエアランスを適当に打つ命令をした。


「あれ? 連射できるのですか? 」


「初期のエアランスやアースランス以下ならできるぞ! あのクラスだとあんまり効かないけどね 」


森林狼には効いていて一発で消えていた!

黒狼には多少は効くので牽制にはなっていた。


しかも[アルファ]にスキル[牙狼]で噛みつく黒狼だが、ことごとく装甲板に弾かれ牙を折っていった。

中にはドーザー盾に弾かれたりタイヤに踏まれたりする黒狼がいた。


いよいよ黒星狼の前まで来たのでそのまま[アルファ]を突撃させて2人とも飛び降りる。


ククリナイフを構えて出方を伺いつつ距離を詰めていく。


マグロには今回武器としてククリナイフを2本渡してあった。

〔[龍式ククリナイフ]を新たに打ち作った物。性能は同じ 〕


[龍式ククリナイフ]

攻撃力+40(魔力を加えるとさらに+20)

魔攻力+25

耐久値200/200

重量1

品質:S

製作:sin

解説:ミスリルと鋼ので作ったククリナイフ

   (別名グルガナイフ)

   ハイブリッド構造で製作

   (龍式バスターソードと構造上同じ)

   ほぼ小剣サイズ(刃渡り70cm)

   鞘と柄はトレント素材

   魔力を込めると切れ味が上がる

   魔法触媒にもなるが威力は低い

価格:2,550,000G


「じゃ、マグロは右側をよろしく! 」


マグロは右側を私は左側に分かれ斬り込む。


しばらく切り込んで黒星狼のゲージがイエローになった時、息を吸い込むアクションがあった!

〔スキル[危険予知]が効いてビンビン反応する。なんだこの感覚は………!? 〕


「マグロ! 範囲攻撃が来るぞ! 一旦離れろ!! 」


離れるように指示をだすと同時に黒星狼が"ワオォォォ~!!"と振動を伴う音波攻撃をしてきた。


"ち! " 舌打ちをしてマグロの方を見ると動きが止まっていた。


「龍さん……不味…った…マヒ…した……… 」


「[アルファ]! 間に割って入れ!! 」


[アルファ]は黒星狼とマグロの間に割って入りながらエアランスを撃つ。

ギリギリ間に合い黒星狼を突き飛ばした。


私も走りながらククリからスペツナズナイフに変えて接近した。

スペツナズナイフの柄の部分に魔力を通すと内蔵のスプリングが高圧力になる。

〔するとドウナルカ? 〕


ボタンを押すとナイフの刃が飛び出すので、牽制のつもりで黒星狼の顔めがけて発射した。

まぐれ当たりで左目に当たり動きを止めた。


"ガハァ! "


その隙にマグロを[アルファ]に放り込み[状態異常回復ポーション(麻痺)]を飲まして一旦離れさせた。

〔効けば回復して戦線に復帰できるだろう………しかし[ハウリング]ってマヒ攻撃かよ!! 〕


注:[ハウリング]は実は行動阻害音波と麻痺ブレスが合わさった攻撃ですよ。byザンネン!


「………龍さん、もう大丈夫です。助かりました。ありがとうございます 」


「まぁ、初見の相手だからな。しょうがないさ! さぁ続きをしようか! 」


「はい! 」


マグロには[ハウリング]のタイミングを教えてなるべく距離を取るよう教える。

〔予備の[状態異常回復ポーション(麻痺)]を2本渡しておく 〕


[アルファ]にはマグロの援護とさっきと同じように牽制をさせて私は前にでた。


黒星狼はどうも左目を潰されたのを怒っているらしく右目で私を睨んでいた。

〔ヘイトは俺がトップかな? 自動回復が効いてHPがもうすぐグリーンになるか……… 〕


「さぁ! 続きをしようか!! 」


私は[レイン]を唱え雨を降らした。

辺りは雨が降りだし私のペナルティもいつものように解消。


「では本気で行きますよ!! [龍化(両腕)]! 」


龍式バスターソードに持ち替え突撃!

黒星狼は[ダークランス]を放ち牽制してきたがバスターソードに光魔法を這わせ斬って行く!


黒星狼は攻撃が効かないのに気づき[狼牙]で噛みついてきた。

後ろから[駿足]でマグロが後ろ足に一閃! 斬りつけ一瞬動きが鈍った隙に大きな口にバスターソードを突っ込んだ!


どうやらこの一撃でクリテカルになったらしく一気にゲージが赤から黒くなり光になって消滅した!


「やりましたね、龍さん! 」


「いや、まだだ! 群れの討伐だからな。まだいるのだろうな。何処だ? 」


[龍眼(千里眼)]で見ると最後の黒狼をみこさんがヘッドショットを決めて消えた所だった。

〔動いてる的に良く当てるな………マジかよ! 〕


"ピコン♪ "


【フィールドボス[黒星狼]の群れが倒されましたので勝利条件はクリアされました。

それでは次の街にお向かい下さい 】


おっとクリアしたみたいだな。


「龍さん、どうします? 」


「レベルアップとかドロップアイテムの確認は後回しでまずは盗賊の頭を捕まえに行くか! 」


「あ、忘れてた! じゃあ行きましょう 」


さて、盗賊の頭は生きてるかな?



生きてました………てか気絶したままって何なのコイツ?

一応ふん縛って首に魔法阻害首輪をつける。

〔騎士団に借りたアイテムだった。コレは便利だな? 〕


生活魔法の[ウォーター]で水をかけて起こし確認することに。


「お目覚めかな盗賊くん。君が頭で間違いないよな? 頭以外は抹殺しても良いと騎士団からの依頼だからな! 」


ククリを見せながら言うとこの頭、まぁ喋る喋る(笑)

いろいろ盗賊団の事を教えてもらった。

〔若干、マグロが引いていたが……… 〕


皆の所にもどり生き残りの盗賊を1ヶ所にまとめ、最近覚えた土魔法の[ガイアコントロール]を使い石の箱を作り中に盗賊を放り込み入口を格子状にして閉じ込める。

即席の独房です。

〔注:[ガイアコントロール]は[クリエイトブロック]の上位魔法でレベル27で覚えられるよ! by運営 〕


皆に出発しようと言うと「「「盗賊は? 」」」と聞かれたので後ろから回収に騎士団が来てるからほっといても良いんだと伝えると皆あきれていた。


蕎麦屋さんにメールをして出発した。






風魔法について。


風魔法リストを書くと………


レベル1 :[エアボール]  :小さな風のボール

               を投げる

レベル3 :[ウインドアップ]:上昇気流を起こし

               て相手の矢等の命

               中率を下げる

レベル6 :[エアカッター] :小さな風の刃を発

               射

レベル9 :[エアウォール] :風の壁を作る

レベル12:[エアランス]  :風の槍を投げる

レベル15:[エアソード]  :風を剣や杖に這わ

               して攻撃力を上げ

               る

レベル18:[エアバインド] :風で相手を拘束す

               る

レベル21:[エアスラッシュ]:大きな風の刃を発

               射

レベル24:[ダウンバースト]:上空より風を落と

               して起こる風の固

               まりを相手にぶつ

               ける

レベル27:[エアドーム]  :風のドームを作る

           ([エアウォール]の上位版)

  :

  :


レベルアップで使える魔法が増えますが、ある条件がないと使えない魔法も有ります

もっともレベルの低い魔法でも魔力を込めると……………






試作魔導砲について


試作で作った魔法弾を射てる魔道具

〔ロングバレルのシリンダー回転式50mm対物ライフル風〕

シリンダーの中にミスリル製の魔法弾精製機構が内蔵(薬莢? )

魔方陣を刻みそれぞれを制御するようにコントロールしている

魔核を内蔵していてそれぞれの属性魔法弾を精製できる

〔現在はGメイジ(土、E級)とトレント(風、E級)を使った仕様〕

砲身内で各種魔法弾を精製して砲弾を発射する

〔バレルにも魔方陣が刻んで有り砲身に触れないで高速回転する様になっている〕

砲弾自体は魔法なので、ミスリルに鋼カバー製の砲身は痛まないが注意が必要

〔初めての発射で破裂したしね(笑) 〕




35話

マーリン師匠→だからここはどうなっているのじゃ?

龍さん→だからそれは師匠の工房で説明しますから………

マーリン師匠→おう、それはそうなんだがな、それでここは………


完全に会話がループしていた。


黒星狼が現れた。


龍さん→おっきいワンコだね。

与作→そう思ってるの龍さんだけだね。

女性陣→もふもふしていてかわいい!

男性陣→え、……………


こうしてフィールドボス戦が始まった?



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[良い点] 一気読み中、ガンダ…おっと、某ロボットがちらほら出てきてにやけてますw [気になる点] ないです!最高! [一言] このまま終わりまで駆け抜けます! マゼラアタッ…っとと、某戦車が出来たら…
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