第34話 特殊戦闘装甲車達?
第34話です。
お出掛け用車両の公開です。
みんな何驚いてるの?
さぁ、隣街に出発です。
第34話
8月9日
9日目の朝になりました。
お早うございます!
お、メールが来てるな………え、マジか………よし、大丈夫みたいだな!
では、張り切って行きますかね!
その前に朝ごはんですね。
今日の朝ごはんは鮭定食に決めた!
ここの料理人はおいしいごはんを作ってくれますね。
ご馳走様でした。
さて、そろそろ来るかな?
"コンコン! "
「どうぞ? 」
「失礼します! 回診に来ました 」
「ご苦労様、ちあきちゃん。その様子だとドクターは研究者モードになってるね? 」
「そんなんですよ! 本業ほっといてすごい発明になる~って一人で騒いでいて回りの人に説明も無し! 何考えているのか? 」
:
:
「だから私は来たくなかったのに……あ、ごめんなさい。愚痴を聞いてもらって 」
「仕方がないよね、上司があれでは! じゃあ暫くはドクターは中には入って来ないのかな? 」
「今日はこれから実験だ! と言ってダイブして中で寝るそうです。昨日から起きてましたし? 」
あの人は何をしたいんだ?
ま、無視しとこ。
ちあきちゃんの毒抜きも終わったし、準備はオッケ~!
さぁ、ダイブイン!
19日 6時です。
朝です!
今日はとうとう隣街へ出発の日です。
隣街の名前だって?
着いてからのお楽しみ♪
リビングに行くとすでに数人で何かを作っていた。
「皆さんお早う! 何作っているのかな? 」
「お早うございます。朝食とお弁当です。お昼挟みますからね♪ 」クック
「そうですよ! GM秘書お姉様が「お昼を食べないと隣街まで持たないわよ♪ 」って言ってましたし、お弁当作るのも楽しいしね 」リンゴ
「そうそう! みんなで楽しく作るお弁当も良いものよ 」みこ
「そうですよ!美味しいもの作りますからテーブルで待ってて下さいね 」きなこ
あれ? 何かを言ったら危ない気がするのは何故なんだろう?
"ポーン"
【スキル取得条件をクリアしました。スキル[危険予知]を取得しました 】
え~と、何でだ?
………スルーしておこう。
黙ってテーブルに着いて朝食を食べた。
味に関しては黙秘権を行使します………
〔鑑定、A~C~D 〕
さて工房に行ってあの子達を起こしますかね。
また工房の前には人だかり………もう!
「ninzinくん、何か言うことは有るかな? 」
「え………と、特には有りません! 」
「早めに集合してるだけですよ? 」白菜
「で、賭けのレートは? 」
「え~と確か………ってしてませんよ! 今のはボケてみただけですからね! 」 カジキ
「もう、カジキさんは命賭けのボケはするな! こっちまで飛び火するわ! 」カルビ
「どっちにしろninzinは知ってるから賭けてたらイカサマになるわな? 」
「「「「「「「え! 」」」」」」」
「昨日の夕飯のお呼びに行った時にちょっと見ただけですけどねぇ……… 」
工房に入り先ずは………
「起きろ! [くろ] 」
「起きろ! [こん] 」
目を覚ましたのは、見た目、昔自衛隊で使っていた73式トラック(旧型ボンネットトラック)に似ているのだが何か違う?
運転席と乗客席3+5で計8席有りドアも4ドアだった。
荷台は普通だが運転席との間にはクレーンを模した様な大きなゴーレムアームが1本あった。
車輌の前にもゴーレムアームが2本付いていて専用の盾(ドーザーの様な物)を持っていた。
後にもサブアームが有りけん引荷台を引くことができる。
〔今回は牽引荷台は引いてない 〕
一応今回は試験運用なので客室と荷台は行き来出来るように中央の席を外し通路をもうけてある。
色は[くろ]が濃い緑色
[こん]は濃紺色
性能はこれ
[大型輸送型ゴーレム車 タイプ クロ型]
名前 :[くろ] ([こん])
ランク :C
攻撃力 :50
防御力 :250
魔防力 :150
耐久値 :1200/1200
魔力タンク:1000/1000
最大積載量:4000kg
状態 :良好
命令順位指定:1位:sin
2位:白菜
3位:ninzin
製作:sin
解説:sinが作った大型トラック型のゴー
レム車輌
鋼+ミスリルコート製ボディで荷台
は鋼製
車輪は前輪4×後輪4のフルタイム8
WD駆動
魔法制御核で魔動エンジンをコント
ロールして走行を行う
制御核にトレントリーダー(風、
C級)の魔核を使用
魔動エンジン 魔力タンクに魔核を使
用(Gナイト(土、D級)トレント(風、
E級)×4)
完全自立制御型だがマニュアルでも運
転ができる〔AT車〕
荷物の載せ降ろしや自衛用に大型のゴ
ーレムアームが上部に付いている(×1
腕)
前にもゴーレムアームが有り専用盾を
持っている状態(×2腕)
ガラスが手に入らなかった為フロント
ガラスが無い状態
〔現在試作マジックシールドが戦闘時
に運転席前に展開するようになってい
る〕
基本防御専用機で専用の盾をアームに
持つ事ができる
魔導ランプのヘッドライト付き
(金剛石製レンズ付)
牽引用にサブアーム付き(×1腕)
8×8WD駆動 最大積載量4000kg
乗員1名+常客7名
同型に[こん]が存在する
価格:300,000,000G
[車両ゴーレム専用装甲ドーザーシールド]
攻撃力+50(突撃時)
防御力100
魔防力100
衝撃耐性(大)
耐久値300/300
重量10
品質:A
製作:sin
解説:車両ゴーレム専用に作ったドーザーシ
ールド
普段は車両型ゴーレムの前面アームが
保持している
構造は龍式複合装甲
(ミ/鋼/ゴ/鋼/ゴ/鋼)
見た目ブルドーザーの排土板
(まん中が前に出てるタイプ)
基本は突撃用か蹂躙用
価格:4,000,000G
そして本命の子を起こす
「起きろ![アルファ]」
はっきり言って、この子の種類は機動戦闘装甲車になる。
本来なら実際に走ってたかも知れない代物だった。
〔採用されていれば、〇〇式戦闘装甲車だったんだよね 〕
それをベースにこの世界に合わせて作って見たんだよね。
もっともファンタジー仕様になってますけど♪
〔ウ~ン………コンペで負けなければ良かったのに! 〕
上司に車両のデータを使っても良いかとメールしたら何故か社長からメールが着て、後でデータがほしいので運営に頼んでほしいと依頼が来るなんて予想外だわ?
ま、スクショは送ったっけどね。
性能はこれ
[試作機動戦闘装甲車型ゴーレム車 タイプ アルファ型]
名前 :[アルファ]
ランク :B
攻撃力 :80
防御力 :400
魔防力 :300
耐久値 :2500/2500
魔力タンク:1500/1500
最大積載量:1000kg
状態 :良好
命令順位指定:1位:sin
2位:白菜
3位:ninzin
製作:sin
解説:sinが試作で作った機動戦闘装甲車型
のゴーレム車輌
龍式複合装甲の技術を応用して作った
装甲ボディを採用
魔法制御核で魔動エンジンをコントロ
ールして走行を行う
制御核にレッサーエルダートレ
ントの魔核(風、B級)を使用
魔動エンジン 魔力タンクに魔核を使用
(Gナイト(火、D級)+トレント(風、
E級)×4)
完全自立制御型だがマニュアルでも運
転ができる〔AT車〕
車体の前にゴーレムアームが有り専用
盾を持っている状態
車体の上は、オプションで砲塔、その
他色々と付けられる
〔砲塔型の何か? とか 〕
魔導ランプのヘッドライトと砲塔にサ
ーチライト付き(ダイヤ製レンズ付)
牽引用にサブアーム付き
後部に扉が有り中に入る事ができる
中には運転席と冒険者の待機スペース
が有る
〔フル装備の冒険者4人分の席有り〕
10×10WD駆動
最大積載量1000kg
乗員2名+戦闘員4名
価格:試作品の為未設定
(1,200,000,000Gかな? )
[試作魔導砲塔]
魔法攻撃力50~150(最大値)
防御力250
魔防力250
命中精度向上(大)
射程延長(大)
重量軽減(中)
耐久値250/250
重量40
品質:A
製作:sin
解説:sinが作った[アルファ]用試作魔
導砲付き砲塔
砲塔自体は龍式複合装甲製
(乗員1名分のスペース有り)
砲身より魔法弾を打ち出す事ができる
ただし試作の為速射はできない
〔1発チャージに10sかかるが威力を
弱めれば最低3sで射てる〕
魔力をチャージして発射することがで
きる
砲塔のコントロールは[アルファ]側で
制御
砲弾カートリッジを変えることで属性
が替える事ができる
〔50mm口径 最大有効射程700m 魔法
弾種 土及び風系 〕
砲身にはミスリルと鋼製
(強度を上げる為にかなり太くなって
いる)
砲弾コントロールを別途専用魔核を使
用
(アースランス弾:Gメイジ(土、E級)
使用)
(エアーランス弾:トレント(風、E級)
使用)
最大射程 500m
価格:試作品の為未設定
(1,000,000Gかな? )
試作魔導砲は はっきり言って本屋で見つけた本のおかげ。
たまたま見つけた[魔法陣学の薦め]を見てこれで作れね? と試作したら………まぁ爆発したから失敗? からまさかの応用で2回目から成功か? でさらに精査しての約10回目で成功した代物だった。
今の所は50mm口径~35mm口径までしか作れない。
が、できれば上は203mm口径、下は9mm口径にチャレンジしたい。
〔運営が止めにはいるかな? 〕
格納庫の扉を開けて各車両を外にだすと、皆目が点になっていた。
「龍さん! 戦車作って何と戦うの? ゴ〇ラでもいました? 」ninzin
「それにそのトラック? ですか? 4ドアの大型トラック?って有りましたっけ? 」白菜
「一応この3台は私と白菜、ninzinの言うことしか聞かないからな! 気をつけろよ」
取りあえず各員に新しい武器を渡す。
車両作るのを優先したので、武器だけしか作る暇がなかった。
〔防具はまってもらう事になった 〕
もらった武器を見てまた皆目が点になっていた。
まぁ、値段見てひきつってるね。
〔良いものができたと思うよ! 〕
各車両の説明をして取りあえず各車に乗ってもらう。
源さんとクックさんに留守番をたのみ西門に向けて出発した。
西門までの道中はNPCの人々は驚き、プレーヤーの皆さんは目を丸くしてた。
"おい、あれは有りなのか? "とか"また龍さんヤラカシテルヨ! "とか"良いのかな? 運営さん "とか"俺も欲しいがイクラスルヤラ? "とか"ホントにG作る気なのかな? "とか"まさかト〇ンス〇ォーマか " 等の声が聞こえたような?
………ま、良いけどね?
〔別に迷惑をかけて無いよね? 〕
西門に着くと、ヴォルフ冒険ギルドマスターが走って来て!
「おい、龍さんや! これは何だよ? いつの間に戦車作った! 」
「一応この子はゴーレム型機動戦闘装甲車で戦車では無いよ! 」
「そうか? 機動戦闘装甲車ねぇ……じゃなくて何で動くの? 何で! 」
「まぁまぁ落ち着いて! 作れるんだから良いじゃないですか? 」
「そうですよ! これぐらい作ってもらわなければ困りますよ! 」
「ワ、どこから現れた、GMさん? あんた溜まっていた書類仕事は終ったのかよ! 」
いつの間にか現れたGMさん?
「そんな事よりこれすごいじゃないか! まずは先にマ〇ラ・ア〇ックを作るのか? 」
「あんなもん物理的にムリだろ! 大体空中で175mm砲ぶっぱなして飛んでられるわけ無いだろう!いくら無反動砲設定でもね! 」
「え! そうなの? 無理なの? ソンナコトナイダロウ? 」
「龍さん詳しいね? てか何でいきなり作れるの? って言うか何故思い付くの? 」
「ヴォルフさんや、昨日話したろ! こんなのを作ってる会社で図面書いてたって! 」
「へ~? そうなんだ! じゃ作ろうと思え"バジン!!" ウギャャャャ! 」
「何をしてるのかしら? そんなに"OSIOKI"がしてほしいのかしら? 」
いつの間にかGMさんの背後に立って短鞭をおもいっきり降り下ろしたGM秘書さんがいた。
完璧な鞭使いだった。
〔鞭を"ヒュンヒュン"言わせないで下さい……… 〕
男子メンバーは皆ビビってその場で立ち尽くしていた。
女性メンバーが皆"お姉様お疲れ様です"と挨拶してる。
〔ウァ~、GM秘書さんのお姉様化がスゴいなぁ……… 〕
そして女王様はGMさんをロープで簀巻きに縛り、引きずって街の中に歩いて行った。
〔GMさんってあんな人だったっけ? 最初にあった頃が懐かしいなぁ……… 〕
「龍さん? あの武器、女王様の鞭はまずいだろ! イロイロと……… 」
「ウ~ン、何かイロイロスマン。最近後悔してきたよ、あれ見ると………… 」
実はあの短鞭をナゼか50本ほどの注文があった事は、ヴォルフには内緒かな?
もっともGM秘書様は、何に使うのかな?
〔気にしたら負けかな(笑) 〕
この後は荷馬車の御者を紹介されて挨拶をして編成等を話し合い、隊列を組んで出発した。
マーリン師匠がウザかったけど。
今回のレイド編成名簿
ディフェンスAチーム
カジキ マグロ ハマチ はらみ ロース きんに君
荷馬車に一人ずつ乗り込みいざというときに降りて戦う
ディフェンスBチーム
龍さん 与作 白菜 カルビ 岩鉄 レバー
二人ずつ先頭、真ん中、最後尾に配置した車両に乗り荷馬車を護る
直衛チーム
リンゴ みこ きなこ ninzin ヨモギ 椎茸
各車両に乗り込み車両の上から狙撃と防御を担当
その他チーム
蕎麦屋さんのパーティー他
騎士団と後から捕らえた盗賊の回収担当
魔方陣について
もともと[付与術]スキルの派生のスキルでもある。
sinが修行中にマジックバック等を作っていた時に師匠達に簡易の魔方陣は教えてもらっていた。
ただし,スキル取得条件には届かずに未取得だった。
本を見つけて内容を確認! 実際に書いてみて始めて取得できた。
他の取得方法としては、NPC魔導師に教えてもらうクエストも有る。
〔修得条件は,[中級付与術]+[中級彫金]+[中級錬金術]+NPC魔方陣魔導師の指導又は[魔方陣学の薦め]等の本を読む〕
マリック師匠はどちらかと言うと[ゴーレム生成術]師寄りのため[魔方陣]スキルは取れなかった。
なお、[ゴーレム生成術]と[魔方陣]は似ているが基本別物設定です。
34話
車両を見て………
ninzin→これは………
白菜→これは………
女性陣→これは………
その他男性陣→これは………
ヴォルフ→オイオイこれは………
GMさん→これは………先ずはマゼ〇ンア〇ックからだね♪
GM秘書→これは………じゃなくてGMさん、仕事は?
GMさん→"バシン! " ヴギャァァァァァァ!
こうして無事に? 出発しました(笑)




