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自由すぎる人たち 〔freedom world Online〕   作者: 親戚のおっさん
8月5日
31/266

第25話 スキル[ゴーレム生成術]

第25話です。


とうとう龍さんはゴーレムを作れるようになった。


早速作ったゴーレムは………え?

第25話


《キュクロー村》から帰って来た辺りから。


17時:リンゴハウス内リビングにて


北門に着いた。

源さんファームに戻り龍さん工房の倉庫に資源をしまう。

〔今回も大量、大量!〕


リンゴハウスのリビングにて休憩。

帰りに色々と話す内に皆でクラン作らないかとの話になった。

〔まだ、先の話なのにね? 〕


リビングにてその話になりクランマスターは誰にする? と話になったとたん皆が私の方を見た。

何故こっちに振るのか聞くと第一サーバー(いろんな意味で)最強? の人がやるのが丸く収まるとninzin始め全員一致で決めやがった。

〔誰が最強だって! エ、俺が? 〕


クランマスターならね源さんでは? と聞いてみた。

リンゴさん達は、あの人は争いは似合わないから除外したそうです。

〔何故か納得してしまう? 〕


ちょっと悔しいのでちょっとしたイタズラを!

私がクランリーダーなら戦闘時には例のあの服(巫女服)は標準装備にするぞとリンゴさん達に言ってみた。

〔勿論、冗談半分でね 〕


すると何故か他のメンバーが二人を説得しだした?

リンゴさんみこさんはかなり渋ったがクックさんときなこさんも着るならと承諾すると言うと、巻き込まれた2人は意外と着ると言ってしまう。

〔え~と、本気ですか? 〕


クランは第2層(隣街)からの実装らしいので皆でクリアしてしまおうと盛り上がる。

この後、クックさんに食材を渡してリンゴさん、みこさん、きなこさん3人の料理のレベリングを依頼する。

〔3人は orz していたけどね 〕



18時:龍さん工房内にて


ちなみに岩鉄さん達はまだ鍛冶レベルが初級なのでここの炉(特級)が使えず仕方無しにカジキを連れて総合ギルドの作業場で鍛治のレベリングをしに行った。

先ずは総合ギルドの受付嬢専用カバンを作るかね。

〔ちょっと改良してね♪ 〕


後は鉱石をインゴットに替えますかと作業をする事に。

ある程度インゴットに作り替えて師匠の所に行くことに。



21時:宿屋 旅人のOYAKUSOKUにて


マリック師匠は……いたいた、いつもの様に他の師匠達と飲んでいた。

いつもの様に捕まったがロープスさんから聞いた話をしたら 実はガンコ師匠がトイ師匠に一目惚れで仲を持ったのがマリック師匠だった事が暴露され他の師匠達が酒の肴替わりにからかい宴会場がカオス状態になって行った。

〔まぁ、いつもの事だしね 〕


やっぱりかと思ったが口には出さずてっぺんまで付き合う事に。



14日 0時:宿屋の部屋


休憩。



3時:龍さん工房にて


3時に起き出して工房に行く

昨日の続きで鉱石をインゴットに作り替えていく。


結構な量の各種インゴットができた。

各種インゴットを倉庫にしまい必要な資源を持ち出す。


ミスリルインゴット×10個

鋼鉄インゴット×10個

鉄インゴット×10個

青銅インゴット×10個

トレントの魔核(E級)×5個

ゴブリンキングの魔核(C級)×1個(自前)

ゴブリンナイトの魔核(D級)×5個(白菜、与作より提供)

ゴブリンメイジの魔核(E級)×5個(リンゴさん達より提供)

ゴブリンアーチャーの魔核(F級)×5個(リンゴさん達より提供)

ゴブリンリーダーの魔核(F級)×10個(カジキさん達から買い取り)

ゴブリンの魔核(G級)×30個(カジキさん達から買い取り)

森林狼の皮×30枚 (パーティーからの提供)

兎の皮×30枚 (パーティーからの提供)

トレントの丸太×5本 (自前)


コレらを持ってマリック師匠の所に行くことに。




7時:マリック魔道具店にて


一旦朝食を取りに宿に戻ってからマリック魔道具店に行く。

勝手知ってるマリック魔道具店に入り工房に行くとマリック師匠がいた。


「材料は揃いましたか? 」


「はい、一応言われたものはすべて揃えました 」


"ポーン"

【クエスト【魔道具店のお使い】がクリアしました。

報酬はゴーレム技術(特)の指導です 】


"ポーン"

 【特殊クエスト【ゴーレム技術を覚えよう(初級編)】が発生しました。

このクエストを初めますか? YES/NO 】


YESをポチっと


「じゃあ始めるか! 」


修行が始まった。


正直頭が痛いです………

この歳で覚え事をやる羽目になるとはね?

〔ナゼにここまで拘るんだ、運営! 〕


メモを取りつつ指導を受ける。

実際に魔核をいじって簡易の骨格を動かして基本の動作を覚える。


"ポーン"

【特殊クエスト【ゴーレム技術を覚えよう(初級編) 】をクリアしました。

報酬は(中級編)の指導になります! 】


"ポーン"

【特殊クエスト【ゴーレム技術を覚えよう(中級編) 】が発生しました。

このクエストは何時でも受けられます。

このクエストを初めますか? YES/NO 】


時間がまだ昼前だったので YES をポチっと


【特殊クエスト【ゴーレム技術を覚えよう(中級編) 】が引き続き始まりました 】


(中級編)は基本の行動パターンと人工筋肉の作り方等を教えてもらう。

魔物の皮で筋肉ができるとはね。

〔一番筋肉に良い皮はサンドワームの皮だとは知らなかった〕


結局夜21時まで掛かって(中級編)が終わった。


"ポーン"

【特殊クエスト【ゴーレム技術を覚えよう(中級編) 】をクリアしました。

報酬は(上級編)の指導になります 】


"ポーン"

【特殊クエスト【ゴーレム技術を覚えよう(上級編) 】が発生しました。このクエストは何時でも受けられます。このクエストを初めますか? YES/NO 】


流石に時間が時間なので NO を押す。

師匠がそわそわしてるしね。


【上級編は保留になりました。始める場合は店主に話しかけて下さい 】


やっと終わりました。

今回の修行を纏めると


ゴーレムの構造学

(初級編):基本の構造 魔核の加工方法 基本動作方法

(中級編):魔法筋肉の製造方法 コントロールの仕方 骨格の製造方法

(上級編):自律自動化の方法 その他応用


となっていた。



21時:宿屋《冒険者のOYAKUSOKU》食堂にて


そしていつもの様に師匠にラチられいつもの食堂で宴会になった。

そうして14日目は終わった。



15日 6時:宿屋《旅人のOYAKUSOKU》食堂 にて


今日も良い天気? かな。

何もありません様に。

〔本当に何もありません様に! 〕


食堂に行って朝食でも食べますか。


「トマリさんお早うございます。朝食をお願いします 」


「はい、sinさんお早うございます。今持っていくわよ 」


ではいただきます。

もぐもぐ………ごっくん、ご馳走さまでした。

〔相変わらずの美味しさです 〕


さてとまずは生産ギルドに行ってみますか。



7時:生産ギルドイースト支部にて


生産ギルドに着きました。

受付に行くとトアさんが 手ぐすねを引いて 待っていた? (笑)


今日はまだ納品は無いですよと言うとがっかりしてた。

素材の相談ですと言うと「ねぇ何を作るの? 」としつこく聞いてきた。


出来てからのお楽しみと言ってサンドワームの皮はないか聞いてみる。

皮は在庫が少しはあった。

〔大体12匹分? 〕


それを購入したらトアさんがゴーレムでも作るの? と聞いてきた。

作るのには足りませんよ! できたら見せに来ますよ と言っとく。

〔実際には一体分作るにはサンドワームだと最低30匹分は必要らしいが………人形の最低はね? 〕



7時30分:総合ギルドイースト支部


総合ギルドイースト支部の受付嬢にオーダーカバンを届けに行く………?


お、何だこのカオス状態は?

と、思って近くにいたプレーヤーに聞いてみた。

〔どうしたのか聞いたら教えてくれた 〕


何と岩鉄さんとカジキさんが生産ギルドの切符をもらったらしく騒ぎになっているらしい。

2人とも頑張ったんだなぁ~と思いつつ受付カウンターに行く。

〔今日はえぇ~とライラさんか 〕


「ライラさんこんにちは。例のバックできたので持ってきましたよ」


ライラ「はい、sinさんこんにちは。もうできたのですか? 」


sin「えぇ、ローラさんのデザイン画が在りましたからね 」


ライラ「それではここでは………まずいのでこちらにどうぞ 」


と言って部屋に案内された。

後ろでは "またテイムした! 爆せろ! "とか"何で?受付嬢さんと仲良く出きるの? "とか"受付嬢キツネタンの指名依頼だと! "とか"受付嬢キツネタンhshs " とか聞こえた。

〔もういいか……はぁ~ 〕


どうもここは休憩室らしく他の受付嬢きつね姉妹さん達がいた。

それぞれのカバンを見せると喜んでくれた。


性能は代表でライラさんの物。


[兎革のマジックバック(ポシェット型)ライラ専用(青)]

耐久値200/200 重量0

内容量 20種/99個

製作:sin

解説:sinが作ったポシェット型マジックバック

   (デザインはローラさん)

   ウサギの皮を丁寧に革加工して価格もかなり

   押さえた逸品

   大きさが小さいので通常のマジックバックよ

   りあまり物が入らないが性能は問題ない

   肩紐を着けて肩かけもよし、ベルトに通して

   ウエストバックみたいにしても良い一品

   色は水属性の青色

   他に姉妹用に各属性色のバックが存在します

価格:200,000G


可能な限り安くしたのでどうですか?と聞いたら喜んでくれた。

〔少しホッとした。少しマジックバックは元が高いしね〕

料金をもらい また必要な物が有れば言って下さいと言い部屋から出た。


帰ろうとして玄関の方に行くと回りの嫉妬の視線がすごかった。

危険な匂いがしたので、さっさと逃げよう。

〔納品に来ただけなのに何で睨まれるのかな? 〕


つぎはマリック師匠の工房に行きますか。



8時:マリック魔道具店にて


マリック魔道具店に入り工房に行く。

師匠は待っていた。


「早速始めるか? 」


と、声をかけられたらいつもの音がした。

"ポーン"

【特殊クエスト【ゴーレム技術を覚えよう(上級編) 】が発生しました。

このクエストは何時でも受けられます。

このクエストを初めますか? YES/NO 】

YES をポチっと。


「師匠! お願いします」


この後は………

・自立型の制御魔核の加工方法

〔コントロールコアの作り方 〕

・魔力炉核の加工方法

〔魔力ドライバー作り方 〕

・魔力貯蔵核の加工方法

〔魔力タンクの作り方 〕

・魔力線の加工方法

〔コントロールケーブルの作り方 〕


………を教えてもらう。

〔頭が痛いです。メモメモ! 〕


そして実際に魔核を加工する時に師匠にゴブリンキングの魔核を見せた。


「sin、お前だったのか! ゴブリンキングを仕留めたのは? 」


「えぇ、師匠。たまたま手に入れましたよ(笑) 」


「では実際に制御魔核を作ってみよう……と思ったが……… 」


「師匠?どうしました? 」


「どういうゴーレムにするのか聞いてなかったからの 」


「あ、そうですね、言ってませんした。こんなのを作りたいんですけどね? 」


と、言って師匠に図面を見せて説明をした。


「ウ~ム~、おもしろい発想だな。輸送ギルドの連中に文句を言われそうになるかな? 」


まぁそれはそれで良いんだけどね。


制御魔核を組んで師匠にチェックしてもらい「問題なし」とお墨付きをもらう。


「sin、これで技術はすべて教えた。後はお前しだいだぞ! 精進するように! 」


"ポーン"

【特殊クエスト【ゴーレム技術を覚えよう(上級編) 】をクリアしました

これにより【ゴーレム技術を覚えよう 】はすべてクリアしました

クエスト報酬は スキル[ゴーレム生成術][モデリング]を取得

称号[ゴーレムメーカー]を取得しました 】


[ゴーレム生成術]

解説:ゴーレムを作る為のスキル

   このスキルがなければゴーレムは作れない

   基本は自立型ゴーレムだが直接コントロール

   できる様にもできる

   レベルが上がれば直接扱えるゴーレムの使役

   数が増える


[モデリング]

解説:金属加工魔法スキル

   金属を粘土の用に変形させる事ができる

   (加工に便利)

   レベルが上がれば細かい加工がしやすくなる


称号[ゴーレムメーカー]

解説:ゴーレムを作れる者の証

   ゴーレムのコントロールがしやすくなる

   (使役数+1)



13時:源さんファームの近くにて


マリック師匠の修行が終わったので工房に向かう。


「龍さん、やっと来た! 」


「ninzin?、何の用だ? 」


「お昼が出来たので一緒にどうですか?と姉さんが呼んでこいと! 」


「ちなみに誰が作ったのかな? 」


「モチロン、姉サン達デスヨ。修行(強制)のケッカヲミセルソウデスヨ! 」


「フ~ン! ………じゃ行こうか 」


マジで逃げたいね。


「あれ? 逃げると思ったのに。何で? 」


「逃げ切れると思うか?あの遠距離射撃に?前に700mの的に当ててたがゴブリン戦で1,200m先のゴブリンメイジの額に当ててたぞ! 」


「エェ? マジですか………すぐに逝きましょう! すぐに! 」


ninzin、何か字が違うような気が?



13時過ぎ:リンゴハウス リビングにて


いつものメンバーとカジキのチームと岩鉄さんがいた。

あれ? 白菜とマグロとハマチとヨモギの目が死んでますね?

〔なぜ状態異常になっているの? 〕


ナニがあったの? クックさんに聞くと………


「実は料理をみんなで作ったのですが今朝の料理があの………」


「何となくわかったよ。で毒消し? 麻痺消しポーション? どっちがいるんだ? 白菜 」


「両方下さい。マジで! 」


見ると白菜は状態異常 毒(微)と麻痺(微)、マグロが状態異常 毒(微)、ハマチとヨモギが状態異常 麻痺(微)になっていた。

仕方ないので状態異常回復ポーション(毒)と(麻痺)を各々に渡す。

〔後で薬師には製造方法教えなければ! 〕


「で岩鉄さんとカジキさんは外にいたから分かるが何故源さんは平気だったの? 」


「源さんは3人が倒れてから来たので直ぐに逃げて、とりたて生野菜食べてました! 」


「生は良いぞ 生は! 」


「源さんの危機管理能力が高いのは良いがninzinがなんとも無いのは何で? 」


「それは源さんと一緒に薬草畑の世話をしてから来たので助かりました! 」


「ninzin、ついてたのぅ、そこは(笑) 」


源さんとninzinは難を逃れていたが 白菜は逃げられる訳もなく食べたらしい。

白菜は(オトコ)だね!

〔………いや、尻に敷かれているだけか(笑) 〕


「で、この料理は? 」


サンドイッチの山があった。


「キ、決まっているじゃないかな? 今度コソ大丈夫ヨ(タブン……… ) 」 リンゴ


「ダ、大丈夫です? メ、メシアガッテクダサイ! (ホントニ大丈夫ナノ? ) 」 みこ


「ソ、ソウデスヨ!タ、食ベテ ミテクダサイ? (リンゴサン、サスガニマズイノデハ? ) 」 きなこ


三人とも、目が泳ぎまくっているね。


「龍さま、無理は禁物ですよ。無理は………(危険ですよ! ) 」 クック


一応、聞いてみよう。


「3人とも味見した? 」


「「「え、?したかな? (してないわ! ) 」」」


「してなかったわよね! (はぁ~) 」 クック


「まぁ良いや。いただきます! 」


私が食べ始めると皆が驚いた顔で見ていた。

サンドイッチを5~6個食べた時点でクックさんに止められる。


「龍さん大丈夫なのですか? 」


「危険なサンドイッチは避けてますよクックさん。何このロシアンルーレットは? 」


「龍さん、どうして避けられるのですか? 」


「[鑑定]スキル持ちの言葉とは思えんな、ninzinくん? 鑑定してみろ! 」


サンドイッチを[鑑定]するとこうなった


[兎肉のサンドイッチ]

HP+50回復

製作:クック

解説:クックが作った兎肉を照り焼きにした

   物を野菜(薬草)と一緒にパンに挟んだ

   サンドイッチ

   結構ウマイ!

価格:500G


[兎肉のサンドイッチ(毒)]

HP+5回復

毒(微)になる

製作:リンゴ

解説:リンゴが作った兎肉のサンドイッチ?

   何故か毒(微)が附与されている?

   チャレンジしても責任は取れません

価格:え、値段つけるの? ……5Gかな?


となってた?


みんな[鑑定]して結果を共有したら、3人娘が orz していた。

クックさんは 何でこうなったの? と頭を抱えていた。

恐らく何か余計な手間を追加してるのではないかな?



14時:龍さん工房にて


工房に入りさて、早速作りますかね。

先ずはバスターソードかな ?

さぁ作るか!


ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン……………ガンガンガンガンガン…………ガンガンガンガン………


よし、できた。


[龍式バスターソード改]

攻撃力+70 魔力を込めると切れ味上昇

属性魔力を込めると簡易の属性魔法剣になる

耐久値250/250

製作:sin

解説:sinが作ったバスターソード ミスリルと鋼の

   ハイブリッド構造

   属性魔力を込めると簡易の属性魔法剣になる

   ナンバリング付き(No、1~15まで存在)

価格:2,300,000G(1本)


15本できた。

2本は自分用、10本は賞品用にGM秘書さんに渡そう。

残りは予備に置いとくか♪

〔ま、GMさんには泣いてもらおう 〕


次は昨日今日の復習がてらにあるユニットを作る。


「これを……してこの………をして……ああして…………こんなもんか? 」


ではベンチテストは……………よし、上手くいってるなしばらく回すか。

では本体を作るか


ガンガンガンガン………ガラガラガラガラ………ガシャガシャガシャ………カンカンカン………ガリガリガリ………ドドドドドドドド………ガンガンガンガン………


こんなもんか?

ベンチテストは………よし、問題ないな!

後は組み立てるか。


ガラガラガラ………ガンガンガン………キュキュキュ………ガンガンガン………


  :

  :


よし!こんなもんかな?

色はカーキー色 で良いかな?

後は制御魔核コントロールコアを取り付けて魔力タンクに魔力を詰めて………。

良し、できたかな?

後は起動だけかな?


時間はもう21時か………お披露目は明日(13日 外は8日目になるか)でいいか。



21時過ぎ:宿屋《旅人のOYAKUSOKU》食堂にて


宿屋に行き、トマリさんにはホームが手に入ったので今日が泊まるのが最後かな?と言っておく。

〔実は既にリンゴハウスに部屋はあった 〕


トマリさんには淋しがられたがたまには師匠達に絡まれに来ますよと言うと笑ってくれた。

当然のように宴会をしている師匠達に絡まれて皆で騒いだ。

〔ほんと、毎日よく飲むわ、師匠達は! 〕


そしていつものようにてっぺんまで騒いで部屋に戻ってダイブアウトした。

何だか濃い5日間だったなぁ~。


土日は休みで運営さん達は、システムのチェックと機器の点検だったかな?

〔運営さん、ご苦労様です 〕


さて、のんびり過ごすかな? ………あ、そうだった!

日曜日には病院に行かないとね。




25話

龍さんは[ゴーレム生成術]を習得しました。


GMさん→これでGが作れるね。

龍さん→否、重すぎて作れんわ、歩こうとしたら沈むぞ!!

GMさん→え、そんな事無いよね?

GM秘書→GMさん、本部長がお呼びですよ♪

運営本部長→GM、はよ来い!

GMさん→行きたくねぇ~!



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