第9話 生産ギルドと冒険ギルド
第9話です。
さぁ、生産ギルドと冒険ギルドに行きましょう♪
え、何故に宴会って?
第9話
さて生産ギルドは何処かな? と地図を見ながら中央公園から南門の方に向かって行くと って 師匠達の店が大通りの裏、反対側じゃないか! orz
こんなに近くだったとは!
〔まさに灯台もと暗しじゃないか! 〕
しかし見た目が片側傾斜のレトロな工場?
煙突も大きいし高いなぁ?
〔なんで外から見えなかったのかな? 〕
昔教科書で見たかな?
昭和中期の高度経済成長期の頃だっけ?
〔まぁ、こんなレトロな建物も良いのか? 〕
入り口から中に入り受付に向かおうとして軽食コーナー? の方を見ると何故か師匠達が酒盛りしてる?
〔何やっているんだ? 〕
さらっとスルーして受付窓口の方に行く。
〔師匠達、めっちゃ此方見てる!! 〕
「《生産ギルドイースト支部》へようこそ!担当のトアです………どうかしましたか? 」
目の前には何故か幼女が?
何かのデジャブ?
〔あれ、誰かに似てる様な……… 〕
は、まさか?
「付かぬ事を伺いますがもしかしてあそこで酒盛りしているトイ師匠の姉妹さまですか? 」
「えぇ、トイは私の妹よ。もしかしてあなたが弟子の? 」
「はい、sinです。今日は生産ギルドの登録に来ました。これを、[総合ギルドの紹介状]です 」
総合ギルドの紹介状を渡す。
「はい、確認しました。本日は生産ギルドの登録でよろしいですか? 」
「はい、登録で。あと生産品の買い取りもお願いできますか? 」
「買い取りですか? できますよ。その前に登録しますのでギルドカードを貸して下さいね 」
カードをトアさんに渡す。
トアさんが何かしらの機械の操作? をしているときに聞いてみた。
「トアさん、あれほっといても良いのですか? 」
「え、ああ あれはしょうがないからね、ドワーフだしね 」
「ドワーフ以外の人もいますけどね。いつもああやって酒盛りしているのですか? 」
「いつもは宿屋の酒場か納品に来たあとあそこで騒ぐわねぇ……… 」
納品ってああ、一緒に作っていた剣か。
「今日は納品で来たのでは無いんですか? 」
「納品は終わった筈でそれで宴会を始めただけでは無いと思いますが………と、カードの更新が出来ましたのでお返ししますね! 」
無事に更新が出来たようだ。
「それでは生産ギルドの説明をしますね。ランクの説明は総合ギルドで聞いているはずだから省いて ………」
要約すると
・ランクは基本同じでFからのスタート。
・ランクアップは貢献度によりアップするとの事。
・貢献度を上げるには依頼を受けるかある一定数商品を納品すれば良いとの事。
・稀に指名依頼が来る場合が有りますが受けるも拒否も自由ですとの事。
・オリジナルで作った者は生産ギルドでレシピを登録してもらえば特許ができる。
・特許登録した物は基本他の人が製造販売した場合特許料を支払なければならない。
・特許料は0~10%の設定ができる。
(内ギルドに徴収額の40%を納める。全てギルドが代行)
・特許料は本人、本人が指定した個人、団体は払わなくても良い。(払っても良い)
・税金は買い取り価格の5%かかります。
・できる限り納品して欲しい。
との事。
新しく作った新商品は生産ギルドで査定してもらってから売った方がトラブルにならないらしい。
早速師匠達の所で作った物を卸してみよう。
:
:
査定の結果です。
[兎革のアイテム鞄]が登録となりました。
腰の後に鞄が固定できてお尻のガードができ、ナイフや短剣も固定でき、横のポケットからも物の出し入れができる所(矢筒の代わりや投げナイフや各種ポーションを取りやすくしている)が評価できるそうです。
さて後の商品を全て買い取ってもらいカードを渡し入金してもらう。
「今回の買い取り価格は 2,745,724Gで税金が137,286Gですので計2,608,438Gになります」
なんかすごい金額になってる。
カードを返してもらい確認。
[総合ギルドカード]
名前 :sin
種族 :龍人族
職種 :[冒険者][製作者]
登録 :総合ギルド:冒険ランクA
:生産ランクA
:商業ランクC
:輸送ランクC
生産ギルド:ランクE
冒険ギルド:ランク―
貯金 :2,608,438G
すでに大金貨2枚ですか……スルーで。
「そういえばランクがEになってますけど? あと製作者とは? 」
「今回の買い取りだけででランクが上がるわよ。どんどん納品してランク上げてね♪ 」
レベリング次いでに納品しますか。露店するより楽だし。
「製作者は要は何でも屋ね。いろんな物作っているでしょ? 」
そうですか?
そうなるのかな?
「他に何かある? 」
「ここで買い取った商品はどうなるのですか? 」
詳しく話を聞くと………
①買い取ってもらった商品は商業ギルドへ回しそこから街の商店に卸して販売する。
②自分で露店や店舗を営業する場合は商業ギルドで登録と税金の納付をしないと出来ない。
③総合ギルドでは簡易露店の許可はできるらしい。(3日限定)
その場合は2m四方の露店マットを銀貨10枚(1,000G)払い許可した場所で営業する。
マットは3日で消失してしまうらしい。
「他に何かありますか? 」
「そういえばここで工房は借りられますか? 」
「えぇ、レンタル工房は各種用意してあります 」
どんな感じの工房か聞いて見ると
・共同工房(大部屋):いろんな人が一緒に作業する
部屋
その分安いがプライベートは
無い
・小工房(個人工房):一人から借りられる作業部屋
プライベートは保たれるがそ
の分割高
・大工房(大型工房):大型の商品を作る為の工房
(馬車とか)
その為、スペースは大きいが
その分割高
などの工房等がある。
総合ギルドの作業所もこんな感じらしい。
〔ただし、据付けの炉や工具類は良いものらしい 〕
なお、レンタル料は、1刻(3時間)
共同工房:100G
小工房 :200G
大工房 :500G
………だった。
「他に何かありますか? 」
「特に無いですが……… 後ろのはドウシマス? 」
「あぁ、いつもの事だからね……… 」
いつもの光景らしい………
あ、師匠達が手招きしてる。
「行かないと不味いよね? 」
「そうね。諦めたら? 」
はい、と言って師匠達の所に向かう。
「おー来た来た、ここだここ♪ 」
「ナニシテルンデスカ? 」
「見れば分かるでしょうが。慰労会だけどなにか? 」
「「「「そうですね♪ 」」」」
「まぁ今さらデスカラネ、………所でガンコ師匠、聞きたい事があるんですが……… 」
「何だ、聞きたい事は? 」
「ガンコ師匠は私が作った長剣クラスだと1日でどの位の数武器の製造できますか? 」
「ん、そうだな……長剣だと20本位かな? 」
「なんでそんな事聴くんだい? sin 」
運営さんに聞きましたので………なんては言えないので。
「はい、トイ師匠。確証が無いのでちょっとまだ言えないですね。これから冒険ギルドに行くのでそこで確認ですね。次いでに総合ギルドのお使いですね。そのあとは宿屋の手伝いですかね? 」
「なんだ、まだ用が有るのか。これから宴会なのに? 」
「師匠達は毎日宴会やってる気がしますけど? 」
「「「「「「そんな事は無い! 」」」」」」
「そうですか? 昨日まで飲まされてた潰されたような気がするんですが? 」
「「「「「「気のせいだ(よ)! 」」」」」」
「兎に角、宿屋のお手伝いが終わるまでは飲めません! 」
「それは仕方が無いな。じゃがんばって仕事してこい! (の後に飲むぞ!) 」
「そうよ、依頼は大事よ! (の後に飲むわよ!) 」
「「「「がんばってこい! (の後に飲むぞ(わよ)! ) 」」」」
飲むのは決定なのですね。
師匠達から離れトアさんに挨拶して生産ギルドを出た。
次に冒険ギルドの場所は………
中央公園に戻ってから今度は西門の方に行くと………お、あった!
見た目は昔の木造の小学校風?
〔運営さんの中に昭和レトロ趣味な人がいる? 〕
入り口は西部劇風の扉から中に入る。
中は生産ギルドとほぼ同じですね。
〔運営さんの手抜きかな? 〕
受付カウンターの方に行くと、ここには猫耳受付嬢がいた。
〔運営さんの趣味だな! ケモナーでもいるのかな? 〕
「《冒険ギルドイースト支部》へようこそ! 受付担当のカエデです 」
「はじめまして。私はsinと申します 」
「本日はどのようなご用件でしょうか? 」
「冒険ギルドの登録と総合ギルドから冒険ギルドマスター宛ての封書を持ってまいりました。こちらをどうぞ 」
紹介状と封書を渡す。
「はい、確かに受け取りました。登録しますのでカードをお渡し下さい 」
カードを渡す。
「お預りします。しばらくお待ち下さい。マスター宛ての封書は……あ、モミジ! ちょうどよかった。この封書マスターに渡して来てね 」
「もう姉さん! 私も忙しいのよ。あら、新人さん? 」
同じ顔の受付嬢さんがいた。
「はい、今日登録に来ましたsinと申します。よろしくお願いします 」
「あら、珍しい。私はモミジと申します。よろしくお願いいたします 」
「あの、もしかして姉妹ですか? 」
「「えぇ、双子の姉妹よ! 」」
息ピッタリだな。失礼ついでに聞いとくか。
「そういえば珍しいて何がですか? 」
「「気分を害したらごめんなさいね。最近ここに来る冒険者どもの態度がね……… 」」
「もしかしてここ最近の事ですか 」
「「えぇ、そうなのよ! 中にはジトーーて見てきてキモいのよ!! 」」
なんか姉妹そろってドク吐いてるな。
「あの~そろそろ仕事しませんか? 」
「「あ、すみません! 」」
「モミジ、早くマスターに! 」
「はい、姉さん。姉さんも手続きをね♪ 」
すごいな! 双子の連携。
「それでは冒険ギルドの説明をしますね♪ 」
要約すると
・ランクは基本同じでFからのスタート。
・ランクアップは貢献度によりアップする。
・貢献度を上げるには依頼ボードの依頼をこなして下さい。
・稀に指名依頼が来る場合が有りますが受けるも拒否するのもできます。
〔拒否し過ぎるとランクが下がるし下がり切ると除名される〕
・依頼を失敗すると違約金が発生する場合が有ります。依頼書を良く確認して下さい。
・あまりにも失敗が多い場合、ギルドを除名になる場合が有ります。
・犯罪を犯した場合は除名及び討伐対象(賞金首)になります。
・賞金首には懸賞金をかける事ができます。
運営さん、PKの対応半端無いな。
どうしたいのかな?
……あ、モミジさんが来た。
「sinさんすいませんがギルドマスターがお会いしたいそうです。来ていただけますか? 」
私は後についていった。
2階のある部屋の前まで着ました。
「ギルドマスター、sinさんをお連れしました 」
「来たか、入れ 」
中に入ると厳つい狼顔のおっさんがいた。
「お、来たな。そこに座ってくれ 」
「それでは失礼します 」
「ギルドマスター、仕事に戻ります 」
モミジさんが部屋から出て行く。
「まぁなんだ、私が冒険ギルドのギルドマスターでヴォルフだ。中は下っぱの田中だ 」
「あれ?いきなり中身が有りますはまずくないので? 」
「まぁこの手紙にって言うかメールで連絡あったよ 」
「もしかして、あのザンネンの同僚さん? 」
「不本意ながら。まぁ……騙された方かな? 」
ここにも犠牲者? がいたよ。
「それで手紙メールの内容は? 」
「例のゴブリンの件だね。はぁ~まだ早いんだよなぁ……… 予定では15日頃の予定だったんだよ 」
「それはご苦労様です。まぁ当人はお仕置き決定みたいですけどね 」
「俺も参加したいが立場上できないのはしょうがないけどね。殴りたいけど 」
「所で私が呼ばれたのは? 」
「それはお前さんがどんな人か見ておきたいからな。色々とな? 」
「それは……… まぁそうでしょうけど? 」
「お前さんが今のところ全サーバーの中で生産と戦闘に関してはトップクラスだって自覚無いだろう? 」
「えぇ?そんな事は………無いよね? 」
「確かに脳筋ども前線組と比べるのも変だが全く角兎にダメージを受けずに刈ってくるはsinさん位かな? 」
え、そうなの?
マジですか………
〔ほんと、他の人ってどうやってるのかな? 〕
「それにその装備! マントに隠れているからまだバレて無いようだが その破格な性能の装備、バレた場合どうなるのかわからんぞ! 」
ヤバイ、どうしよう。
「まぁ普段はその中着だけにして上に何か羽織れば大丈夫だろう。陰隠持ちなら鑑定されても見えないからな 」
う~ん、街中専用の装備も別に作らなければダメかな?
「それにしても生産スキルが中級なんだろ! いまだに初級者しかいない中で 」
はい、ソウデスネ。
「冒険ギルドには何人か来てるが生産ギルドの方はお前さんが最初の一人目らしいぞ 」
やっぱりな!
でなければあんな所で師匠達が酒盛りしてないよな。
「じゃ、しばらくはコソコソしてた方が良い? 」
「別に良いんじゃないか、このゲームは自由だし? 」
「結構アバウトですよね? 」
「ま、そんな所かな。後は……… sinさんや、そのバッグ余って無いか? 」
「さっきまで5個持ってましたけど生産ギルドに卸してしまって。欲しいですか? 」
「後で生産ギルドから回してもらうわ 」
気に入りましたか………
「そうして下さい。後はなにか有ります? 」
「一応明日に東の森の調査依頼を出すがお前さんは受けなくて良いよ 」
「ありがとうございます。明日は北の方に採集に行こうかと思ってましたからね 」
「北か………まぁお前さんなら大丈夫か! 行く前にギルドで依頼を用意しとくよ 」
「ありがとうございます? ………後何かありますか 」
「用がある時は呼び出すから12日までは好きに動いて良いよ。程ほどに 」
「わかりました! 」
部屋を後にする。
受付カウンターに戻りカエデさんに声をかける。
「ギルドカードの更新終わりましたのでお返ししますね 」
ギルドカードを返してもらい確認をする。
[総合ギルドカード]
名前 :sin
種族 :龍人族
職種 :[冒険者][製作者]
登録 :総合ギルド:冒険ランクA
:生産ランクA
:商業ランクC
:輸送ランクC
生産ギルド:ランクE
冒険ギルド:ランクE
貯金 :233,906G
冒険ギルドのランクも、Eになってるね。Fからのはずでは?
「冒険ギルドのランクがEになってますけど? 」
「その件ですけど「色々とやらかしてるからEに上げとけ」とマスターに言われましたけど? 」
適当だなおい! まあいいか。カードをしまい帰るとしよう。
「これから依頼を受けますか? 」
「これから宿屋のお手伝いが有るので今日は帰りますね 」
「わかりました。それでは本日はご苦労様でした 」
「また来ますね 」
冒険ギルドから出ようと出入口のほうに向かうと、外から冒険者が帰って来たみたいだ。
〔おや、この気配は!? ………まさか! 〕
私はすぐに出入口の死角に移動し観葉植物? の影で[陰隠]をかける。
:
:
「いやいやあそこで俺が止めをしたから勝てたんだぞ! お陰で楯が壊れたけどな! 」
「そのわりには攻撃くらってたよな! 誰が回復してやったと思ってんだ! 」
「あんな不味い臭い物飲ませやがって味覚壊す気か! ドクター! 」
「しょうが無いだろう? 今のところあれが回復量は最高なんだから!! 」
「ドクター! あんた飲んだこと無いだろう? これ! 」
「鑑定スキルで見るから必要無し! 効けば良いのだ! 」
「NPC製の方が効き目が有るのになぜこれを使う? 在庫処分とか言うなよ! 」
「ソンナコトナイヨ。タマタマダヨ! 」
「ドクター、わかっ………… 」
:
:
ドクターKのパーティーかな? フルパーティー(6人)だったよな?
〔相変わらず回りに迷惑かけてるな! 先ずは近付かないようにしなければ! 〕
やれやれ、受付カウンターの方にいったか………よし、今だ直ぐに脱出だ。
後ろを見ずに走り冒険ギルドから離れた。
その後、宿に戻りトマリさんに 下ごしらえ から料理を教わり[料理]スキルを上げる。
泊まりに来た商隊の商人達を接客しながら情報収集。
〔やはり西か! ヘェ~、街の名前は……… 〕
後片付けが終わったタイミングで師匠達が乱入!
仕事の終わったトアさん、キーパーさんも乱入!
〔いつもの様に騒ぐ! 〕
そしていつものように潰されて部屋に放り込まれる。
そして7日目が終わった。
その後のドクターKと愉快な仲間達一行
「まぁなんとか依頼をクリアできて良かったよ 」
「あの大きな猪?ビッグボア の突撃には参ったよ 」
「与作さん、当たり前だ! あんなの普通はよける所だろう。受け止めるは無いわ 」
「ああ、お陰で盾が一発でお釈迦ですね。盾買わないとな……… 」
「与作さんはドワーフなんだから自分で作れば良いんじゃないか? 」
「おれは、斧の一撃攻撃をしたくて近接戦闘できて重装備が出来るドワーフになったんだ! 悪いかエロフドクター 」
「エロフでは無いわ。エルフだわ。レベル上げてダークエルフになる予定だけどね 」
「ドクター、ポーションで挫折した時点で止めたら 」
「「「「そうだよ、魔法職専属でやった方が 」」」」
「いやいや、私はドクターKだよ! 医者なんだよ! お薬作ってなんぼなんだよ!! 」
「「「「「それはない! 」」」」」
「そういえばドクターの知り合いは見つかったの? 」
「それがどこにいるのか全くわからない。まだ総合ギルドにいるんじゃ無いの? 」
「何人なんですか? その知り合いは 」
ドクターK「3人かな。1人は知ってるがあと2人は何してるのか? 」
「おいおい把握してないよな? 」
「知ってるヤツはそこの与作だけどね 」
「一応リアルで世話になってるからな。後は源さんと新新さんかな? 」
「そうそう。源さんはもともと農家だから野菜畑を造ると言ってたけど新新さんは教えてくれないんだよな。でも杖作ったって言ってたから木工師かな? 」
「なんでそんな事知ってるの? 」
「朝のダイブ前に回診してる時の雑談でね。でも新新さんは口が堅い! 」
「まぁ良いのでは? ここは自由なんだし何していても 」
「よし! 今日もたくさん薬草採取してきたから今から調薬ダァー!! 」
「「「「「青汁はやめて! せめて味見して! 」」」」」
この後NPCのショップで[HPポーション+]が20本限定で売られていたのを発見。
しかも効果が+50回復して、まさかの製作者PC表示でドクターKが暴れて衛兵さんに厄介になったらしい。
「どうやって作ったんだ~! 」
と叫びながら。
登場人物紹介
PC名:与作
本名 :森田光広 33歳
職業 :会社員(入院中)
解説 :一緒にβテストに来た入院仲間の1人
交差点を横断中に飲酒運転の車に引かれ右
足を失う
sinに中途半端なゲーム知識を教えた張本人
病院内で色々な本を持ち込み布教活動をし
ていたがその本を看護師さん達に持って行
かれているのは本人は気付いていない?
PC名:ヴォルフ
本名 :田中 〇〇 35歳
職業 :運営第1サーバースキル担当職員
解説 :運営の第1サーバーの戦闘、戦闘補助スキ
ル担当。
ザンネンの同僚。
ザンネンのいたずらの対応に追われている
人の一人?
ある意味かわいそうな人
後にGMさんとかに色々と振り回される?
実は運営スレのスレ主♪
9話
色々とやらかしていた主人公(笑)
師匠達→今日も飲むぞ♪
sin→毎日ですね(笑)
ヴォルフ→俺もOSIOKIに参加したい!
結局捕まる主人公(笑)
そしてドクターの魔の手をかわして逃げた形に!
そして捕まってた与作だった(笑)