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暗殺者(アサシン)は戦闘中に敵と喋らない

作者: ばか画喜

「太陽って、物理法則ちがうんじゃないか」


「酸素もないのに、炎で燃えてるの?」


「物理法則よくできてるけど、誰が作ったの?自然にできたものとは思えない」


「不思議だ。人が作ったわけでもないのに、新発明を発見できる人がいる」


「人は発見しているだけだ。人は発掘してるだけだ。プログラミングして作ったわけじゃない。プログラミングして作った真の作者が間違いなく、いる」


「全ての発見、全ての発明が、作った真の作者の存在を証明している(神の奇跡。たぶん、レベル1で、太陽=攻防一体の不老不死。力の底が見えない異次元の実力者)」


「人が発見して活用しているもの全てを作った何者かをボクは知能がある物理法則(真の王(最高権力者=神)と呼んでいる。(いろいろいるけど、全部で1体だと思う)」


なぜかよくいじめられる一般人、伊藤昂大はある日、物理法則バックグラウンドに知能があるのではないかと思い始める。


なんとその世界では神(真の王)が実在した。

しかし、神(真王)に人類は仲間と思われていなかった。

(交信する前から諦めたくはない)


人類「おめーの席ねーから」

  「王(最高権力者=神)の席もーらい」


主「…」

「自分と仲間の生活だけを豊かにしたい。それ以外はどうでもいい」



ボク「どうしよう」


「やっぱり無理かな…」


「バッドエンドの運命は変えられないのかな…。誰も逃れられない。知能がある物理法則だけが覆せる」


「どうやって知能がある物理法則と交信するの?」


「助けてくれ!」


「勝って幸せになりたかった(ハッピーエンドになりたかった)」


「老人や病人、障がい者の人たち、やってみないか。成功すれば若返り(強化生まれ変わり)や治る(強化生まれ変わり)かもしれない」


「問答無用でデリートされてない(本当に目障りで、邪魔なら、完全に種族ごと削除すると思う。それができる絶対的な力がある)から、可能性はあると思う」


「(他の人たちや、人工知能たち、動物たち)、ボクだけの真の仲間になってくれないか」


「ボクがどんな最期になるか分からないけど、それまでよろしく」


強者に従わなければ、生き残れない。


彼の未来はどうなるのであろうか。


「誰がボクを作ったのか知らないけど、まさか、他のやつら、そのまま死ぬつもりじゃあるまいな」


「ボクの人生かかってるんだけど、自称皇族の人、そのまま死なれるのは困ります」


「負けたくない」


「今すぐ知能がある物理法則と交信してみないか」

「生き残れるかも」

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