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物語の先にあるものは  作者: 峰尾ゆい
第2節 霊の少年
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第17話 夢、そして私は

登場人物

魔女:ある目的のために物語を創る人、執筆者。神出鬼没で何を考えているかわからない。助言等で、今後でるキャラクターと、関わっていく。一応、物語の主人公ポジション


第2節主要人物

副会長:塚田まさき、三年生。2節の主要キャラ

書記:大原かえで(楓) 二年生 2節の主要キャラ



市川匠:第1章の主人公 二年生

新堂あかり:主人公の市川匠の彼女、現時点では幼なじみである。とても優しく可愛げのある娘しかしながら天然もちょっぴり入っている。二年生


生徒会メンバー


生徒会長:花宮咲良、三年生

広報:柊えみ(恵美)、三年生・篠原ゆき(由紀)、一年生


新聞部

部長:時風さゆり。三年生

夢をみた。ただそこに居たのは私であって私ではなかった。

そしてなにやら変な帽子を被っておりその手には本をもった少女そして、少年と彼がいた。

なにやらその少女はぶつぶつとしゃべっていた。


「あまり時間もありません」


すると少年は、彼の前に立ちこう言った。


「・・・・・・ごめんなさい」


少年がそういうと彼の身体が光だし徐々に消えていった。

そしてそこには号泣し少年の胸ぐらををつかんでいる私がいた。

そして夢なのに帽子を被った少女が私の方を向き微笑んだ気がした。


「はっ!」


鳥の鳴き声が聞こえ外をみると明るく朝だった。


「な、なんだったんだろう今のは・・・・・」


胸が少しズキズキとする。なにか起きそうな予感がした。ただ・・・・・・私はなぜか彼のことが気になってしょうがなくなっていた。


放課後。生徒会室にいつも通り向かう。そしてドア開けようとしたらアイツが飛び出してきた!


「わ!」

「え!」


ぶつかり、私は仰向けになってしまう。そして先輩はそのまま覆いかぶさる


「んっ‥‥‥んん‥‥‥っっ」


唇に何か熱いものを感じる。これってまさか‥‥‥。


「ちょっすごい音したけど‥‥‥」


会長が外にでる。今外に出たら‥‥‥この姿を見られ‥…。


「あらら、お盛んなことですね!」


み、みられたああああ


「んんんん!!!」


今すぐ離れて!っと叫びたいのだが口がふさがって喋れない!


「ちょっとぉ塚田君~そろそろ離れなさいなー。ってあれ気絶してる」


会長が無理やり先輩を引きはがし運がいいのか悪いのかちょうど到着した市川くんとあかりさんと一緒に先輩の身体を持ち上げそのまま保健室に連れていく。


「あ、かえでちゃんも一応、保健室に行きましょう!ぶつかって倒れたんだし」

「え、あ、はい!」


保健室。会長達はやる事をやって私とアイツを残して生徒会室に向かった。なんでも新聞部の時風さんと会議する予定だったんだーと言っていた。

私はその予定の事を聞いてなく市川くんあかりさんもキョトンっとした顔であぁいつもの突発な思い付きだなと少し苦笑いしながらみおくった。

ただ‥‥‥。


「この状況どうすれば・・・・・・」


ベッドに寝ているのすやすやと寝ている先輩。


「よく寝ていますね・・・・・」


寝顔が可愛い。そして私は唇を見た瞬間に急に胸が熱くなった、だめ!今すぐに伝えたい!

私は寝ている先輩の寝顔をみながらこう言った。


「私・・・・・・あなたの事が・・・・・・」


そう言いかけたその時、先輩の目が開き私を抱き寄せたそして。


「・・・・・・こんな事になってごめん。ただ、俺から言わせてくれ。大原かえでさん。俺はあなたの事が好きです。付き合ってください」


え、え、何この急展開!

でも‥‥‥迷いはなく私は。


「は、はい!私も・・・・・・あなたのことが好きです・・・・・・!よろしくお願いします!」


その時の私は、知らなかったのだ。時間が無いことをもっと違和感に気づくべきだったと後悔している。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「これでノルマは終了ですね。本来なら段階を踏むのが理想的ですがこの人は間違いなく私の敵になる。さっさと消さないと‥‥‥。魔女は‥‥‥嘘が大好きなのですよだから物語をいじりたくなるんですよね」


まぁ、こんな性格になったのは‥‥‥考えるのはやめよう。

私は、本をと筆をしまい箒にまたがり飛んだ。


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