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第2話 間抜けな未知との接触 家主さん?

 まさか猫叉に転生ですか、あはは、はぁ、ショックを受けて落ち込んでも仕方がないか?

 と言うわけでドンドンいこう

 て誰に言ってんだろ、気にしない気にしない


 名前:ノアール(愛称ノア)性別♀

 種族:猫叉(妖種) 年齢 10才

 STR   D

 CON   E

 DEX   B

 AGI   C

 INT   A

 MAD   A

 CHA   C

 LUK   C


【スキル】

鑑定:10 解析:1 回避;10 隠密:5 隠蔽:1 魔力循環:5 魔力操作:5

妖力循環:MAX 妖力操作:MAX 錬金術:1 鍛冶:1 裁縫:5 魔法全般:5(全属性) 

妖術:火炎(鬼火) 人化(種族 獣人)

異世界言語:読み書き 調理:5 家事:5 生活魔法

無限倉庫(アイテムストレージ) 隷属系呪魔法無効

【加護】

 ***神の加護


 能力値はう~ん、肉球で指せるかな、てあっ、てあれ、カーソルみたいのがある、動くのかな?ちょっと動くか考えだけで、お~、動くぞ、サブメニョーは右クリックの考えでいいのかな?てあっ、て・・・お~でけた、考えただけで動くぞコイツ!!て何処のテンパ少年でないけど感動してます。

 STRは筋力かな?CONは耐久力かな?DEX、AGIは器用と敏捷かな?流れをみるとFは低くてAは高いでいいのかな? STR、CONは低そうだから貧弱だね弱いよね

 特記するのはINTとMADだね、INTはインテリジェントだから知恵だね前世の分かな?

 MADは魔法関係みたいだから、まぁ、強いのかな?

 次にスキルは多いね鑑定は定番だね、解析はおや?鑑定の上位かな?、回避はよけ易いだねうんうん、隠密は隠れやすいと、隠蔽は猫叉がばれたら大変だねラッキー、魔力循環と魔力操作はまぁ・・・なんなく理解かな?

 妖力循環、妖力操作は妖種だろうね、でも隠しパラメーターかな、ないし?

錬金術は定番で来ました!!、そして、鍛冶と裁縫だね、錬金術とは相性よさそう、裁縫はうん服作ろうね、材料ないけど

 ここまでだと生産系のスキルが多いね、目指せ生産チート!!て多分やらないけど

魔法全般は魔法は相性がよさそうで、妖術:火炎(鬼火)てナニ?ここで妖怪の技がきますかどうしよ

よし考えるのはあとあと、で人化、人家、腎か、てボケてどうするんだよ

 て人化はヒトカだね、と言うことは人としていけるのかな?カッコ獣人、ネコミミだねよし理解しました。

 でも家主もいないのに行き成り知らない人がいたらおどろくだろから自重とあとは無限倉庫(ストレージ)、定番チート来ました!!ていいのこれ?結構使い方次第では最狂最悪だし、狙われるし妬まれるよね、うん、隠蔽決定!!

 て、猫でこんなにスキルあったら怪しまれるよね、あははは、全力で隠蔽しないと・・・

 さてとゴロゴロして、うに?て、あれ視線が、あれ、いつの間にお尻の方から、籠越しにから覗かれていました。

 金髪に丸眼鏡で美人さんに、イヤァン、スケベ、違うか

------

 ジーと、お互い見つめあう

 でもこっちはお腹丸出しで足の方から見つめられてちょっと恥ずかしい

 どうしよ、手を上げた方がいいかな?

 シュタッと右手をあげると女性も籠から指先を出しなら挨拶を返してくれた

 うん、第一接触はまずまずかな?

 鳴いてみようかな?あと万歳するように手を挙げながら鳴いてみたら、あっ、プルプルと顔が笑いで堪えている。

 よしよし、十分掴みはいいみたいだ。

 ちょっと調子にのって腕を上げた状態で左右にフリフリ、猫のスリラーじゃ(古いかな?)

 「あはは、この子なに、この生物は!!」

 よしよし、じゃ、左右を上下にフリフリと

 「ちょっと、止めて、笑いが、あははっ」

 うんうん、美人さんが台無しの笑いだね

 さて、何時までわらっているんだろ?

 

-----10分後-----


 十分くらい笑いがとまらなかってです

 いやぁ~、うんうん、ツボに入ったみたいだね

 金髪おねえさんだね、10代後半かな?眼鏡をかけていて知的に観える子だね、うんうん

「あはは、十分わらったは、こんにちはノアちゃん」

「ミャ~」

うんうん、挨拶はだいじだね

んっ?あれ名前で呼ばれた?あれなぜ名前がわかったの?

「あっ、何故名前が分かったかなて疑問が浮かんでいるって感じだね?」

うんうん、こっちは喋れないし、なぜ?

「それはわたしがスキルで解析と分析をもっているからよ」

なるほど、て偽装効かないの?

「あっ、偽装も看破しているから駄目よ」

うぬぬぬぬぬ、ダメなんだ?はぁ、じゃ、猫叉もばれているからモンス扱いかな?

「質問だけど、わたしに害意がある?なら其れなりの対処はするけど?」

プルプル、ないない、状況もわかってないのに暴れるのは愚策だし、現に温かい寝床作ってれているんだから感謝はするけど、害意など論外だし、でも、もしもは対処るけど

「うんうん、理解しているみたいだから大丈夫だね、はじめました私はメイファ・アラ・ラウドネルね」

ペコッとお辞儀して、会話を理解をしていることを示さないと

「さてと、ステータスは大体わかっているから、人化てスキルもっているよ?それを発動してもいいよ、じゃないと会話もできないから」

はぁ~い、籠のなかから出ないと寝床がこわれるから、さてとスキルは意識すればいいのかな?

『人化』

ゴン!!!

いっ、遺体、異体、痛いよ、頭に衝撃が!!



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