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【ヨアケマエ】世界の兵器紹介  作者: うにシルフ
10/17

第7.1回:【ヨアケマエ】世界の日本戦艦『金剛』型

ム:初めましての人も、また会えたねの人もこんにちは~。うにシルフのマスコット兼アシスタント、ムラサキウニのムラリンで~す。改めましてどうぞよろしくっ☆

ガ:同じくガンガゼのガンちゃんです。今回もよろしくお願いします。

ム:今回の[【ヨアケマエ】世界の日本戦艦]は『金剛』型の説明でいいんだよね?

ガ:そうね…と言っても『金剛』型については建造の経緯や新造時の姿が史実と変わらないから、あまり改めて説明する内容がないのだけど(バツの悪い笑顔で頬をポリポリ)。

ム:いきなりのぶっちゃけ!? それなら今日はもう終了? シリーズ1回目だから張り切って来たのに~っ(腕をブンブン振ってほとばしる熱いパトスを撒き散らしている)。

ガ:ムラリン、落ち着きなさい。あくまで説明の必要がないのは最初だけ。【ワシントン海軍軍縮会議】(以下【ワシントン条約】)によって軍艦の建造や性能に制限が掛けられるようになってからは、説明しないといけない事が沢山出てくるから。

ム:そうなの?

ガ:そうなのっ。それに今回はこのシリーズの1回目でしょ。だからどういう風なスタイルで展開していくか、読者の皆様に知ってもらうためにも頑張らないといけないのよ。

ム:なるほどねぇ。それならホントに頑張らないと。あの作者の分まで。

ガ:そういう事。まあ私達だって言葉足らずの部分は沢山出てくるだろうから、その辺は読者の皆様の知識&想像力でカバーしてもらう必要があるのだけどね。それとこのシリーズ全体の事なんだけど、普通なら『扶桑』型、『伊勢』型……と順番通り紹介し続けるのが筋なんでしょうけど、途中で全く別の兵器が割り込んでくるらしいのよ。紹介しておきたい兵器は沢山ストックされているらしいから。一応このシリーズ内では順番通りに紹介するみたいなんだけど、CGの作成が追いつかなくてその間更新されないくらいなら、別の兵器を先に紹介してしまった方がいいと判断したらしくてね。という訳で読者の皆様にもそのあたりの事情を察し、ご理解いただけたら幸いと考えております。

ム:ダメな作者ここに極まれり、って感じだけど、そうする事で全体的なスピードが上がるなら仕方ないか(遠回しに作者をフォローしている)……(そして気分を一転させ)それじゃあ『金剛』型の紹介いってみましょーっ♪

ガ:相変わらずいきなりトップギアに入るのねぇ……




■『金剛』型新造時


挿絵(By みてみん)

/金剛型新造時


★史実新造時諸元


全長:214.58m、全幅:28.04m、基準排水量:26,330t、吃水:8.22m(基準平均)

機関:4軸2基36缶64,000hp、速力:27.5kt

主砲:45口径35.6㎝連装4基8門

副砲:50口径15.2㎝単装16門

対空:未装備

装甲:舷側最大203㎜、水平最大19㎜、主砲塔前盾250㎜、天蓋75㎜

搭載機:未装備

同型艦:金剛、比叡、榛名、霧島



★【ヨアケマエ】新造時諸元


全長:214.6m、全幅:28.0m、基準排水量:26,330t、吃水:8.2m(基準平均)

機関:4軸2基36缶64,000hp、速力:27.5kt

主砲:45口径35.6㎝連装4基8門

副砲:50口径15.2㎝単装16門

対空:未装備

装甲:舷側最大203㎜、水平最大19㎜、主砲塔前盾250㎜、天蓋75㎜

搭載機:未装備

同型艦:金剛、比叡、榛名、霧島




ム:さっきも言ってたけど『金剛』型って建造時の経緯とかは、史実でも【ヨアケマエ】世界でも同じなんだよねぇ。

ガ:ほぼそうね。『金剛』がイギリスで作られ、『比叡』が部品を取り寄せてノックダウン生産。『榛名』と『霧島』が部品の大半を国産でまかなって民間の造船所で建造されたところなどは、ほぼ史実通り。装備やスペックも変更する理由がないからこれも同じね。

ム:でも全長とかがちょっと違ってるよ?

ガ:それは作者が面倒くさがって端数をなるべく減らしただけ。オリジナルの船体になったらもっと省略されるはずよ。小数点以下の数字が出ないように設定すると思うから。

ム:まあ、あの作者ならそうするか……でもその方が読者のみんなにとっても分かりやすい覚えやすいから、その方がいいのかな? 双方共に。

ガ:作者の考えとしてはそうらしいわ。あと読者の皆様ならご存じとは思いますが、同型艦といえども全て同じ見た目及び性能ではありません。これは見ただけで艦を区別できるようにするのと、比較のために敢えて別の装備を搭載する事があるからです。その点は史実を踏襲させていただきます。ちなみに上記のスペック及び画像は一応『金剛』のものとさせていただきます。


ム:じゃあいつから史実と異なってくるの? 違いがないなら私達が紹介する意味ないじゃない。【ヨアケマエ】本編が始まるまでは史実通りです、って言っちゃったら、そこで試合終了だよぉ。

ガ:これ試合じゃないし(有名なセリフを使った嘆きに閉口している)。そんなに心配しなくてもすぐに違いは出てくるわ。まず【第1次世界大戦】の戦訓や【ワシントン条約】を受けて行われた『第1次改装』ね。その前から小改装は行われているけど全部は紹介しきれないから、『第1次改装』で行われたものを中心に説明するけど……ただし諸元表は敢えて載せないみたい。これはCGを作るのが大変だから、ざっくりと大まかな点だけ紹介してくれればいい、という作者の方針からね。

※作者注:「艦橋」が、特に難しいのです。『第1次改装』に伴い複雑化しましたから、省略できる点を見極めたり、どちらが手前でどちらが奥になるかを判断したりと、資料片手に悪戦苦闘しているものですから、手を抜く事にご理解をいただきたいと思ってます。

ム:でも大まかな点だけだと装甲の強化や缶の性能向上による缶数の減少くらいでしょ? あと缶数の減少に伴い煙突が1つ撤去されたとかだよね。

ガ:その他にも雷装の廃止とか高角砲の装備や水上機の搭載、排水量増加に伴う速力の低下もあるわ。ただこれらはみんな史実と同じ。だけど史実と大きく異なる点もあるのよ。副砲の換装と『比叡』の練習戦艦化が行われなかった事などね。

ム:? 副砲の換装?(必然性が感じられず理解できないらしい)

ガ:そう。『金剛』型に限らず【ワシントン条約】を生き延びた艦の副砲は全て統一されたの。

ム:って事は『伊勢』型以降で採用されてた『50口径14㎝砲』にしたの? 『15.2㎝砲』だと日本人には砲弾が重いからって変更したんでしょ。それと同じだよねえ。

ガ:残念ながら不正解。駆逐艦と同じ『45口径12㎝砲』に換装したのよ。

ム:なんで? 駆逐艦と同じなら撃ち勝つ事ができないじゃない。もちろん防御力・耐久力の差があるから魚雷でも喰らわない限りは負けないけれど、その前に主砲を使って追い払わない限り安心できないじゃん(本当に不思議そうだ)。

ガ:換装した理由は砲弾が重くて発射速度が遅くなるから。これは史実『伊勢』型以降14㎝砲を採用したのと同じね。だけど【ヨアケマエ】世界ではそれを徹底して12㎝砲としていたのね。対水雷戦隊の戦法としては主砲から榴散弾を撃ち出すか、随伴の味方水雷戦隊に頼る事で何とか対応できるから、副砲は速射性を重視したのだと思うわ。ただしある資料にあるデータを元にすれば14㎝砲より発射速度が遅くなってしまうから、改良型の高角砲の方を搭載しているはずよ。それでも14㎝砲と発射速度は大差ないから、砲弾重量の分だけ威力はかなり低下すると思われるけどね。

ム:それでも採用したんだ(軽く呆れ)。

ガ:念のため簡単なスペックを表記すると14㎝砲が砲弾重量38㎏、初速850m/s、発射速度10発なのに対し、高角砲型の12㎝砲では同20.4㎏、825m/s、10~11発。これだけ見たら14㎝砲を採用しない方がおかしいと思うかも知れないけど、長時間の戦闘となると重い分だけ発射速度が急激に低下するのじゃないかしら。そのあたりを考慮したんでしょ、当時の【ヨアケマエ】世界の海軍も作者も。

ム:そう言われたら納得できるね、12㎝砲への換装も。

ガ:それに駆逐艦には物足りなくても魚雷艇相手なら攻撃力は12㎝砲でも充分なはずだし(魚雷艇は史実世界で15年にイタリアで誕生し、26年には輸入されています) 、『第1次改装』を機に『金剛』型も高角砲を装備したから、同じ砲なら砲弾とか共通化できて丁度いいじゃない。もっとも史実では『短8㎝高角砲』を装備していた事を忘れないでね。

ム:相変わらずケア細かいねー(感心)。で「『比叡』の練習戦艦化が行われなかった」っていうのは?

ガ:それは【ヨアケマエ】世界での【ロンドン海軍軍縮会議】(以下【ロンドン条約】)で戦艦保有数の制限が求められなかった&既に『扶桑』型が練習戦艦として扱われていたからよ。このあたりの事は『扶桑』型の紹介の時などに説明されると思うからそれまで待っててね。読者の皆様もそのようにお願いします(と丁寧に頭を下げる)。

ム:けっこーあっさりな説明だけど、とりあえずは了解。敢えて深くは聞かないでおくよ(意味ありげな笑みをたたえながら)……これで『第1次改装』に関する説明は終わりなのかな? だったら次は【ヨアケマエ】世界開戦前の姿=『第2次改装』後、どんな風になったかの説明だよねー。今度はちゃんと絵があるんだよね?(期待に満ちた表情で)

ガ:ええ、何とか完成できたみたいよ。この文章を書き始めた時にはまだ叩き台の絵しか出来てなくて、そちらを載せる事でしばらく時間を稼ごうとしていたみたいだけど、ギリギリ完成したみたいだから本命を載せる事が出来るわ。まあ出来の程はともかくとして。

ム:別の絵が載ってた時の私達の会話が怖いねー(作者注:実際書き進めてました)……それはさておき、どんな姿になったか早く見せてー。

ガ:はいはい、すぐ下に載せているからよく見てね。一緒にスペックも載せているから、それと見比べながらどんな艦だったか想像を膨らませて頂戴。それでは『金剛』型第2次改装後に話を移しましょう。




■『金剛』型第2次改装後


挿絵(By みてみん)

/金剛型改装後


★【ヨアケマエ】開戦前(大規模改修後)諸元


全長:220.0m、全幅:31.0m、基準排水量:31,720t、吃水:9.6m(基準平均)

機関:4軸4基8缶136,000hp、速力:30.3kt

主砲:45口径35.6㎝連装4基8門

副砲:全廃

対空:『89式40口径12.7㎝連装高角砲改』8基16門

『96式25㎜機銃』計(未定)

その他『60口径37㎜機銃』『20㎜機銃』も搭載

装甲:舷側最大203㎜、水平最大70+102㎜、主砲塔前盾250㎜、天蓋152㎜

搭載機:水偵3機(最大)

同型艦:金剛、比叡、榛名、霧島




ム:(画像とスペックを交互に見て)ガンちゃん、作者おかしくなったの?(不思議そうに)

ガ:(同意しそうになるのを何とか堪えて)どうしたの唐突に。作者がおかしいのはいつもの事じゃない(身内には厳しいアシスタントだこと)。

ム:いや、だって『第1次改装』で換装した副砲を全部なくしちゃってるよ。そしてそのケースメート部分に旧日本海軍御用達な連装高角砲を取り付けたりしてるし。戦訓により取り替えたのなら分かるけど、そうでないのに短期間で交換したらもったいないじゃん。

ガ:ムラリンよく見て。ムラリンが言いたいのは『89式40口径12.7㎝(連装)高角砲』で、確かに史実においてよく使われていたわね。でもこの『金剛』型が装備しているのは『89式40口径12.7㎝(連装)高角砲改』という改良型なの。詳しくは別に紹介されると思うけど、何でも50口径用の薬莢を装填出来るよう改良したものなのよ。おかげで50口径砲に近い性能を発揮したわ。そしてその後『96式50口径12.7㎝高角砲』へと進化したものなの。

ム:ん? ああっ、確かに「改」の字見落としてたぁ。でもそれとは関係なしに副砲の撤去はもったいなくない? それに高角砲の装備位置もかなりムリしてるし。

ガ:それは、米軍と同じように高角砲を両用砲として運用すればよい、という考えに海軍がたどり着いてしまったから仕方ないのよ。威力も上がって対艦攻撃も何とかできたし。それに史実でも『第2次改装』を行った際に『89式40口径12.7㎝連装高角砲』を4基増設し、扱いにくかった副砲を撤去したじゃない? その流れの極端なものと考えれば問題ないはずよ(何とか納得してもらおうとしている)。

ム:きょぉくぅたぁんすぅぎぃ~~(説得は失敗したようだ)。それにそうするならもう少し高角砲を積まないと攻撃力マイナスじゃない? 史実『第2次改装』での副砲と高角砲の門数は14+8=22門なんだから、16門じゃ2/3しかないもの。

ガ:その辺は作者も考えているわ。だから最初は高角砲を12基24門にするデザインを考えていたもの。だけど現実的に考えると艦載艇を載せておく場所がなくなったり、その他の上部構造にも無理が生じると判断して、今のスタイルに落ち着いたの。

ム:でもでもっ、まだまだ工夫のしようがありそうじゃない? 空いている元副砲の装備位置に取り付けるとか後部艦橋に張り付けるとか、いっそ水偵の搭載をやめればそこに艦載艇を載せられるし。更にっ、後部主砲を背負い式にすれば艦中央部をもっと有効に使えるじゃないっ(熱弁)。

ガ:(驚きの表情で)ムラリン……作者のラフデザインとか見たの? ムラリンが今言ったのって、作者が一度は考えた事ばかりよ。水偵の代わりにってのはブラストスクリーンを取り付けないといけないからないんだけど、背負い式主砲は今でもやってみたいらしくてね、その画像を作るか次の『扶桑』型のデザインに入るか迷っているわ。アシスタントとしては『扶桑』型を先にしてって思うけど(右手を頬に当て「やれやれ」といった表情)。

ム:作者も同じように考えてたんだー(ぱあっと明るい表情に)。だったら私はそっちを見てみたいなぁ。そうすれば舷外に張り出しすぎてる高角砲の位置も修正出来るだろうし。

ガ:まああの作者の事だからその内やるんじゃない?(ちょっと投げやり) 見てみたいって言ったのだから、ちゃんと付き合ってあげなさいね。

※作者注:どのような形式になるかは分かりませんが、いずれ様々なバリエーションも公表したいと考えてます。読者の皆様には期待して待っていただけたら幸いです。

ム:ゆわれなくても分かってるよぅ……それよりっ、あの絵には機銃の絵が描かれてないよねぇ。まあ「計(未定)」なんて書かれてるから数が決まってなくて、描きたくても描けないだけかも知れないけど。

ガ:半分はその通り。史実なら開戦時に装備されていた25㎜機銃は連装10基20門と資料にあるけれど、【ヨアケマエ】世界では航空機の事をより脅威に感じているって設定だから、もう少し多く搭載しているかも知れないわね。ただ高角砲などとの兼ね合いで取り付ける位置が決めにくいようだけど。そして残りの半分は機銃の絵を描くのが難しいかららしいのよ。作者が言うには。

ム:へっ!? 難しいと言っても本体の絵のレベルからすれば、それが機銃と分かれば充分じゃない? 例えば長方形に線3本付ければ3連装機銃って具合に。

ガ:(歯切れ悪そうに)それはそうなんだけど【ヨアケマエ】世界では艦艇にも20㎜と37㎜機銃が搭載されているのよ。『金剛』型にもね。その描き分け方がまだ決まってないのも描けなかった理由ね(作者の苦悩を代弁している)。

ム:むぅ~~。てきとーと言ったら問題かも知れないけど、ある程度割り切って描き込んだ方がいいんじゃない? 何㎜機銃はこのあたりに装備されているって事を明記すれば。でないと単なる手抜きとしか思われないよっ(読者目線の代弁)。

ガ:もう少しだけ待ってあげて。あの遅筆の作者を先に進ませる(=次の作品を書かせる)ためには、多少細かい所には目をつぶってでも私達が強引に引っ張っていかないといけないのだから(え、アシスタントの権限ってそんなに強いの?)。ただ37㎜機銃は対魚雷艇攻撃にも使えるから、副砲の跡とかに装備予定だし、20㎜は25㎜が撃ち漏らした敵機を攻撃するのが目的だから、振り回しやすいように単装で射界が広く取れる場所に装備すると思うわよ。

ム:(納得はしてないようだが)ガンちゃんがそこまで言うなら今日のところはこの辺で勘弁するけど……その他に史実と異なる点で言い忘れた事はなぁい?

ガ:目立った所では艦載機用の甲板が広くなった事かなあ。それに伴って甲板下の容積が増したから兵員室にも使えそうね。という事は副砲跡をもう少し削っても大丈夫かしらね。それと手持ちの資料だと勘違いしそうな表現だった艦載機用の『デリックポストと起倒式ブーム』は全体的に起倒式であると明言できるくらいだと思うわ。

ム:という事はこれくらいで『金剛』型の説明は終わりだね……(少し考えながら)でも良かったのかなぁ。[兵器紹介]ってちゃんとした説明が主で、そこに私達のやり取りがオマケで付くってスタイルだったと思うんだけど、今回は私達の漫才しかしてないよね。

ガ:漫才って言うなぁ! そんなに大層なものじゃないんだからっ(あ、キレた)。でもいいんじゃない。この[【ヨアケマエ】世界の日本戦艦]シリーズに限りこういったスタイルとしたのだったら。

ム:ガンちゃんは作者に甘いんだかキツいんだか分からないよね。もしかしてツンデレってヤツ?(結構本気で聞いている)

ガ:ちっがーうっ! 私はただアメとムチを使い分けているだけっ(ムキになって反論するところがますます怪しい…)。

ム:(あっけらかんと)まっ、どっちでもいいけど、お仕事はちゃんとしようね。それでは次回『扶桑』型でまたお会いしましょーっ♪

ガ:誤解を残したまま終わらないでーっ!

第7.0回で書いた通り今月中に『金剛』型を公開できてよかったです。

内容的にはあまりまとまっておらず、情報を適確に伝えきれてないのが残念ではありますが。この事を踏まえ、かけ合い方式でない形で紹介する事も検討したいと思います。

また第2次改装後の『金剛』型の姿はいかがでしょうか。本文でも書きましたがいくつかのバリエーションがあるため、それらも公開できたらいいなとも考えております。

[【ヨアケマエ】世界の日本戦艦]シリーズとしての次回は『扶桑』型となります。ただ『扶桑』型はちょっと思い切った姿にしたいと考えていますので少し遅くなるかも知れません。もちろん目標は2月中の公開ですけど。

加えて他の兵器を先に投稿してしまうかも知れません。その時には割り込み投稿で第7.x回の体裁を維持しますのでご了承ください。

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