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①Leveler  作者: 日暮之道吟醸
第一章 新しい生活
5/21

全て①

恐ろしい程の鈍足更新でごめんなさい!!

読んでくれている方々にはご迷惑おかけします。

時間もないのに四回も書き直すという愚行、つくづく才能のなさが伺えますねヾ(*´∀`*)ノ

今読み返してもこれでよかったのか悩むところです。

ファルタナス王国のほぼまんなかあたりにある街、王都ベルティア。小さな高台にある王城を中心とした円形の街だ。


 この街は三つの区画に分かれている。一番外側にあるのが第三区画。そこから内側に向かって第二、第一と続く。それぞれの区画を隔てるように城壁が設けられているのは、この街の発展の名残である。

 また、王城から延びる四つの大通りが街を東西南北で区切っており、街の人々は『第三区東街』といった具合に、それぞれの街を呼んでいる。


 住んでいる人間も区画ごとで違う。第一区画には貴族などの富裕層が住んでいるし、第三区画にはスラムのような場所だって存在する。

 東西南北で別れた四つの有力貴族とその派閥が互いに牽制しあったりもしているが、この街は概ね住みやすい街である。


 さて、この街の朝はとても早い。

 日も完全に昇り切らないうちからたくさんの店が開き、子供達が家の手伝いである朝の水汲みに精を出し、第三区西街にある屋台横丁では冒険者達が地図を片手に朝食を頬張っている。屋台横丁の近くにある露天通りでも、露天商たちがお客獲得のため試行錯誤しながら商品を並べているし、警邏中の騎士達は笑い合いながら街の安全を見守っている。


 ベルティアという街は実に活気に満ち溢れていた。


 この活気に満ち溢れた街を王城の一室の窓から辰巳は羨ましそうに見ていた。

 災厄龍(カラミティドラゴン)討伐後、辰巳は軟禁生活を送っている。

あの後、他の者達が傷を癒したり後処理に追われる中、辰巳は興奮したミラッカに連れられ王城へと急ぎ向かった。辰巳の壮絶な魔力に中てられたミラッカは、一刻も早く自分を救ったこの小さな英雄を王へ紹介したかったのだ。


 王城に着くと二人は直ぐに謁見の間に通された。

 ミラッカの後をただ付いて来た辰巳は、この迅速な対応に少し不安を感じていた。どこの馬の骨とも知らない自分を、何の調べもせずに王に合わせるなんて……。


 超のつくお人好しか、馬鹿なんではないか。


 辰巳はそんな失礼なことを考えていた。

 勿論、お人好しでも馬鹿でもない。

 ここまですんなりとこれたのは、同行しているミラッカがそれ程厚く王に信頼された優秀な冒険者であったからだ。


 そのミラッカは僅か数十分の付き合いであっても、この少女のような少年が信頼に足る人物であることを確信していた。それは数多くの冒険者達を見てきたギルドの長としての経験と、エルフとして長く生きた年月、そして何よりミラッカの冒険者としての直感から来るものだった。


 ミラッカはこの自分の直感を特に信頼していた。そのおかげで今回の戦いでも災厄龍のブレス攻撃を回避することが出来たほどだ。


 その直感がこの小さな英雄を信用しろと命令していた。


 辰巳は謁見の間を興味深そうに眺めた。

 城内全体にもいえることだが、謁見の間は実に質素だった。

 広い部屋には赤い絨毯と玉座しか置かれていない。


 質素倹約を王族自ら行っているというわけではない。武勲誉れ高きファルタナス王家は建国したときから質実剛健であることを常としているだけなのだ。


 謁見の間の玉座に座るサルタス王は、辰巳たちが入ってくると静かに腰を上げた。

 伝令に予め聞いていたが、それでも辰巳を見たサルタスは驚きを隠しきれずにいた。

 サルタスの目の前にいる人物が、十一、二歳ほどの少女にしか見えなかったからだ。


 この者があのような化け物を倒したとは……。


 俄かには信じがたい。けれど、少女の隣に立つ優秀な冒険者が静かに首を縦に振る。納得するにはそれだけで十分だった。

 サルタスは直ぐにでもこの小さき英雄に褒賞を送るつもりでいた。本当なら手放しで喜びたいほどなのである。


 しかし、今の状況がそれを許さなかった。


 街への被害こそなかったが、多くの騎士達が死んでいった。調査しなければならないことも多い。

 サルタスは辰巳の前まで歩み寄ると、跪いて頭を垂れた。


「今回の件、感謝してもし切れぬ。本当にありがとう。直ぐにでも褒賞を与えたいが、今はそうも言っておられぬ状況ゆえ、申し訳ない」


 一国の王の示した最大の礼に周りにいた大臣達がざわつく。

 そのざわめきにサルタスは大臣達へと振り返った。


「この国を救ってくれたものに、この国のものが礼を述べて何が悪い!」


 サルタスの怒声が謁見の間に響く。王の怒りの前に大臣達は黙るしかなかった。

 それでも、大臣達は納得できずにいた。

 王のようにミラッカを信用することが出来ず、そのせいで素性の分からない辰巳を英雄として見ることが出来なかったからだ。


 そんな大臣たちを見て王は溜息を吐いた。

 大臣達が考えていることも分からないわけではない。素性が分からないということはそれだけで恐ろしい。しかし、目の前にいるのは間違いなくこの国を救った恩人なのだ。

 仮に悪意があるのなら、このものは既に自分達を殺していることだろう。逆に王家に取り入ろうとする考えの持ち主ならば、その方が扱いやすいため好都合だ。


 だが、目の前の人物はそんなものとは無縁に見える。王自らの礼に驚きうろたえている姿は実に好感が持てる。これが演技であるのなら、自分は潔く王位を退こう。

 サルタス王はそう考え、大臣達を睨みながら玉座へと腰を落とした。


 辰巳はしばし放心していた。

 辰巳が〝知っていた〟王は傲慢で、不遜な態度の人物だからだ。自分に頭を下げることはないとそう思っていた。会うことすら躊躇われた。だからゲームとは違う王のこの対応に、どうすればいいか分からずおろおろするしかなかった。


「近日中にまた機会を設けよう。それまではどうかこの城で体を休めていただきたい」


 サルタスの言葉に辰巳はぎこちなく頷くしか出来なかった。


 こうして辰巳は軟禁生活を余儀なくされた。

 宛がわれた一室はやはり質素だった。

 置かれている家具は装飾の少ないベッドと机しかない。一応そのどちらも高価な代物であることが辛うじて分かった。


「どの部屋も大体こんな感じですよ」


 案内しくれた騎士が辰巳を見てにっこりと笑う。

 城内も質素だったため辰巳は騎士の言葉を特に疑わなかった。


 しかし、何もない。

 辰巳は三日目で既にこの生活に我慢が出来なくなっていた。

 城内探険は二日目に終わっていたし、途中見つけた書物庫では文字が分からず本を読むことが出来なった。


 どこに行くにも騎士が同行し監視され、外に出ようとすれば止められる。早々に嫌気が差した。その結果辰巳は部屋から出ることをやめた。

 けれど肝心の部屋には何もなく、一度ミラッカが会いに来てくれたものの、それ以降は部屋の窓から見える城下町を眺めて過ごすしかなかった。


 知らない土地どころか知らない世界に連れてこられ、周りには知らない人間しかいない。そんな場所で常に監視されていれば掛かるストレスは相当のもの。それでも、たったそれだけのことならもう少し我慢しようと辰巳は思っていた。


 あと少しすればこの生活も終わるだろう。そう考え、ここから出たあとの生活に思いを馳せた。


 だが五日目の今日、辰巳は広い廊下を肩を怒らせながら歩いている。

 この軟禁生活に我慢の限界が来たからだ。

 原因は料理という、なんとも間の抜けた理由である。


 城内で出される食事は、どれも高級な食材を使った美味しいものであった。

 辰巳は見たことのない料理に目を輝かせ、その都度調理方法を聞きながら食事を楽しんでいた。料理好きな辰巳にとって、新しい料理を知ることの出来るこの時間は、唯一の楽しみでもあった。


 どうせならこの城のシェフに習うのもいいか。


 暇を持て余していた辰巳は、朝食を終えると直ぐに城の厨房へと足を向けた。

 見たことのない食材を見て、よく四日間も料理することを我慢していたものだと、苦笑しながら厨房に入った辰巳は、唖然となった。

 まだ食べられそうな食材を、シェフは平然とゴミとして捨てている。


「こいつはもう使わないのか?」


 捨てられていた小型の鮫のような魚を摘み上げ、辰巳は近くにいたシェフに話しかけた。


「ええ。バタフライシャークは卵が美味しいんです。身も食べれますが……特別美味しいというものでもないですしね。第二、第三区画では普通に食べられているみたいですが」


 当然のようにシェフは語る、

 美味しい部分だけを使用し、他は捨てる。元の世界でも珍しくない光景だった。それでも辰巳は許せなかった。


 これじゃあ、食材がかわいそうだ!


 少しずれた理由ではあるが、辰巳にとってこれは譲れないものだった。

 だから今、辰巳は怒り心頭で廊下を歩いている。

 途中、王の居場所を侍女や騎士に問い詰めて聞き出すと快く会議室だと教えてくれた。


 会議室ではサルタス王と数名の大臣、そしてミラッカ、おまけでアーサーが大きな円卓の前に座り、数日前の事件について話していた。


 街の混乱や災厄龍の件は一先ず落ち着いているが、問題は西の草原で発見された大きな戦闘の痕。地面は大きく抉れ、何匹ものスケイルボアが死んでいた。

 サルタスはここ数日、頭を抱えない日はなかった。


 我が国は一体どうなっているのか。


 それだけがサルタスの頭を占めていた。そのため、辰巳のことをすっかり忘れてしまっていたのだ。しかし、これは辰巳の自業自得である。

 そんなことになっているとは露とも知らず、辰巳は会議室の扉をバンッと開いた。


 突然のことに大臣達は驚き固まり、アーサーは剣を抜く。

 サルタスは辰巳を見てようやくこの英雄のことを思い出していた。

 辰巳はヅカヅカと会議室に入ると大きく息を吸った。


「おい、いつまで待たせてんだよゴラァ!」


 辰巳は額に青筋を立てたまま、肩で息をする。

 サルタスは驚きで目を見開いていた。

 辰巳の怒声もそうだが、一緒に放出された魔力が恐ろしく巨大だったためだ。


「今は厳粛な会議の最中、何たる無礼な輩だ! 誰かこいつを早くつまみ出せ!」


 辰巳の魔力を感じることが出来なかった大臣の一人が怒鳴る。

 その大臣を皮切りに残りの大臣も喚き、アーサーは辰巳の腕を取った。


「皆のもの、静まれ」


 サルタスの声が静かに、しかしはっきりと会議室に響いた。

 辰巳はアーサーに掴まれた腕を無理やり振り解くと、サルタスに向き直る。


「タツミ殿、待たせてすまない。此方も少々立て込んでいてな。タツミ殿にも聞きたいことがあったのだ。丁度いい、そこの席に座ってもらえるかな」


 サルタスは柔和な笑みを浮かべ対面の席を勧める。仕方なく辰巳はそこに座った。

 王の冷静な対処に大臣達は押し黙るしかなく、アーサーは剣を収め元の席へとしぶしぶ戻る。その様子をミラッカは笑いを堪えて見ていた。


「さて、タツミ殿の素性も気になるところだが、まずは先ほどの件だ」


 サルタスは大臣達を見回した後、辰巳へと顔を向けた。


「災厄龍が現れた日、西の草原地帯に大きな戦闘の痕が出来ていた。地面は抉れ、多くのスケイルボアの死体が転がっていたのだが、同じく西から来たタツミ殿は何か知らないか?」


 サルタスの目が細まる。

 いつの間にかここにいる全ての人間の目が、辰巳を見ていた。


「知らん!」


 しかし、そんな注目など意にも介さず、辰巳はすっぱりと言い切った。あまりにも堂々とした嘘である。


「そうか」


 サルタスは少し肩を落とした。


「タツミ殿も知らぬとなると、どうしたものか」


 対策をしようにも大臣達には原因が分からず、手の打ちようがなかった。


「はぁ、しょーがねぇな」


 そう言って辰巳は内心で笑う。流石に少し良心が痛んだが、辰巳にとっては又とない機会だった。


「しばらくこの街にいるから災厄龍程度なら何とかしてやるよ。その代わり住む場所探してくれ」


 辰巳の言葉は実に効果的だった。サルタスは喜び、大臣達は明らかに安心していた。あまりこういうことが得意ではない辰巳も、今回ばかりはうまくいってよかったと安堵の溜息を誰にも見つからないように吐いた。


「お待ちください陛下。素性も分からぬ人間を頼る必要などありません。災厄龍程度このアーサーめが打ち滅ぼしてご覧に入れます」


 立ち上がり異を唱えたのはアーサーだった。


「此度の戦いもこやつがいなければ私めが――」


「あんたじゃ無理だな」


 熱く語っていたアーサーの言葉を辰巳が遮る。


「貴様ぁぁぁ!」


 アーサーは怒りで震えた。しかし、辰巳はそんなアーサーを無視するように続ける。


「災厄龍のレベルは300。あんたのレベルじゃ到底かなわねぇよ」


「意味の分からぬことをほざくな! 私は剣聖だぞ! 災厄龍など一振りで倒し――」


「れべる?」


 サルタスの呟きにまたもアーサーの言葉は遮られる。


「陛下、このものの言葉など――」


「アーサーよ、お前は少し黙っておれ」


 サルタスはアーサーを睨むと再び辰巳に向き直る。アーサーは力なく椅子に腰を落とした。


「タツミ殿、れべる? とは一体何なのだ」


 辰巳はサルタスの言葉にかなり焦っていた。まさかレベルを知らないとは思わなかったからだ。しかしようやく合点がいった。


 何故、災厄龍討伐のためにいた兵のレベルが平均80しかなかったのか。

 何故、あの場にレベル200を超えた人物が一人しかいなかったのか。


 全てはレベルという概念を知らなかったからだ。


「レベルつーのはさ、強さの指標みたいなもの、だな」


 この説明が合っているのか辰巳には分からない。けれど、これ以外に説明の仕様がなかった。


「強さの指標か」


 サルタスは考え込む。


「陛下」


 突然、凛とした女性の声がした。

 今まで沈黙を守っていたミラッカだ。


「魔物を倒すなどして一定の戦闘経験を積むと、体が淡い緑の光に包まれ強さの壁を越える。このことは陛下もご存知かと思います。多分ですが、あれの回数のことではないかと」


「なるほど。あれか。それならば分かり易い。そうなると災厄龍は300回も……恐ろしい限りだ」


 サルタスは顎に蓄えられた髭を摩る。


「タツミ殿はどこでこのことを?」


「倭だ。俺はそこの出身でね」


 辰巳は予め決めておいた言葉を口にした。


「なるほど倭か。黒い瞳に美しい黒い髪、確かに倭人の特徴だ。そうか、神秘の島国の……。いや、しかしどうやってこの国に?」


 この国から遥か東、大海を渡った先にある神秘の島国。転移魔方陣の通っていない彼の国から来るには海路のみしかない。しかし、各港町から倭人が通ったという報告は来ていなかった。


「魔術の事故に巻き込まれて、気づけばこの街の西にある森で倒れてた」


 辰巳は肩を竦めた。

 何度も頭の中で練習した甲斐あって、苦もなくすらすらと言葉を並べていく。

 サルタスは辰巳の言葉を殆んど信じていた。ただ、ここまで純粋な黒の瞳と髪を持つ倭人を見たことがなかったのが引っかかった。


 ここまで黒ければ倭の王族であってもおかしくは……。


 普段のサルタスならここまで考えていただろうが、辰巳の持つ知識に気をとられ、そこまで考え付かなかった。


「よし分かった。タツミ殿の言葉を信じよう。この度の活躍、誠に大儀であった。褒賞として、望み通り家と報奨金も与えよう」


 サルタスの言葉にまたも周囲が色めき立つ。


「しかし、私だけが信用しても無駄であろう。そこで、そなたの倭の知識をぜひ貸してもらいたい。そうだな、その知識を使って我が国の騎士達を鍛えて貰いたいのだが」


 サルタスは辰巳に皆の信頼を自ら得ろと言外に告げた。


「陛下!」


 またもアーサーが声を荒げる。


「何を焦る必要があるアーサー。災厄龍を超えるレベルを持っているのだ、教官としては打ってつけの御仁ではないか」


 サルタスとアーサーの言い合いを他所に、辰巳は先ほどのサルタスの言葉が少し気になった。


 自分のレベルは一体どれだけなのか。


 いや、無意識に見るのを怖がっていた。お金も装備もアイテムも、全部なくなっていたのだ。きっとレベルにも何かある。そう考えていた。


 最低でもレベル300かな。


 こそこそと机の下でメニューを開く。レベルの概念がなかったんだ、メニュー画面なんて人前で開けるはずもない。周りにばれないようにしなければと、辰巳は慎重になった。


「それでだなタツミ殿、どうだろう引き受けてはもらえぬか?」


 自分のステータスを見て辰巳は自失していた。


「悪い、俺、そんなに強くないから、それは無理だ」


「そうか、ならば学――」


 そこから辰巳は、生返事しか出来なかった。

 目に映るのは1の文字。

 南條辰巳、レベル、スキルレベル、ジョブレベル、全て1。


お読みいただきありがとうございます。


駆け足気味でしたが、全然進んでないですね。

流れも少し変だし……・゜・(ノД`)・゜・

感想を見るのが怖いです。


辰巳くんは年上だろうがなんだろうが尊敬できる人間以外に敬語を使いません。皮肉で使うときがありますが笑

バタフライシャーク、蝶鮫。

本物の蝶鮫は身も珍味なんですよ~。キャビアだけではないのだ(*´∀`*)


さてと、辰巳くんがなぜ強いのか気になるところですが、次回は幼女? の回だ~ヽ(*´∀`)ノ


誤字脱字を修正しました。

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