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6161団  作者: 斬魂
9/14

裏側

よろしくお願いします◆(^・π・^)◆

新人が来てから早二ヶ月

俺はパソコンを起動させ、ある企画のメモを作っていた・・・


ろいろい「・・・参加したいという方は俺の部屋までっと」


マウスを動かし、印刷のボタンを押す。

数秒後プリンターからパソコンに打った文と一寸違わぬ文章が出てきた。


ーーー


6161団の皆さん、新人研修(新人弄り)企画に参加しませんか?

詳しくは明日の午後6時にミーティングルームで・・・

是非参加したいという方は俺の部屋まで


ーーー


ろいろい「ジン・・・俺の怨みは強いぞ・・・」


この企画を思いついたきっかけは一昨日の事だった・・・


あの日、俺は毎週買っている「おっぱい倶楽部~おっぱい最高!~」の限定版を手にいれテンションは高かった・・・

そう、新入りがあるミスを犯すまでは・・・


回想・・・


ジン「ろいさん!珈琲を持ってました!」


ろいろい「おう、ちょっと待ってくれ今作業中だから、あ、机の上おいといて」


俺はいつもの場所でミシンで作業をしながら答えた


ジン「はい、わかりまっうわっ」


その時・・・事件は起こったんだ・・・


ジンが転び飛んだ珈琲の入ったマグカップはは綺麗な半円のアーチを描き・・・

あろうことか俺の聖典(エロ本)にブルーマウンテンをぶっかけた・・・


ジン「す、すいません!今乾かします!」


そういうと何を思ったのかジンは懐からライターを出し俺の大切な大切な聖典(エロ本)を炙りだした。


ろいろい「おい、ジン!何してやがる!」


ジン「え?炎で乾かそうと思って・・・あっ!」


メラメラメラメラ


ろいろい「燃えてるじゃねーかぁぁあ!」


ジン「・・・て、てへぺろ」


ろいろい「くっ、まだ、まだ助かるかもしれない!」


そう思い燃えてる聖典(エロ本)の方を見る、しかしとき既に遅く既に聖典(エロ本)は聖灰となっていた・・・


回想終了・・・


ろいろい「(見てろよ新入り・・・くっくっくっく)おーい定食ーこれをジンに見られないように皆に回してくれ」


目の前でパソコンを使っている定食に声をかける。

定食なら乗ってくれる筈だ!


定食「ん?この紙はなん・・・あぁ了解了解、ろいろいもなかなか悪だのぉ(ニヤリ)」


ろいろい「くっくっくそれほどでも(ニヤリ)じゃあ頼むぞ」


悪どい笑みを消しいつも通りの顔で肩を二回叩いた


定食「任せろ!あ、おーいにゃーたん!」


定食は終始笑みを堪えながらにゃーたんの元に走っていった


・・・


ろいろい「さて、後やることは・・・そうだあいつらにも協力して貰おう!」


愛用のiPhoneを取り出しメールを書く


ーーー


宛先

団地妻、りょん、スミス、シルバー、あゆたろー、再


件名

協力してくれ!


本文


お前らが出張に行ってる間に1人新人が増えたんだが・・・少しお灸を据えようと思うから協力してくれないか?日時と場所は・・・



ーーーー



ろいろい「送信っと」


すると五分もかからないうちに全員からのOKメールが届いた


ろいろい「よし、作戦決行だ(ニヤリ)」

ぜるる「今回は出番なかったな」


作者「今回はろいろいが主だからな」


ぜるる「・・・そうか」


作者「・・・そうだ」


ってことでね俺の好きな歌い手の新作だ!


「Fairytail」


http://nico.ms/sm19013248


さらにコラボ作品◆(^・π・^)◆


「アルビノ」


http://i.nicovideo.jp/watch/sm19002391


皆様是非聞いて下さい◆(^・π・^)◆

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