人選
遅くなりましたー
データ全部消えた_| ̄|○
真ん中に炎があるだけの暗い部屋・・・
四つの席が炎を囲んでいる
?「全くあのお方もしぶといですね」
眼鏡をかけた男がそう口を開くとそれに白い髪に角が生えた男が答える
?「・・・ボディガードを雇ったらしいな」
?「どうせ雑魚だろ?俺が片付けてやる」
巨体の大男が部屋に響く大音量で口を開いたが、二人は特に気にした様子もなくそれに答える。
?「まぁ落ち着いて下さい、既に手は打ってあります。きっと迦楼羅が片付けてくれるでしょう」
眼鏡をかけた男がなだめる
?「ほう、迦楼羅が行ったのか、うまくいけばいいんだがな」
?「末席とはいえ迦楼羅も我々四天王の中に入っているのです。期待通りの結果を残してくれますよ」
?「ふん、まぁいい、ピンチの時には俺を呼べ一人残らず潰してやるよ」
そういうと大男は部屋から消えた・・・
?「今日は口数が少なかったですね、斬夜」
眼鏡をかけた男が白い髪の男に話しける
斬夜「・・・黙れ封我、もう終わりだろ・・・俺は帰る」
それに対して斬夜と呼ばれた男が一瞬鋭い殺気をだし消えた
封我「おぉ、怖い怖い、まぁ貴方は障害を排除してくれさえすれば良いんですが・・・それが例え貴方の弟でも・・・それではさようなら」
誰もいない部屋に律儀に挨拶をし、消えた
誰もいなくなった部屋に炎が揺らめく、しかしその炎もだんだん小さくなり・・・やがて消えた・・・
・・・
ジンside
一方6161団では誰がてぃんくりーランドに行くかを決めていた。
ろいろい「まず、妖精さんはてぃんくりーランド出身だから決定だ・・・少人数でいくからあと3人だが・・・誰が行く?」
ぜるる「俺が行くぜ」
ぜるるさん早いな・・・
しかも何時になく顔が真面目だし・・・
ろいろい「まぁ、魔王だしこういうのにはむいてるか・・・よし、1人目はぜるるだ!あと2人!」
ろいさんがそういった時、天井から人が落ちてきた
ドンガラガッシャーン
机の上にある湯のみやらパソコンなどを踏み潰しながら落ちてきた人は特に反省した様子もなく一言
?「俺も行っていいかな?」
と言った
ろいろい「ヘらくろす・・・とりあえずお前の給料から引いとくな」
あ、ろいさんの顔が凄い引きつってる
へらくろ「てへぺろ」
ぜるる「まぁ今はその話は置いておこうぜ、ヘラクロスが入るから後1人だ・・・」
ろいろい「お、おう、どうしたぜるるなんか変なもんでも喰ったか?」
ぜるる「大丈夫だぜー、そうだ新人最後の1人はお前がこいよ」
ジン「お、俺っすか!?」
まさか自分が呼ばれるとは思ってなかったので驚く
ぜるる「あぁ、お前だ、勿論拒否権はないからな!」
凄いいい笑顔で言われ断りきれず、最後の1人は俺になった・・・
ぜるる「作者、今回投稿遅かったな」
斬魂「うっせーな、データ妹に消されたんだよ」
ぜるる「ざまぁww」
斬魂「はい、あそこにいる魔王は無視して、俺の大好きな歌い手の新作がでました!
是非聴いて下さい!」
http://nico.ms/sm18913498
↑これでーす月見夜ラビットさいこー!