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6161団  作者: 斬魂
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挨拶

二話目~

雅人「初めまして!鮎川雅人です!精一杯頑張りますのでよろしくお願いします!」


あのあとロイさんがこのメンバー達をまとめて皆で自己紹介Timeになった。

このメンバーをまとめるなんて・・・

ロイさんへの尊敬が10になった・・・

のずぱすさんとまちゃさんは普通の自己紹介だったがぜるるさんは凄く長くて驚いた。


俺の自己紹介が終わり皆が何故かニヤニヤしているのを見て疑問に思っていたその時だった!


バンっ!


扉が蹴破られその扉がまちゃさんに当たりそうになる


ドガンっ!


しかし扉はまちゃさんには当たらずにカーブしてぜるるさんにの方へ・・・

凄い音だったけど大丈夫だったのかな・・・


?「皆たっだいま~!!」


両手に恐らくお土産であろう袋を持った女の子が元気な笑顔を浮かべて入ってきた。


まちゃ「にゃーたんおかえり~」


のずぱす「にゃーたんお土産ちょーだい!」


ろい「はぁ、また扉変えないとな・・・」


あれ?皆ぜるるさんはいいのかな?と思いぜるるさんの方を見る、

するとそこには、ぜるるさんの顔の形に加工された扉と怒りに震えたぜるるさんの姿があった・・・


ぜるる「にゃーたん・・・今の・・・狙ったな?」


にゃーたん「あ、バレた?いやーうまくいって良かったわ~」


その言葉を聴いた瞬間ぜるるさんの体を青紫色の炎が包み込み消えた後には悪魔のようなツノと赤い目と黒い翼がはえたぜるるさんがいた・・・

その姿はまるで魔王のようだ。


雅人「ろろろろロイさん!なんかな・・・」


慌てながらロイさんを見るとロイさんは牛乳を飲みながら『おっぱい最高』と書かれたエロ本を見ていた・・・

俺の中でロイさんへの尊敬が0になり、ある意味としての尊敬が10になった・・・


まちゃさんとのずぱすさんはお土産のちんすこうを食べてのんびりしてるしロイさんはエロ本見てるしどうしようかとあわあわしていると着信音が鳴り響いた


何度世界が眩んでも店員に気づかれ殴られる~繰り返して何千年もうとっくに気がついていたろ?~♫


ぜるる「あ、俺だわちょっと悪い席外すな」


そういうとぜるるさんは出ていった・・・


・・・


ぜるるside


にゃーたんと戯れている途中電話がなって席をたった俺は現在余り人がいない路地裏にって、俺は誰に何を説明してんだ?


まぁいいや


ぜるる「はい、もしもし、ぜるるです」


?「どうだ?ぜるるもう溶け込めたか?」


ぜるる「当たり前ですよご主人、指令はきっちりこなしています」


?「そうか、ちゃんと出来たら一緒にシャワーを浴びてやるよ」


ぜるる「この俺に任せて下さい!ご主人!」


?「じゃあよろしく頼んだ」


ブツっ


ぜるるside out

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