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6161団  作者: 斬魂
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出勤

新作です!

俺の名前は鮎川雅人(あゆかわ まさと)今日から「ガーディアン's」特殊勤務室NO6161号室に勤める事になった新米だ。

ガーディアン'sというのは頼まれた事を報酬しだいではどんな事でもやる事をもっとうにしている会社である。


ガーディアン's本社前


雅人「あぁ、緊張するなぁ・・・特殊って何をするんだろ・・・」


自動ドアをくぐり受付に行く


雅人「あ、あのすみません・・・今日から働く事になった鮎川雅人なんですが・・・特殊勤務室6161号室って何処になりますか?」


すると、受付の人は一瞬哀れんだ目をした後に


受付「そちらの階段から下にお降り下さい」


と、一言言うとまた、業務を再開した・・・


雅人(一体何があるんだろう・・・しかも階段からって・・・)


階段を下ると目の前に錆び付いた扉が見えてきた。

扉の上には「6161団」と書かれている。


雅人(ここ・・・だよな・・・まぁ入れば分かるか・・・)


深呼吸を一回してドアノブをゆっくりと回す


ガチャ


雅人「失礼します・・・新人の鮎川まさ・・・」


俺の目の前に飛び込んできたのは思わず言葉を失うほどだった・・・


?「ぜるる!また焼き払った料理作ったの!」


ぜるる「怒るなよのずぱす、ほら、一口食べてみなって美味しいから」


のずぱす「あ、ホントに?なら一口って炭は食べれないよ⁉」


ぜるる「食えるぜ、(ボリボリ)」


のずぱす「それ食えんのぜるるだけだよ!」


?「あ、そうだぜるるこないだの小説さぁ・・・」


ぜるる「ん?どうした?まちゃおもしろかっただろ?」


まちゃ「いやいや、カオスだから、まずタイトルが『汗と鼻血と時々おとん』って」


ぜるる「青春と恋と未来をイメージした素晴らしい作品だったろ?」


まちゃ「え!?ぜるるの恋のイメージ鼻血なの⁉」


ぜるる「いや、違うけど?恋といえば青春だろ!」


まちゃ「もういいや・・・」


ぜるる「まちゃたん・・・今の嘘だから!僕を見捨てないで!」

のずぱす&まちゃ「きm・・・いや、なんでもない」


ぜるる「今キモイって言いかけなかった⁉」


のずぱす&まちゃ「気のせい気のせい」


雅人(俺・・・ここでやっていけるのかな・・・)


そう不安になっていると肩をポンっと叩かれた。

振り返ると茶髪の男がニコニコしながらこう言った。


?「色濃いメンバーだろ?まぁ皆いい奴だから仲良くしてくれるさ」


雅人「はぁ・・・えっと貴方は?」


ろいろい「ん?あぁ悪い悪い、俺の名前はロイ、皆からはろいろいって呼ばれてるがまぁよろしくな、後一応ここのリーダー的ポジションにだから、まぁ仲良くやって行こうぜ、新入り」


雅人「は、はい!よろしくお願いします!」


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