34/38
大好きな笑顔
でも、、、
こんな人の弱ってる時につけ込むのって、、、
なんなずるい気がするな、、、。
でもそんなこと言ってたら、、、
瀬戸先輩が彼女さんと別れるまでずっとこのままってことだよね、、、。
「あかねちゃん、、、聞いてる?」
「あっ!ごめんなさい!私ってぼーっとしちゃって!」
もう、、、私ったら、、、
いつもこうなんだ、、、。
自分の世界に入っちゃうって言うか、、、。
「あのさ、、、さっきあかねちゃんが言ってくれたことすっごく嬉しかった。ちょっと、、、自信無くしちゃってだからさ、、、。お陰で元気出た!ありがとう。」
そう言って瀬戸先輩は私の大好きな笑顔で笑いかけてくれた。




