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白い鳥がやって来て、、?!
(バサッ!バサッ!チュルルーー!)
どこからともなく綺麗な白い鳥がやって来て、、
男子生徒の肩にチョコンととまった。
「今日は来るのがずいぶんと遅かったね。高いところだからすぐに分かると思ったんだけど、、、。」
「どこでも呼べば来るなんて思わないでよ!僕だって色々と忙しいんだから、、。アイタタタッ!」
え?!
何?!
鳥と、、、話してる?!
あんなに鳥って話せるもんだっけ?!
私は暫くその様子を黙って見ていた。
「羽、、、ケガしてるじゃないか、、。僕が治してあげる。じっとしてて。」
「ありがとう、、、リル。」
男子生徒がその白い鳥の羽にそっと優しく触れると、、、、、
手の周りから、、、ポワーッと優しい光を放っていた。




