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☆第4話[記憶の彼方で]

....

『オギャー オギャー!』

元気に生まれた男の子はあれから周囲の愛情に包まれスクスクと成長していた。

自身で歩き回り話せるようになった今日は特別な一日の始まりだった。

.......

....

「「「レオお誕生日おめでとう!!」」」


……

あれから5年後


この世界{マグネターステーラ}で

5歳の誕生日を迎えた僕は、夜に家族揃って食卓を囲んでいた

{サンクトゥス王国}の貴族

{ウェストミンスター辺境伯}の3男2女の末っ子、

{レオ・ディ・エイボン・ウェストミンスター}

として生まれた僕は幼いながらも、貴族としてしっかりと教養を受け、この世界について様々な事を学んでいた


そこで5歳の誕生日を迎えると教会に行き、神様からの神託として、ステータスを与えてもらえるという事だった

そして、僕も今日は朝から教会に神託室と言われる小部屋に行き、神様に祈っていた…そんなときだった…

『神様、無事に5歳になれました!ありがとうございます!!』


……

???:

【ようやく逢えたの】【ようやく逢えましたね♪】

【ほっほっほ】【ようやくだねー】


レオ:

『!???』

教会で祈っていた僕は見慣れない場所にいた

???:

【久しぶりじゃの】【そうですね♪】

【とわいってもこっちでは初めてだけどねー】

【そうじゃったな】【でわ改めて】

???:

【【【我々は神じゃ】】】

レオ:

『………どうも神様!はじめまして!』

神様???:

【ほっほっほ】【転生してもやっぱり同じところはあるんだね】【そうですね♪さすがだわ】【そうじゃなー】


僕は目の前の人達が自らを神だと言い出したのを少し呆れながらだか、とりあえず挨拶をしてみた

レオ:

『初めてお会いして突然聞くのも申し訳ないのですが』

『転生しても、とかこっちでは、とか前に何処かでお会いしたんでしょうか?』


そう僕は全く覚えがないのだが、神様と名のる人達は何故か僕を知っている様子だった…

神様??:

【そうじゃな我々は前に逢っておるぞ】【そうだねー】

【そうですね♪とりあえずその辺の事も含めて思い出してもらいましょう…】


すると僕の身体がポーッと光に包まれた

【これから貴方に行ってもらう世界はこの世界とは全くの別の存在です。所謂貴方が想像する異世界と言えるでしょう。こちらの世界でいうところのファンタジーの世界です!

剣と魔法、人類以外にも獣人、エルフ、ドワーフなどの亜人の存在、身分制度、魔物、魔獣などが存在しています。命の軽さはこの世界よりも簡単に失われてしますような危うさもあります。

そのような世界に貴方に行ってもらいたいのです。】

神様?:【…………………………という訳じゃ!】【そう!】

【こういう事ですわ♪】【ほっほっほ】


一通り説明を受けたところで段々と記憶として思い出した!


レオ:

『なるほど!思い出しました』

『確かにお久しぶり?ですね!』


僕はこの世界に生まれる前に、日本で神様の選定者として選ばれた事を思い出していた

前世での自分自身や家族の事は覚えてないが、それまで経験した事や物事などは思い出す事ができた


神様?

【そうかそうか】【混乱しないのですね】【ねー】

【そうですね♪】【とりあえず無事思い出せてなによりですね】【そうじゃな】


生まれてから多少なり客観的に物事を見る癖があったがそれも前世の記憶が曖昧にあった為だったと理解した

神様曰く、

この世界に転生することになったが特別に使命などは無く楽しく生きて欲しいとの事だった

特別な事といえば、教会で祈っている時にたまにこうして話し相手として来て欲しいとのことだった

レオ:

『わかりました!もし可能なら茶菓子でも持ってきますね!』

神様:

【それは楽しみじゃの】【そうですね♪】【楽しみー】

【やはりお主はいい子じゃな】【そうだね!】

【そうじゃ、約束どおり加護を与えようかの】

【そうですね♪】【チートキャラだよ!チートキャラ!】【まぁお主は悪意ある事はしなそうだしの】【まぁ加護があるからって変に構えなくていいからね!】

レオ:

『ありがとうございます!』

神様:

【【【そーれ!】】】

レオは眩い光に包まれ暖かさを感じていた。

レオ:

『加護を受けた事やステータスは誰にも言わない方が良いですか??』

神様:

【んー。あまり大っぴらに言うことじゃないけど】【ほっほっほ】【まぁ大丈夫ですよ♪】【そうじゃな】【信用できるものには伝えても問題なかろう】

レオ:

『大丈夫なんですか?』

神様:

【まぁスキルや称号は自分以外は見えないし】【まぁ適性や運勢くらいじゃからな】

レオ:

『そうなんですね!よかった』

神様:

【今回はここまでじゃの】【また来てね】【また逢えるのを楽しみにしてますね♪】【ほっほっほ】


僕は少しずつ意識が遠のくような、そんな気分になっていった


レオ:

『んっ……』


目を覚ますと教会で祈っていた


コンコンコン

シスター:

「神託は得られましたか?」

レオ:

『はい!シスターさんありがとうございました!』

シスター:

「それはなによりですね!」「神のご加護があらんことを」


こうして僕は無事に神様達との再会を得て部屋を出た


身なりのいい女性:

「レオ!どうでしたか?無事に神託は与えられましたか?」

ヴィクトリアンメイド服姿の女性:

「お疲れ様でした。レオ様!」

部屋から出ると優しい微笑みで近づいてくる2人の女性がいた


レオ:

『母上!ヴァルナさん!』

『無事に神託をいただきました!』

身なりのいい女性:

「そう!良かったわね♪」

ヴィクトリアンメイド服姿の女性:

「レオ様!今日はお祝いですね!」

レオ:

『ありがとうございます!』


撫子色の髪をした、とても綺麗な女性が僕の母上、

{オリオン・ディ・エイボン・ウェストミンスター}

そして横にいる、髪が檸檬色のヴィクトリアンメイド服姿をしているのがメイド長の

{ヴァルナ・スリーズ}

レオ(心の声):

(『帰ったらステータスを確認しておこう』)


そんな事を考えながら2人と手を繋ぎ自宅へと帰っていった…


……


主人公


レオ・ディ・エイボン・ウェストミンスター



前世の記憶がある

神の使徒として加護がある

両親兄姉ともに容姿端麗・頭脳明晰・品行方正・温厚篤実・勇壮活発


アルカディア大陸

人族・エルフ族・ドワーフ族・ドラゴニュート族など様々な種族が生活している大陸


ミズガルズ地方

サンクトゥス王国は人族では最大の国

種族間の偏見が少ない為、ギルドなどには様々な種族がいる

地図では広大に見えるが実際は他の国に面していたりするが戦争でもおきない限り不干渉

他種族を毛嫌いしていたりする国もあるので地図にない国は交易が少ない


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