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Skies Heart  作者: みやびなや
Prologue
2/27

Prologue(2/3)


 ピンポンピンポンピンポンピンポン


 そんな幼い頃の夢は、延々と続く甲高い音によってかき消された。

 起き抜けの霞んだ視界で周囲を確認。

 カーテンの向こうは真っ暗闇で、枕元の時計は午前二時を指している。


 ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン


 激しさを増す呼び出しの連打(インターホン)は、ざぁざぁと窓の外で降りしきる豪雨とミックスされ、想像を絶するほど騒々しい合奏みたいだ。

 本来来客などあるはずもない悪条件だが、飽きることなく住人を呼び出すチャイムは間違いなくこの時間に訪ねてきた人間がいることの証明である。

 そんで、近所迷惑を顧みない浅慮さを含めて、俺には一人だけ、そういうことをしでかしそうな人物に心当たりがあるのだった。


「っぐ、ホープの奴……まさか、こんな時間に帰ってきたのか……?」


 もぞもぞと布団から抜け出る。

 早く開けろとこちらを咎めるように鳴り響くチャイムの音。

 けれど、そういうんなら深夜に帰って来る方が間違ってると思う。


「えぇい(やかま)しい……近所の迷惑も考えろというに……」


 部屋を出て、廊下を渡り、電気も着けずに玄関に向かう。

 八年も住んだ家の構造なんて、光が無くとも体が覚えてくれている。


 騒音の元(げんかん)に辿りつくころには、すっかり眠気も醒めていた。

 草木も眠る丑三つ時にたたき起こすとか、質が悪いにも程がある。

 なので、せめてもの仕返しとして、扉一枚隔てた向こうにいるであろう不心得者を糾弾(きゅうだん)すべく、三半眼(ジト目)など作ってみる。


 鍵を開け、がらりと扉を開け放つ。

 むわっとした夏の外気と湿気。

 よりクリアになった、激しく地を打つ雨の音。

 月のない夜を照らすのは、人感センサーの自動照明のぼんやりと光で。

 その明かりの中には白衣を(まと)った優男(やさおとこ)が――――。


「やぁ、ルイ。ただいま……あれ? なんでそんな変な顔してるの?」


 俺の精いっぱいの抗議の眼を、ゆるふわ笑顔で受け流す金髪の青年。

 我が師匠ことホフマン・レジテンド(ホープ)は、いつも通りの能天気さで帰宅した。



◇◇


「はふぅ……。ようやく落ち着けるよ。いやぁ疲れた疲れた」


 シャワーを浴び終わったホープは、気の抜けた表情で居間に腰かけた。

 座卓に腕を投げ放ち、幸せそうな顔で突っ伏しているのを、隣の台所から伺ってみる。

 相変わらず、アラサーとは思えない若々しさだ。

 サファイアを埋め込んだようなブルーの瞳。

 砂金と陽光を溶かしたような金髪。 

 歳に対してはかなりの童顔で、それこそ俺と同じように高校に入っていると言っても通用しそうな顔つき。

 日本人離れしたルックスは、控えめに言っても美形という評価が相応しいと思う。


「ルイ―! ボクの分のコーヒー淹れてくれなーい?」

「おい、まだ夜だぞ? 寝れなくなるけどいいのか? 疲れてるんだろ?」

「いいのいいの! ルイのコーヒー呑まなきゃ帰ってきたって気がしない……そんな気分?」


 長旅の疲れと深夜テンションで確実にラリってる。

 天は二物を与えないと言うが、ホープに関して言えば割と的確な言葉だと思う。

 そう、これほど完璧なルックスを持っていながら、ホープの性格は三十手前にしては子供っぽかった。

 やりたいことは何でもやる、我慢はしないというポリシーと。

 決断は大胆なくせに、大事なことはうっかり見落としているという迂闊さ。


 まぁ、そういう危うい所が妙に外見とマッチしていると言えなくもないのだが。


「分かったよ……砂糖と牛乳は?」

「いつも通りでよろしく!」

「だよな。少し待っててくれ」


 要望に応え、インスタントのコーヒーを二人分淹れる。

 両方に氷を放り込んだ後、片方に角砂糖二つと牛乳をたっぷり入れ、久方ぶりのお客様の元へ。


「ほら、出来たぞ」

「ありがと! それじゃ、四カ月ぶりの再開を祝して、乾杯!」

「あいよ、乾杯」


 冗談めかしたホープに応え、カップをチンと鳴らし、口に含む。

 冷たいコーヒーの苦みが舌から脳を醒ましていく感覚に、期待が膨らんでいくのを自覚する。

 ホープが帰ってきた時は、いつだってこういうワクワクした気持ちだった。


「はぁ、やっぱ美味しいなぁ。ルイのコーヒー呑むと、帰ってきたって気分になるよ」

「ただのインスタントだろ。コーヒーなら、向こうで本場のコーヒーが呑めたんじゃないのか? 確か、今回の仕事はドイツだったんだろ?」

「ウィンナーか。あれはあれで美味しかったけど、我が家で飲むルイのコーヒーだから落ち着けるって話」

「そりゃどうも。それより、向こうじゃ元気だったか?」


 ニコニコと笑うホープの言葉を流して、お決まりのフレーズを口にする。


「ん? あぁ、特に問題は無かったよ。病気も怪我もなし」

「ま、だよな。こんな雨の中帰って来るような奴が体を壊すとも思わないし」

「そうそう……ん? その言い回し、何か気になるな……」

「別に、何とかは風邪をひかないって言いたい訳じゃないよ」

「馬鹿にしてたのか! もう、再開したばかりの師匠に毒を吐くなんて」


 ギャーギャー騒ぎだすアラサー師匠。

 ほら、そういう所が大人っぽくないんじゃないか、と悪戯に笑いかけてみると、ホープはもういいよ、なんて言って拗ねてしまった。

 まぁ、夜中にたたき起こされた仕返しはこれくらいにしておこう。

 せっかく土産話を楽しみにしていたというのに、カフェイン抱えて不貞寝なんてされたらたまったものではない。


「悪かった悪かった。で、仕事の方はどうだった? 無事に終わるったようで何よりだけど、少し長引いたみたいだし」


 多くの場合、ホープは二、三カ月で仕事を終えて帰って来る。

 僅かではあるが、今回は普段に比べて長引いた方と言える。


「それがさ! 気になるものがあって、ボクの方から滞在延長をお願いしたんだ。そしたら、凄い発見があったんだよ! えっと……ちょっと待っててね」


 拗ねていたホープは、俺の問いかけで一転、興奮して話しだした。

 突然の勢いに気圧されながらも、ホープの笑顔を見ると俺も嬉しくなってしまう。

 ホープは部屋の隅に置いてあった荷物の中をしばし漁った後、目的のモノを見つけて俺に差し出してきた。


「コレ! ドイツに出来た魔力溜まりを調べてたら、こんなものが出て来たんだ!」


 俺の目の前に突きつけられたのは、何かの石の塊だった。

 大きさはPCのマウス程度で、不思議な文様が掘られた表面は黒く(つや)めいている。


「え、えっと……持って帰って来ても良かったのか?」

「大丈夫。これの解析も今回のボクの仕事の内だったからね。結果を報告してくれれば追加で報酬を出すってさ。優秀な魔術師になると、こういうのもしょっちゅう頼まれるようになるのさ」


 ふふん、とホープは浮世離れした言葉を口にした。


「うわ、なにこれ……」

「ね? 凄い魔力量だろう? 物体が霊器も無しに魔力を有するなんて稀有だ。にもかかわらず、これだけの魔力を宿しているなんて、普通じゃ考えられない」

 

ホープから手渡された石片を受け取る。

 ずっしりと重い石からは、凄まじい力が伝わってきた。

 まるで小さな地球を握りしめているような感覚――――手の中の異質過ぎる(ありえない)存在に絶句する。


「じゃぁ、もしかして……これが、例の?」

「あぁ、きっとそうだ! これこそ“神様の痕跡”! 全ての魔術師の悲願である存在だよ!」


さて、ホープの言っていることを理解するためには、多少の知識を必要とする。

 

 ホープの職業というのは、今日日(きょうび)口にすることも憚られる物だった。

 魔術師。

 数多ある文献に登場していながら、およそ現代に生きる人々の多くが実在を信じてないであろう、ファンタジーの中に住まう人たちである。

 魔術師というからには、多くの人が連想するのは魔術だろう。

 その通り、魔術を使い、魔術によって生計を得る者達をこそ魔術師と呼ぶのだ。



◇◇



「――――魔術はね、神様からの贈り物なんだ」


 俺ホープと暮らし始めてもうすぐ一年という頃。

 魔術の存在を知り、魔術を習いたいと頼み込んだ俺に、ホープはそんなことを教えてくれた。

 当時、ロクに魔術の事を知らなかった俺は、ホープのその言葉を興味を引くための導入と思っていたが、驚くことに魔術師界隈ではこれこそが共通認識らしい。


 真偽は不明だが、地上にはかつて神々が御座(おわ)し、絶大な力を以て人間を支配していたのだという。

 神々が振るう超常の力の一端――――神々が弱き人間に与えたのか、あるいは人間がいと貴き御業(みわざ)を真似たのか。

 ともかく、そんな冗談みたいな力の一部を、人間は手にすることが出来たのだ。

 そうして選ばれた力を持つ者達は、時に神の代行として、人を治めてきた。

 それこそが今の魔術師の原型。

 神の力に選ばれた、奇跡を振るう者達である。


 ただ、悲しきかな。

 神々の大きすぎる力を知った事で、魔術師は人間の小ささを知ったのだという。

 

 ――――この未熟な人類種(わたしたち)には、まだまだ神の庇護が必要である。


 だが、ある時を境に神々はこの世から少しずつ姿を消していき、人間は現代に取り残された。

 自分達を支配し、導いていた存在を失った魔術師たちがどれほどの不安を覚えたか、想像に難くない。


 そうして長い時間を経て、人間は大きな進歩を遂げたわけだけど。

 そんな世の中でも魔術師という存在が消えていないという事は、きっと魔術師は今の世界にすら満足していないという事なのだろう


「――――だから、ボクら魔術師は、魔術を学問にした。神様の力をより深く理解すれば、神様に近づけると思うのは道理だろ?」


 神の力の原理を知り、より近く神に迫る。

 神と同じ地平に立つことで、かつて自分達を導いた者達が旅立った世界へ辿りつけると信じたのか。

 あるいは、人間が神と同等の存在になれば、なんてことを考えたのかもしれない。


「そして、もう一つ。ボク達には目的がある。“神々の痕跡”と魔術師(ボクら)が呼ぶ遺物の探索。この世界に神様が存在していた証拠を以て、神様の姿を浮き彫りにする」


 悠久の時は人間から真実を奪う。

 今となっては、神の正体どころか、本当に神が地上にいたかどうかさえあやふやだ。

 口伝で、あるいは文献で伝えられてきたいと貴き神々の偉業の数々は、そのほとんどが今では信じられていない。


「神様がどんな存在だったのか、ボク達には分からないからね。彼らが何を思い、どこに旅立ったのか。現代という地点にいるボクらでは届かない数式のXに、“神々の痕跡”という値を代入し、その答えを導き出す」


 考古学者が太古の発掘物に当時の人々を夢見るように。

 魔術師は神が遺した忘れ物に、過ぎ去った超越者の姿を想うのだと。

 遥か遠くの恋人を想うように、ホープはそう口にした。



◇◇


「ルイ、ルイ? ねぇ聞いてる? ルイってば!」

「あ……ゴメン。ちょっと考え事してた。なんだって?」

「だから、コレの解析だよ。手伝い、お願いしていい?」


 ホープは俺の掌の意志を指さし、目を煌めかせながら尋ねてくる。


「ん、いいぜ。すぐに始めるか?」

「んー、出来れば。楽しみすぎて、寝て待つなんて出来そうにないからさ」

「了解」


 ホープの期待に満ちた目に押されて、腰を上げる。

 さて、久々にホープの役に立てるんだし、一丁気合いを入れないと。



事象(デザイア)強化(エア)


 一言で自己に埋没(集中)し、左手に術式を起こす。

 七年における特訓の成果もあって、それは非常にスムーズに組みあがった。


「いやぁ、本当に上達したねぇ。術式の組み立てが実に滑らかだ」


 その一連の流れを眺めながらホープは言う。

 一見すると何もないようだが、魔術師は目を凝らせば術式が見る事が出来る。

 弟子を持つ魔術師は、こうして教え子の魔術の成長を確かめるのだそうだ。


「そりゃそうだよ。一人で家にいる時間は長かったからな。他にやる事が少なかったんで、せめて自分に出来る事くらいは頑張ってただけだよ。まぁ、大体の魔術は基礎ばっかで、マトモに使えるレベルの魔術なんて、二つしかないけどさ」

「そ、それは申し訳ない。ボクもいろんな魔術を教えて上げられれば良かったんだけど……なかなかね……」


 たはは、と申し訳なさそうに謝るホープ。


「謝るなよ。ホープが稼いでくれてるおかげで、こうして暮らせてる事くらい分かってるさ。それより、いざって時のフォローはよろしく頼むぜ? これだけの魔力が宿った石なんだ。暴走してここら一帯が吹き飛ぶ、なんて事態になったら笑えないし」

「勿論さ。キミの師匠として、完璧にバックアップして見せるとも」

「よし、じゃぁ行くぞ」


 ホープの言葉に頷いて、俺は魔術を起動した。

 瞬間、肩から異物が流れ込んでくる不快感が始まった。

 それは左肩から、腕を伝って掌へと流れていく。

 それは不快感から小さく疼く痛みへと変わっていく。

 これが、人の身で神の技を再現する代償だった。

 

 魔力――世に満ちる、現代の科学では計測不能な力は、人体にとって有害な物質だ。

 普段は世界に均一に散らばろうとする性質を持つそれは、魔術を行使する際に魔術師の体を通して術式へと注がれる。


 イメージとしては、水力発電。

 魔術師の体を水路とし、術式という水車を回すことで望む現象を抽出する。

 ただ、水路に通すものが毒の水なんで、体には激痛が走るのだ。


 選択した術式は強化。

 俺が使える二つの魔術の内の一つで、効果は物質の機能や性質をより強くするという、実に単純なものだ。

 例えばナイフならより鋭く。

 例えば石ならより堅く。

 逆に言えば、強化によって強められた性質があれば、そこから逆算することで、この石がどのような用途で使われていたのか推測することが出来る。


「ぐっ……うぅ……どうだ? 何か変化はあるか?」

「いや、特には……」

「わかった。もう少し、術を強めて……みる……!」


 強化を掛けた筈の石に変化はない。

 手触りからして硬度や密度が変わったわけでも無い様だ。

 

 魔力の流れを加速する。

 痛みは大きく、鋭いものになっていく。

 左手の水車はガンガンと回転数を上げ、魔術という事象はより強く石片に働きかけていく。


「……おや?」


 少しして、ホープが何か不思議そうな声を出した。

 電流を流されたような痛みに堪えつつ、ホープの視線の先を追う。

 するとその先に、世界を切り抜いたような穴があった。


「……なんだろ、これ?」


 大きさはマンションのドアにある覗き穴ほどで、(ふち)は白く渦巻いている。

 小さくてよく見えないが、その奥から何か風のような物が吹いていた。


「もしかして、この石のせい……? ルイ、もうちょっと術を強められるかい?」

「あ、あぁ。今やるから」


 ホープの言葉に従い、更に強化の度合いを増していく。

 痛みはより大きくなるが、それに伴い、穴もその直径を広げていった。


「は?」

「え?」


 そうして、二人して驚いた。

 穴の向こうに、夜があった。

 涼やかな風が吹く緑の草原が、穴の奥に広がっていたのだ。


「えと、これどこだ?」


 目の前の景色がどこの者であるかは分からない。

 けれど、それが異常な物という事だけは読み取れた。

 本来、魔力とは世界に均一に散らばる性質を持つもの。

 だというのに、穴の奥から流れてくる風は、驚くほど濃密な魔力を含んでいた。


「もしかして……これが、神様の世界……!? これが……! これが!」


 ホープもその景色が尋常ならざるものだと看破したのか。

 彼の眼はキラキラと輝き、興奮で息が荒くなっていた。

 マズイ、と直感する。

 なにせ、昔からこの顔のホープは後先考えず突っ走って何かしら失敗するというジンクスがあるからだ。


「ほ、本当にあったんだ! ついに見つけた! ようやく……ようやく人は神に会える!」

「あっっちょっ―――――!? もっと慎重に――――オイ!!」


 いうが早いか、俺の止める声も聞かず、師匠は穴に飛び込んでいく。

 ホープの頭には、一度この穴を潜ったらもう戻ってこれないんじゃないかとか、この世界は人間が生きていける環境なのかとか、そもそもこれは本当に神の国とやらなのか、なんて考えは無いらしい。


 慌ててホープの後を追おうとして、それらの疑問に足を止める。

 例えば、穴が閉じて二度と戻れなくなる可能性。

 あるいは、人の生命を拒む死の世界である可能性。

 はたまた、神ではなく悪魔のような存在が跋扈する、地獄のような世界である可能性。

 

 そんなもしもが頭に浮かぶ。

 俺はホープに着いていくより、彼が無事に戻って来られるようこちらに残った方がいいんじゃないかと立ち止まり、


「ばか。それで二度と会えなくなったらどうするんだ!」


 首を横に振って、その考えを打ち消した。

 俺が生きてきたのは、あの日救ってくれた男に恩を返すため。

 目を離せば穴に落ちていそうな軽率さ。

 見ていて危うさすら感じるその自由な生き方を、どうにか支えてやりたいと思った。

 

 だったら、俺が執るべき選択は一つしかない。

 この身は何時だってホープを守るためにある。


 そう決めたら、後の行動は迅速だった。

 手の石片を強く握りしめ、今度こそ躊躇い鳴く穴を潜る。

 世界を飛び越える錯覚。

 背後で穴が閉じるのが分かる。

 こうして、俺とホープは見知らぬ世界へと降り立った。


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