番外編 突撃！ イノセントクェーサー その１
セ「セリスと！」
ウ「ウルの。」
セ「突撃！イノセントクェ～サ～！」（ドンドンドン）
ウ「………。」（パフパフ）
セ「えーと、このコーナーは、本編の魅力を理解してもらう為に作られた、ちょっとしたおまけみたいなもの………じゃなくて、おまけです！」
ウ「おまけです。」
セ「今回は記念すべき第一回と言う事で、メインキャラクターの紹介をしたいと思います！」
ウ（この空間、本編とのギャップが凄い………。）
セ「まず一人目！我らが主人公、ラドクリフ・オーゲンス！」
ウ「おおー。」
セ「年齢は十八歳、身長１７６cm！体重は………ってこんな細かい事まで書いてあるんだ。」（資料を見つつ）
ウ「大丈夫な範囲で公開しよう。」
セ「お、おほん！では続きを。好きな食べ物はポタージュ、嫌いな食べ物は生レバー！」
ウ（ラド、ポタージュ気に入ってくれてるんだ………。）
セ「性格は温厚かつ思慮深い、絵に描いたような優等生！でも一方で、自分だけ能力がない事にコンプレックスを抱いている一面も持ち合わせている！」
ウ「能力がなくても、ラドはラドだよ。」
セ「ウルちゃんいい事言う！ラド君には、これからも是非主人公として頑張って欲しいね！さて、次は………。」
ウ「次は、私？」
セ「うん、ウルちゃんだね。せっかくこの場にいることだし、自己紹介お願い。」
ウ「初めまして、ウルリリカ・エーテルハートです。」（ぺこり）
セ（硬いよウルちゃん！もっと愛想良く！）（カンペ見せつつ）
ウ（無表情）
セ（やっぱり、ダメかぁ………。）
ウ「年齢は十七歳、身長は１５３cm、体重は………内緒です。」
セ「体重は乙女の秘密！」
ウ「好きな食べ物………飲み物はアップルティー、嫌いな食べ物は牛肉………かな？」
セ「うーん、凄く乙女だなあ………。」
ウ「聖典教会で黒い幽霊をやってます。」
セ（おまけだから許されてるけど、すっごいカミングアウトだよね、今の………。」（汗）
ウ「こんな感じで、良かったかな？」
セ「うん！ばっちり………ではなかったけど、概ねオッケーかな？」
ウ（良かった………。）（ホッ）
セ「と、言う訳で簡潔な自己紹介でした！このおまけは本編が五話進むごとに更新されるそうです！………で、いいのかな？」（ちらっ）
ウ「次回はゲストを招いて、少しはためになるお話をしたいと思います。」（ぺこり）
セ「それではまた次回お会いしましょう！お相手はセリスと！」
ウ「ウルでした。」（ラジオ………？）
