短編と呼ぶにはあまりに短くて
20年前に書いた短編らしきものを発掘した。若気の至りのような代物だが、いま読み返して気づくのは、人間というのはあんまり成長しないんだな、ということである。20代のころに感じていたことは40代になっても同じように感じているし、40代のおっさんのなかにも20代の感性というものは確かに存在しているのだ。一作ずつ発表するような大したものじゃないから、短編集のような形で残しておきたいと思う。
マッチョ売りの少女
2025/05/08 10:05
やがて失われる世界
2025/05/08 10:09
楽園の終わり
2025/05/08 10:17
NHKのおじさんの話
2025/05/08 10:21
ホリさんと羊の心臓
2025/05/09 07:28
社畜たちの挽歌
2025/05/09 19:10
殺し屋
2025/05/10 09:03
あざす
2025/05/10 11:21
エビは生きている
2025/05/10 16:49
ある日のこと
2025/05/11 10:20
(改)
不眠
2025/05/11 10:30
泥のついた足で
2025/05/12 13:13
(改)
しがない信楽焼
2025/05/12 17:10
成功者
2025/05/15 15:33
戦争が始まる
2025/05/16 07:14
好きな小説について
2025/05/16 17:08
薬剤師
2025/05/17 11:57
(改)
明日の世界
2025/05/21 11:44
金のオノ
2025/08/26 07:20