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文化祭の藤堂家 其の2

文化祭は2日目、一般開放の日曜日。

るぅーの手をひいて現れたのは…


 さて。


   其の2


 そうして一日目が過ぎ、明けて日曜日。

 一般開放でにぎわう文化祭の校庭に、

ひときわ目を引く一組の親子連れが現れた。

「おい、なんだあの母娘おやこ。」

「きれーい。」

「可愛い…。」

 校舎まで続く模擬店や手作りの装飾を見回して、

見るからにわくわくしている小さなるぅーの

手を引いて歩くのは。

 薄手のワンピースの肩に丈の短いトップス、

滑らかなデコルテにデザインネックレス

目深な帽子のつばからでも伺える、

美しい瞳

 深い眠りより目覚めし、藤堂家の聖母。

 兄妹の「おばあちゃん」こと、

うら若き麗しの藤堂春菜さん。

「来た来た。」

 マサキは既になりん達の教室に到着しており、

校庭のふたりを窓から見下ろしている。

「なんで一緒じゃないの?」

「ばあちゃんは自分もるぅーも講演の中の

当人とばれたくないから、そこは隠して通すんだってさ。」

 確かに、マサキの言う「ばあちゃん」が

あの春菜さんとは、言われなければ分からないだろう。

 言われてたってわけが分からないのに。

「るぅーも今日だけはおばあちゃんでなくて

お母さんと呼べる約束だ。」

「普段からそうすればいいのに。」

「とにかくばあちゃんがるぅーといっしょに

マサの晴れ舞台を観に来てくれたから、

マサはなんでもいいんだよ。」

 マサキはにっこり笑って言うが。

「今日はぜんぜん合流しないの?」

「昼にここの掲示も観に来るっていうから、

そん時内緒のままで話せる予定だ。

「そっか。私も話せるかな。話してみたいな。」

「ぜひ話せ。ばあちゃんもそうるの今の持ち主と

話してみたいって言ってたぞ。」

 持ち主って。

「あたし、借りてるだけじゃないの?」

「そうるをあれだけけりゃ、もうなりんぬが

そうるのマスターだ。

 マサじゃ練習だけで時間喰っちゃうからな。」

 魔弦のマスター。そう聞くとカッコいいな。

 なりんもちょっとまんざらでもない。

 それにあたしなら、本当にソウル

うまくやれるのではないか。

 そんな無根拠な自信も、何故か湧いてる自分を

なりんは感じていた。

今回も短め、さくさく刻みめでまいりましょう!

このペースいいなあ。さて、

小さな可愛いるぅーの手を引く、麗しの藤堂春菜さん。

ちょっとスパイファミリーのヨルさんとアーニャちゃんみも

ありますね。

そういえば藤堂家の3人も互いに血縁はありません。

 それでも互いを大切に愛する家族である点も共通です。

 でもこれ、パクリって言います?いわないよね、違うよね!?

 藤堂家はスパイでもアサシンでもエスパーでもないですよ!?

 血縁なしの家族、カブってるだけだから。そこ問題にしたら、

スパイファミリーと映画「万引き家族」とどっちが先だった?て

話しになってくから!(何を言い出すんだ俺)

宮部みゆきさんの小説にもなかったっけ?それも複数作(黙れ俺)

そんな、自分でよけいな事を書いて勝手に焦ってる、今回の後書きです。


 この物語が、いつかあなたの眼にもとまりますように。


 では!

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