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ハイスパート 無茶リブレプロレス  作者: tatu
プロデビュー
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??デビュー戦??

様々な無茶な特訓をしながらプロレスラーを目指し、「世界でも有名なハイフライヤーになってやるぜ」と古今奮闘する青年の話です。

バシィッッッツン!!


首に激しい衝撃!


直後


一回転する視界…。


その瞬間!!

頭部に激しい痛み!!


そして目の前が真っ暗になる。


数秒後、身体にかかる重みと、



バンッ!  バンッ!!  バンッ!!!



頭の上あたりで衝撃音が微かに聞こえる。





数秒後、冷たい物体を首元や頭に押し付けられ、少しだけ意識が戻ってくる。


ッ 冷たッツ! 


ナンダ?

頭がガンガンする。

遠くの方で歓声が聞こえるが、意識が朦朧としているので良く解らない。



うっすらと目を開けると体育館の照明のような光が見える…。


そして逆光で空中を舞う埃が光の玉となり空中を漂うのが見える。


見知らぬ天井だな…


俺は何をしているんだ…?


あれ?いつの間に寝てしまったのだろ?


そんなことを考えていると俺の首元を氷嚢で押さえる同期だけれど歳上のレスラー谷崎さんが見えた。


???


谷崎さんがいるって事は…

あれ?練習生用の相部屋か?


いつもより天井が眩しい。


朝からどうしたんだ?

心配そうにこちらを見て声をかけているが、頭がガンガンしていて聞こえない…。


まだ朝も早いだろ… 

風邪でも引いたかな?頭がムチャクチャ痛い…。


「わりぃ… 谷さん、もうちょっと寝るわ…」


そう言ってそのまま意識を手放した…。

今までROM専でしたが…。

なんとなく書いてみたくなったので、今回がデビュー作です。

どれだけ出来るかわかりませんが頑張ってみようと思います。


筆者は生粋のヒールでもルードでもないので、ブーイングには過剰に反応してしまします。


デビュー間もない新人レスラーを見守る感じで読んでいただけると嬉しいです。


とりあえずまずは10話まで1日更新頑張ります!!


ここまでお付き合い誠にありがとうございます!!

このお話を気に入られましたら、ポイント評価、ブックマークしていただけると大変嬉しいです!


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