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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
第3章 異世界珍道中
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ホットライン

俺達は此の俺達専用の空間でテレビゲームをしたりテニスをしたり射撃をしたりしている・・そして此の空間は本当に広くて戦車や戦闘機の操縦も訳なく出来る広さに成って居る


そして俺達は来るべき「転生者又は憑依者と言う同胞」との戦闘に向けて「剣の素振り」や「射撃訓練」を繰り返ししたりした・・そう何しろ転生者がどの様な能力を持ち合せているかすら解らないのだ


だからこそ正直な所対策を毎回してもどうし様も無いんだがな・・因みにだが此の空間には何故か知らないが「公衆電話」が存在をしていたのだ


そして俺は興味本位で先程の公衆電話に入って受話器を上げたら何故か知らないが向うの方から声が聞こえて来たのだ・・だからおそ俺は「すいませんが何方様でしょうか?」と言う事を述べたのだ


そしたら「オイオイ俺の声も忘れてしまったのかよ・・まあ如何やら電話を掛けて来たと言う事は俺が渡した能力を使用をしていると言う事で間違いないか」と言うを好さんは述べたのである


そう先程の声の主は好さんらしくて、だからこそ俺は「もしかして此の公衆電話は俗に言うホット・ライン・・直通回線の電話で間違いないのか」と好さんに尋ねたら


好さんは少し溜息をついて「まあ直通回線で間違いが無い其れで目的も無く電話を掛けたのかよ・・いい歳何だからガキじゃ無いんだから御遊びで電話を掛ける物じゃないぞ」とカラかいと呆れ越えで返して来たのだ


其れで俺は「まあ御遊びで電話を掛けた訳じゃ無い・・転生者亡き後の此の世界に着いて話し合う為に掛けた」と俺は言ったのだ

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