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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
第3章 異世界珍道中
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遊んでナンボ

俺と香苗さんが此の空間に居てからもう3日は流れているだろう・・そう其れ程の時間の流れが進んでいるのだ


因みにだが先ほど述べた3日間俺たちがした事と言えば「テレビゲーム」をしていた事である・・因みに俺たちがしていたジャンルと言えば「FPS」だった


まあ何しろ俺自身のFPSの腕前は正直な話決して旨い部類じゃない・・だがFPSというジャンルは正直な所好きか嫌いかと尋ねられたら「好き」と答える人間だと言う事には変わらない


因みにだが俺が今やっているFPSは所謂近年の主流である「近未来系のFPS」ではなくて「対テロ戦争を題材にした主人公が現代の特殊部隊の隊員系FPS」では無い


そう一番泥臭いがだが其処が魅力が感じる「舞台の設定が第二次世界大戦時に新米の一兵卒が主人公系のFPS」をやっているのだ・・そうFPSを二人で楽しく遣って居るのだ


因みにだが腕前は正直な所香苗さんの方が正直な感想としては悔しいが上手いのだ


因みに何でFPSを遣って居るのかは俺自身の転生特典の能力の「戦争に関わる物を召還をする事が出来る」と言う能力で確かに「テレビゲーム」は召喚が出来たが・・だが其れには色々と制限がある


そう其の制限は「ゲームに戦争の道具が登場しないゲームは召喚をする事が出来ない」そして次の制約条件に「作品の設定又は舞台の時代背景に戦争又内戦の書く写がない作品は召喚出来ない


・・正し戦争又は内戦等がエンディングや会話で行われる事が解るもの又は物語の舞台が戦後の世界ならOK」と言う様な条件だからこそ遊べるジャンルは非常に限られている・・だけどゲームは面白いから別にいいか

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