表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
第3章 異世界珍道中
90/114

狩りの時間

私は辰馬さんと一緒に此の異世界に飛ばされて今日で1週間の月日が経つ事に成った・・そうもうそんな月日が経っているのね


因みにだけど此処に来るまでの間「村という村」や「建物という建物」と言う早い話は人工物的な物は存在しなかった・・そう冗談抜きで私が見た状況では先程の物は無かったのよね


其れで私は辰馬さんと話し合ったのよ其れで私は此の今まで歩いて居た中で「更地」と言う存在が無いかと言う物を調べまわったのだ、


そう私が考えられる中で有って欲しくは無い事に「所謂個々に住んでいた生物が爆撃機による絨毯爆撃によって全て亡骸になっている」と言う事態は私は望んでいない


だからこそ私は旅をしている間「岩や崖が黒くなって居る場所はないか」と言う事を調べ回って居たのだ・・だが幸いな事に其れが見当たらなかったのである


そして私達は転生者と其の取り巻きが居るであろう摩天楼群に向かって今日も歩いて居るのだ・・そして歩いて居ても他の生物の姿も見当たらなかった



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ