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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
第3章 異世界珍道中
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封鎖地区

俺達が向う場所は超高層ビル群が見える場所に向っている、そう向っているのだ・・其れにしても見た感じ「人間の気配」が感じる事が出来ないのだ


もしかすると転生者達が原住民を殺したお蔭で此の地域には人間が住んで居ないと言う事なのかも知れないし又ここ等辺一帯を立ち退かせて別の場所に強制移住をさせたと言う可能性も有り得る


だからこそ此処には転生者と其の家族親族と自身の部下しか住む事が出来ずに・・だからこそ先程の奴らは自分達はあそこのビル群で住むと言う事か


やはり力が有る物は其の力によって自分は神だと思い込んで居るのかも知れないなあ、だからこそ人間には過ぎたる力で天使や悪魔や妖精を平然と何食わぬ顔で殺したのだろうな


だからこそ下手したら此の大地には昔人間以外の生物や亜人の類が住んで居たのかも知れない・・だけど俺自身は其れ等の無念を晴らすべく戦うと言う積りは毛頭ない


だが俺が戦う理由の一部の要素として含まれて居る事には正直変わらない事実である・・其れで俺が先程の連中と戦う最大の理由は「好き勝手暴れている連中が気に食わない」と言うのが一番大きい理由だ

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