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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
第3章 異世界珍道中
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探索

俺たち二人は此の四国地方を探索をした・・だが川を下ると其処に有るのは発展をした街並みが広がって居るのだ


そう如何やら此の四国地方には我々に前世での四国地方よりか発展をしている・・何しろ遠くの景色には「多分だが高さ500メートル級の建物」が見えたのだ


そう此の何も無い原っぱみたいな所から先程の建物が見えると言うのは極端な中央集権制を敷いて居るのだろう・・因みにだが基本的に別天津神共和国連邦は「連邦制」を取っている


理由としては「無理に中央集権制を取れば国がばらつくし・・ましてや特定の民族が政府の良い職に就けば其れで良いと言う風に成れば民族紛争待ったなし」と言う状況だ


だからこそ好さんは出来るだけ争いの目を摘むべく出来るだけ「連邦制」を取れと言ったのだ・・だが民族の種類が少ないのであれば中央集権制でも構わないと言った


多分だが目の前に見える建物はどうせ転生者の皆さんが自分達が住む為に造った建物と言う事に間違い無いだろう


だからこそ俺は其の建物に向かって歩き出した・・下手にバイクや戦車やヘリで行けばバレそうな気がしたからと言う事が大きい理由なんだけどな

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