表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
風来坊の第2章
81/114

此れから

俺自身は久し振りに同胞の姿を見る事に成るだろう・・何ヵ月ぶりか其れとも何年振りかなんて俺にも分からない状態である


因みにだが先程の香苗さんとは面識は一応存在をしている、具体的に何処で面識が出来たのかは「好さんがブルトン共和国の隣国から視察をし終わった時の面会をしている時に香苗さんが好さんを護衛をする時に会い


その時に顔を合わせて会釈をして其の後軽い談笑をしたので、だからこそ俺は香苗さんの顔を覚えている」と言う訳だ・・因みにだが香苗さんが此の場所まで来た理由は「好さんから一度氷河共和国の地下都市まで来い」と言う報告をする為に態々香苗さんはこの様な御足労をしたと言う事だ


本当に好さんは人使いが多少荒い所が有るからな、でも好さんは何故俺を呼び寄せようとして居るんだろうか?


もしかして俺が別天津神共和国連邦ブルトン共和国の総統の座を一方的に放棄をした事が原因となって「権力闘争」と「民族間の戦争」と「独立運動」が始まってしまって居ると言う事なのかも知れない


だからこそ好さんは「確りと落とし前を付けんかい」と言う事・・まあ詰まる所は説教をする為に俺を此の島から別天津神共和国連邦氷河共和国まで来いと言う事なのかも知れない


はあ此れから先程の好さんが居る地域まで往かないと行けないのかなあ、気が滅入るなあ


だからこそ俺は香苗さんを乗せて飛行機で目的地に向かったのだ・・勿論の事一度別天津神共和国連邦ブルトン共和国で補給をしなければ成らないんだけどね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ