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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
風来坊の第2章
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大空

私は唯ジャングル地帯を必死になって歩いている・・そう同胞である辰馬さんに会うという大きな目的の為に此処まで一生懸命になって歩いているのだ


そうだからこそ、そろそろ気力や体力的に見ても過労による気絶が起きても仕方がなかった・・さて一体ドレだけの時間が流れているんだろうか?


そして私が東へ東へ歩いていると目の前に見えた光景が余りにも凄かった、だって有り得ないでしょうと心の中で思ってしまった


そう私の目の前に有った物は「ジャングルの中に突如目の前に現れた物が滑走路付の飛行場」と言う事だった


そう言えば時々私は暇潰しで空を見た時があった・・そして空に黒い物体が飛んで居る事を確認する事が出来たのだ、だからこそ私は当初「異世界だからこそ戦闘機サイズの鳥がいても可笑しくはないか」と言う事を思っていた


だけどまさか此のジャングルの中に戦闘機じゃ無いけど複翼型飛行機別の名前で言えばプロペラ機がちゃんと整備をされて「地面にタール」がで確りと塗装をされて居たのだ


だからこそ私は辰馬さんの転生能力で造られた物だ悟事が出来たんだ、だからここ等辺近辺に辰馬さんが居るかも知れないなあ、さて探すとしますかね


そして私は周辺地域の探索をしたんだけども残念ながら辰馬さんの姿は何処にも見当たらなかった

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