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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
風来坊の第2章
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探索

私は此の天然温泉の拡張計画に費やした時間は全ての時間を合わせれば大体「40日以上」を費やしたかも知れない


それ程此の温泉の拡張工事を本格的にやったのよね・・さて此れから当分の間忘れて居た転生者と言う名の同胞の辰馬さんの探索を進めますかな


さて自動追跡地図を見て見れば「多分だけど東の方角」に向いて居たのである、だからこそ此の方角に歩いて行けば辰馬さんに会える事は先ず間違い無いんだけどね


ああ久しぶりの散歩だなあ・・だからこそ気持ちいと言えば気持ちいのだけど、何だか一人で探索をするのは何だか虚しい気分に成るのだ


そう何で私は一生懸命に成ってでも歩いているんだろう又は最悪の場合は私が歩いた事自体が無意味に成っちゃうんじゃ無いのかな?と思って来る


何しろ空くまでも此の追跡機は目安でしか無いのだから実際はもう辰馬さんがお亡くなりに成って居るかも知れないし


そして辰馬さんが異世界に飛ばされている可能性すら否定が出来ないのだよ、だからこそ私は辰間さんが生きて居る事を願い此の歩みを進めてるんだ。

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