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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
風来坊の第2章
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煙の奥

私は同族の辰馬さんが行方不明に近い状態だと言うので私は好さんから頼まれる形で探索をしているのだ


だけど方向的に言えば辰馬さんは此のジャングルの中に居るんだけど本当にジャングルは入りたくないんだよなあ・・何しろジャングルと言う場所には未知の病原菌が潜んでいる可能性が否定できないのよね


ああ好さんに頼んで「色々な病気に対応をしている万能薬の召喚をする能力」の提供を頼んどけば良かったなあと心の中で絶賛公開をしているのである


はあ・・やはり覚悟を決めて入らなければ成らない訳よね?そう私は覚悟を決めて此のジャングル地帯を進む事にしたのだ


そしてジャングル地帯を進むと目の前で傷が付いている木を見つけたのである、もしかすると「当てずっぽうに此のジャングル地帯を進んでもチャンと帰りに念の為に戻れる様にしよう」と言う事を辰馬さんは考えた結果が此れかも知れない


だからこそ私は近くに似た様な傷が有る場所は無いかを調べているのだ、そして其れで私は有る場所に辿り着いたのである


そう目の前に広がるのは「パルテノン神殿やエジプトのピラミッド」等の私自身の前世の世界で世界遺産に指定をされている古代の遺跡群が目の前に広がって居たの


本当によくジャングルの奥地にこの様な遺跡群が出来たわねえと心の中に思ったの、そして奥の方で煙が見える所が有ったの念の為に確認をする為に私は向こうの方に向かったのである

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