表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
回想録の第1章
7/114

守し者の先に見ゆる物

俺が今いる場所はブリテン島・・そうイギリスのスコットランドの位置に居るそうだ・・だからこそ今は夏だから何とか涼しいで済むが此れが冬なら俺自身は間違いなく死んだだろうな


そして此の世界は我々の前世の世界と同じ様に流れていると好さんは言っていたなあ・・だが好さんの最初の転生場所の架空の地球史では「枢軸国が連合国軍に勝利をして・・アメリカ第二次南北戦争が起きてソ連とトルコとエチオピア、そしてアルゼンチンが枢軸国参戦」した世界だったそうだ。


まあ此の世界はどの様に流れるんだろうか?いっその事この俺自身の自分の軍隊を率いて此の世界の統一を起こそうかな?


さて聞いた話では此の世界の時代背景・・詰まり文化レベルは「18世紀の初期」・・詰まり「スコット・ランド王国がイング・ランド王国に併合」をされる数年前の世界に飛ばされたそうだ。


どうして解るかは「スコルト・ラント王国」に「イング・ラント王国」が攻めは要ると言う展開が起きたと風の噂・・では無くて別の場所で好さんと話す機会が有って「スコルト・ラント否正確に言えば今いるブルトン島の歴史」を効かされたからである。


だけど好さんの話では「御前さんの前世の世界でのイギリス史では空くまでもイギリス連合王国の傘下に入ると言う形を取った・・が如何やら武力併合で統一をする気のようだな」と呟いた。


其れで俺は「其れで此れからスコルト人はどうなるんだ」と言ったら「そんなもの歴史が毎回証明しているだろ、女は慰め物と成り、男は奴隷に成る・・分かり切った話だろ」そう赤家さんは言ったのだ淡々とした口調で

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ