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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
風来坊の第2章
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遭難

俺が間欠泉を源泉とする温泉を造った後に俺は旅に出た・・そう此の遺跡群を造った子孫を探す為に旅に出かけました。


勿論見つからない事は充分に理解出来て居る事だから・・だからこそ俺は動揺も何もしないのだ・・そう見つからなくて当然当り前と言う事なのだから


さて俺は「もしかして俺以外にも此の遺跡群に流れ着く人間が入るかも知れない」と言う可能性も否定が出来ないなと思ったのである


だからこそ俺は俺が此の場所に居たと言う痕跡を残さなければ成らない問う事に気が付いたのだ


だからこそ俺は遺跡群の周辺に大量の拳銃、自動小銃、狙撃銃、突撃銃、戦車、装甲車等を銃の類はコンテナ事召喚をしたり、缶詰や乾燥をしている長期保存が出来る食料の類も大量に召喚をしたのだ。


さて俺は此のジャングル地帯を突き進んでいる・・そう新たな拠点を立ち上げる為に此の遺跡群と温泉の地を俺は潔く立ち去ったのである


そうして俺は「人間との再会」と言う目的しか無い粗当ての無いジャングル旅を繰り返したのである・・だからこそ何日間ジャングルで旅をしているか分からないのである


だからこそ最悪の話はもう此のジャングルで1年以上状過ごして要るかも知れない・・それ程俺は方向感覚も時間の感覚も崩壊している


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