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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
風来坊の第2章
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探検

最初にジャングルに入ってから何時間と言う時が流れたのだろうか・・そうジャングルだからこそ開けた様な空間が存在しないのだ


だからこそ俺は半分遭難状態に陥っているのだ・・だが念の為に一応自分自身があの砂浜に変える為に木々に印を付けたから戻ると言う選択後は出来る


しかしだ此の侭手ぶらで砂浜に変えると言う選択議は残念ながら存在しないのだ、・・そう今俺自身は非常に遭難状態に成っているのだ


だからこそ戻ると言う選択はもう俺には無いのだ、後は只進むだけと言うのしか精神的な観点から此れしか希望が持てないのだ


そう先の見えなくて・・そして有るかどうかすら怪しい希望を胸に行動をしている自分は本当に馬鹿げているのかも知れないな


そう何しろ自ら死地に飛び込んでいるのだから此処で引き下がると言う選択肢はもう俺には無いのだ・・そうして歩き進めると俺が待ち望んだものが見えて来たのである


そう巨大な古代遺跡群が見つかったのだ・・と言う事は元々此処の場所には人間が住んで居たと言う事に成るな

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