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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
風来坊の第2章
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拠点の確保

今俺が居る砂浜が何処の国の所属をしているのか又は主要都市までどれ位は成れているのかが分からないでいたのだ


流石にブルトン島では無い事位理解はしているのである、問題は山ほど有れど今は無事に陸地に着く事が出来た事を先ずは喜ばなければ成らないのだ


そして俺は軽トラを召喚をして軽トラで旅をする事にした・・軽トラは見かけに反して割かし丈夫なのである


そして俺は車の知識は其処まで詳しくは無いが聞いた話では軽トラと言うのは構造が普通車より頑丈らしいし構造が単純だと聞いた事が有る


・・何しろイスラム世界での革命運動で反政府系んの組織が軽トラを改造をして武器を乗せれる仕様にしたと言うのは軍事マニアや歴史に詳しい人間ならば周知の事実である、


それ程軽トラと言う存在は非常に多くの人間の足と成っているのである・・だからこそ、下手に普通車を買う位なら軽トラを買えと言う格言も有るらしいからな


さて俺は此の軽トラに乗って新たな旅にでも出るとしますかね、と言いたい所だったが俺はちゃんとした探索拠点の設置をしなければ成らないと思ったのである


やはり此の浜辺近辺に「探索拠点」を設置をして一通り探索をし終って戻って来る事は必要なので此処に拠点を建てたのだ


よし今度こそ旅に出よう

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