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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
風来坊の第2章
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生きている

そして俺は漂流生活を繰り返している・・そして進路が多分だが北へ北へと進んでいるのかも知れない・・そう朝でも寒いと言う事が大きい理由だからだ


仕方が無いと言えば仕方が無いのだ、ある意味馬鹿げた突発的な行動がこの様な結果をもたらす事は少し考えれば目に見えていたのだから分かり切った事だよな


まあそんな事は良い・・それにしても何時に成ったら陸地が見えるのだろうか?否当分の間は見える事は出来ないだろう


多分だが俺が往きたいと望んだ氷河島には当分の間此れ無さそうだな・・否もう一生来る事は叶わないだろうな


しかし案外「海の上で人生を終える」と言う事も意外と楽しい事かもしれない・・そう言えば以前テレビの番組で東南アジアの有る部族は海の上で暮らすと言う部族が居ると言う話を見た事が有る


俺も其の人達に習い海上生活を満喫をしようかな・・案外その方が良いかも知れないな


そう当ての無い旅ほど楽しい事は無いからな・・だが漫画やアニメや小説やテレビゲームとかあれば尚の事良いんだがな


ヤハリ風景が単調だとどうしても飽きてしまうからな

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