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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
風来坊の第2章
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海の旅

俺は手綱裁きが上手くなったので馬で旅をすることにしたのだ・・そう馬だ馬は本当にいいバイクとは又違う感覚で動かせるし何より乗っていると「西部開拓時代の保安官」に成った気分でいられるのだ


まあだからこそ俺は今馬に乗って港町に行く事にしたのだ・・俺は当分の間は氷河島に向かう積りだあそこの地下都市をじっくりと見ときたいからな


それで「何で地下基地を見るためだけにあの海を越えなければならないの」という疑問が出てくるだろう


それは完結的な理由を言えば「地下基地はロマンにあふれている」と言うのが大きな理由だ


だからこそ俺は簡単に行ける場所ではない別天津神共和国連邦氷河共和国に向かうのである・・勿論の事此の事は好さんには内緒で行くんだけどな


さて兎に角今は北の端であり此の国の起こりである「あのゼートラント諸島」に向けて馬を駆り立てて向ったのだ


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