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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
風来坊の第2章
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荒れに荒れる

俺は当てのない旅をしている・・最初はバイクと言う便利な乗り物で旅をしようと考えたが「流石にバイクで旅をしたら怪しいもの」と思われる可能性があるから


馬車で行く事にしたのだ・・俺がいない「ブルトン共和国」はどのような状態になるんだろうか?


そう言えば好さんが言っていたなあ「国家と言う物は前にも言ったが所詮は家だ、だからこそ何れは崩れて消え失せる


・・だからこそ国家が崩壊をする事は当り前の事だと思え、だからこそ国家が崩壊をしたら新しい国家の建設を着手をしろ」そう言っていたな


まあ此の国も何れ崩壊はすると思うがどれ位の時間を空けて崩壊をするのかな?10年かいや30年か、まあ出来る事ならば長く続いてほしいがな


さてやはり現代の一般大衆が乗馬をする機会は殆どないからな、だからこそ俺は今乗馬中に上手く馬の手綱さばきが出来ないでいる


本当に馬での旅をする事が俺には出来るのだろうか、だが馬で旅をする事は意外と乙な事だと俺は思った

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